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10億年後、地球をどうするでしょう?
あくまでその頃まで人類が生き延びて文明を発展させ続けていたらですが、 10億年後、太陽の赤色巨星化で焼かれて地球の生命は全滅ですよね。 40億年以内には、アンドロメダ銀河との衝突でどんな衝撃が来るやら。 もしその頃に、宇宙を膨張させ続ける斥力を利用して地球を移動させる技術 とか何らかの惑星を十分移動させられる技術が出来ていたら、 人類は黙って地球の最期を見守りそうでしょうか? それとも地球を残そうとしてどこか赤色矮星の近くに引っ越すとか 何か抗っていそうでしょうか?
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地球の公転距離を動かすテクノロジーが開発されると言う前提であれば、赤色巨星化した太陽から公転距離を離すと言う方法は考えられます。最終的には季節が一巡するのに一万日以上かかることになり、生態系が壊滅しますので、それの対策となるテクノロジーも必要とはなりますが。 ただ個人的には、太陽が膨張しないように太陽の内部物質の構成を変えることができるテクノロジーの方の研究の方も可能性としてありかなとは考えてもみるところです。やはりそうすることが可能であるならそうした方が良いでしょうから。
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- furidasinimdru
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自然のままに懐かしいもの全てを失った人類は 世界の終わりの時に何を夢見るんでしょう。」←?・・ 世界の終わりって?・・ 全人類が幸せに 平和に暮らせるのなら 地球で無くてもイイのでは? 神は そういう考えで 人間を創造したのです・・ 国が問題でも無いし 星が問題でも無い・・ 唯 人間に幸せな暮らしを自分たちの力で築いて貰いたいから 知恵と この 何でも出来る肉体を授けたのです・・
お礼
斥力崩壊しなければ世界はずっと続くんでしょうか。 ご回答ありがとうございました。
- furidasinimdru
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もしその頃に、宇宙を膨張させ続ける斥力を利用して地球を移動させる技術 とか何らかの惑星を十分移動させられる技術が出来ていたら」←引力で 互いに引き付けあってる物を動かせば バランスが崩れ 影響が出る・・ そんな技術があるのなら 他の星に移住する方が簡単なのでは?
お礼
膨大に存在する地球型惑星の中から似たもの探して開拓して引っ越し その方が簡単ですよね。全部が同じにはなりませんが。 私達が故郷、古里にどれだけの思い入れを持って そのエゴがどれだけのものに悪影響を与えてしまうか。 議論されて行くんでしょうね。 自然のままに懐かしいもの全てを失った人類は 世界の終わりの時に何を夢見るんでしょう。 ご回答ありがとうございました。 移住の方がとても簡単ですよね。
10億年まで滅びず文明を進め続けたという設定で、 小説的に考えてみる。 人類は地球には固執せず色々な惑星に分散してて、 人類発症の地の最期をお金持ちが宇宙船で見たり、 メディアが撮影するだけかな~。
お礼
人類発祥の地の自然な成り行きとして眺めるだけなのですかね。 ご回答ありがとうございます。
昆虫とか単純な生物以外で一つの種がそんなに繁栄した例がないです。 よって10億年後に人類の末裔がいてもどんな生物なのか検討もつかないです。 恐竜の末裔は1億年も要さず鳥になってしまいましたし… その10倍近い時間ですから…。 10億年前と言うと地球にやっと最初の多細胞生物が現れた程度です。 それが今や人類ですから…10億年後の元人類と今の人類はそれくらい差があるとも言えるでしょう。 そもそもすでに生物ですらないかもしれません。 そうであれば彼らは地球の環境すら必要としないでしょう。 宇宙空間ですら生きられるのであれば地球など不要です。
お礼
何億年も姿を変えずに生きている生物みたいに、 文明社会によって生存できる所為で生き残り続けて同じ姿のも居る という事は無いのでしょうか。 ともあれ必要無ければ他人事で守る価値もないのでしょうか。 知的好奇心の対象を守りたいと思うよりも、 ありのままの宇宙を観測する方に意味があり乱す行為はしない とかもあるのかもですが。 ご回答ありがとうございました。
お礼
あー・・太陽から離れてしまうと季節が狂って生態系に致命傷なんですね。 もう地球のレプリカ作れるぐらいのテクノロジーで生態系保つくらいなら いっそ良好な条件の恒星系に地球のレプリカでも作ってそこに再現するか シミュレーターの中に残してVR体験的なデータとして残すとか もうそういう方向の方がマシになるのかなぁ。 そして太陽を延命させる方が案外容易かもしれないんですね。 地球を動かせるくらいなら太陽質量を調整したり加工する方が 簡単になっているのかもしれませんよね。 ご回答ありがとうございます。 未来では何が起こっているのか気になるものです。