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【アメリカの法律・部門倒産について】ドナルドトラン
【アメリカの法律・部門倒産について】ドナルドトランプ大統領は6回の破産をして億万長者になったと言われています。 全部を倒産させずに赤字部門だけ意図的に倒産させて億万長者にのし上がったと言われていますが、ドナルドトランプ大統領はどうやって赤字部門だけ倒産させることが出来たのでしょうか? 日本の倒産のイメージだと会社が6回倒産したイメージで、会社を作って潰してを6回繰り返しながら大きくなったと思っていましたが、 赤字部門だけ倒産させて黒字部門は残したままアメリカでは倒産させれる仕組みがあるのでしょうか?
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日本でも赤字部門を分社化して、他社に売却したり合併したりするのは普通にやっていますよ。 例えば、日立とNECはDRAM(半導体の種類の一つ)部門を各々分離してNEC日立メモリを設立その後エルピーダメモリーと名前を変えた後、会社更生法を適用しています(つもり倒産ね)。その後エルピーダメモリーはマイクロン·テクノロジに買収されマイクロンメモリジャパンになっています。 その後倒産するかは別として、赤字部門を切り離すのは企業としてはよくある事です。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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回答No.1
ドナルドトランプが持ってたのは一社じゃないですよ 日本でも欧州でも中国でも、子会社が倒産しても親会社は倒産しない また、1人が複数の企業の経営者としても1社の倒産が関係ない会社に影響は与えない また、経営不振になれば切り売りするのも普通です 例えば現在、東芝は白物家電事業を中国家電大手に医療機器事業をキャノンに売却しましたね。
お礼
みなさん回答ありがとうございます Panasonicが大阪の京橋のツイン21に子会社を作りまくって本社社員を子会社に出向させてそのまま子会社ごと爆破したリーマンショックのときに見たあの手法をトランプも6回やったってことか