• 締切済み

新しい我が国の防衛戦略・防衛装置

平成29年 我が国は今年で戦後72年目を迎えます 憲法9条のもと独自の防衛路線を選べる立場にあったにもかかわらず 米国の干渉や政治家の怠慢、何より陛下の平和を愛する御心への不信のせいでしょうか、 どこの国とも変わらない、おさがりの、兵器・軍隊を持ち今に至ります しかし、この国の片隅に戦後72年で培われたユニークなものがあるものと信じております 今、名もなき私は、インターネットの力を借りて、その片隅に問いたいのです さて、ここからが質問となります 現在の日本の科学力で実現可能な範囲で 今までにない方法で 「神の国日本に攻めいる不届きな兵士たちを殺さずねじ伏せる、 戦意を喪失・改心させる」戦略・装置 もしくは 「2677年の豊かな歴史を持つ日本を攻撃する不埒な兵器を 犠牲者なく無力化する」戦略・装置などの 案があればお聞かせ願いたいのです テレビ番組「タモリ倶楽部」で紹介されるような 少し揶揄されるようなものでかまいません (私は反日誤報の朝日はこれしか見ません) 気楽な気分で答えていただければと思います 何卒よろしくお願いいたします 多くの方のご意見お待ちしております

みんなの回答

  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (915/2412)
回答No.7

なかなか、壮大なご質問ですね。 不謹慎かと思われるかもしれませんが、私的にはこれしかないと考えています。 >日本鬼子プロジェクト  ISISちゃん プロジェクト 追い詰められたとき、わらかしてしまえばこれこそ真の勝利です。! 上記の二つのプロジェクトは、二回の国難の時に、海外から 絶賛を浴びたプロジェクトです。 これに次ぐのは、東北大震災時の「ヤシマプロジェクト」だと思いますが。 真面目に言えば、アニメこそ日本の世界に誇る文化だと思います。 四角四面に「平和が大切だ!」とか「反戦!!」と叫ぶより アニメのキャラで分からすことの方が大切だと思います。 赤塚不二夫的に!

回答No.6

少子化の進む日本+専守防衛の日本=各種ミサイルによる ハリネズミ防衛が良いでしょう。 護衛艦も、航空機も、みんなイージス化して無数のミサイルを 同時に誘導できるようにする。

heiwa_nippon
質問者

お礼

このようなことを申し上げるのは無礼を承知で申し上げるのですが あまりにも欧米的な価値観に囚われたご意見と感じました しかしそういう意見が出てくるのも昨今のマスメディアの影響でしょうか 仕方のないことだと感じております 一方でそういったものに囚われない自由な発想も 日本の中にあると信じております ご回答ありがとうございました

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.5

そんな都合のいい方法があったら、テロリストに悩む欧米諸国がこぞって採用するでしょうね。アメリカには核兵器があるにも関わらず、そのアメリカを狙ったテロが決して止まることがありません。 ひとつ絶望的な方法でテロをある程度未然に防ぐ方法があります。かつてロシアはチェチェン紛争などで反ロシアのテロリストに悩まされていた時期がありました。 あるとき、そのテロリストがモスクワの劇場に押し入ってロシア人の客を人質にとりました。するとあのプーチン閣下はなんと劇場に毒ガスをぶち込んで人質ごとテロリストを一掃しました。するとテロリストは、今度は小学校に押し入って子供たちを人質にとりました。するとあのプーチン閣下はなんと装甲車を突っ込ませて子供ごとテロリストを皆殺しにしました。「テロリストの脅迫には決して屈さない」ということを行動で示したのです。 あるときテロリストが人質をとり、人質の指を切って脅迫状と共に送りつけました。するとロシア側から返ってきた返事の手紙には、指が5本入っていました。ロシアのFSB(昔のKGB)はテロリストの家族を誘拐してその家族の指を切って送り付けたのです。 かくして、今は反ロシアのテロはかなり少なくなりました。テロを行う者は、自分の家族が復讐の対象になることを覚悟しなければならなくなったのです。 ちなみにプーチン閣下は、このおそロシアとしか思えない日本人には到底真似ができない対テロ作戦を行いましたら、支持率がものすごく上昇しました。ロシア人の気質からいって、命があってテロリストの要求に屈するより、返り血を恐れずに強い態度をとるリーダーのほうを好ましいと考えるのですね。これはロシアの厳しい自然が反映していると思います。 さて日本ですが、有史以来日本が外国によって攻めてこられたのは2回だけです。最初は元寇。次が太平洋戦争です。太平洋戦争では沖縄と硫黄島が戦場となりました。しかし太平洋戦争はこっちからおっぱじめた戦争ですから「攻めてこられた」という言葉を使うのはちょっとアレですよね。 つまり、日本はその2677年の歴史のうちで外国の侵略を受けたのはたったの1回なのです。平安時代は800年間、実質的に日本に軍隊というのは存在しませんでした。江戸時代の200年間も武士は軍人という名目ではありましたが実際に組織としての軍隊は存在せず、武器の更新も火縄銃で止まったままで実質的な軍事力はゼロでした。 元からね、攻められる心配はいらないのですよ。中国が攻めてくる?中国人から見ると、日本は何の資源もない狭い山だらけの国です。それはロシア人からしてもそうです。戦争をするのはとてもお金がかかります。そんな大金を投じてまで欲しくなるような資源が日本にありますかって話なのです。 中国や朝鮮の人たちからすると、むしろ日本のほうが「こっちから攻めてもメリットないのに、何百年かに一回覚醒してこっちに攻め込んでくる面倒くさい民族」なのですよ。

heiwa_nippon
質問者

補足

回答ありがとうございます 日本の歴史を省みますと 豊臣秀吉にしろ大日本帝國政府にしろ 国内での西洋的合理主義の成功が 外部に向かう力となって 他国への侵略という帰結を生んでいるように見えます 欧米文化ではなくその他の文化に深い関心をよせられた レヴィ・ストロース先生が「熱い社会」とおっしゃられたように 西洋的合理主義の力は常に拡大を続けようとします 一方で日本は現代にあっても現状を維持しようとする 「冷たい社会」の性質をその文化の中に内包していると思います 中国政府も米国政府もテロに対しては いずれロシアと同じような冷酷な戦法に出ると思います それはこれらの国家が資本主義や共産主義などの 西洋的合理主義の魅力にとりつかれているからです 日本人はこれらの合理性を無批判に反復するのではなく 文化の中にうまく取り入れてきた歴史があります 日本国憲法などはその代表例であり 米国が押し付けてきた要求の中に 巧みに天皇陛下の思いと国民の心情を織り込んだ結果 あのような形になったのだと思います しかし現在の国政はどうでしょう 安倍ような傀儡としか言えない人物が実権を握り 先人たる日本人の生み出した日本国憲法を蹂躙し 西洋的に見てスマートな「美しい国」実現へと進んでいます 日本の美しさというのは安倍の言う「美しさ」とは全く異なるのです こういった国政のあり方に疑問を呈する意味でも 欧米諸国が思いつかないような防衛のあり方を考えるということは 意義のあることだと考えております 遊びのつもりで構いません ドラえもんの歌詞にある こんなこといいな できたらいいな というようなものでも良いです ご意見いただければ嬉しく思います

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17776)
回答No.4

特定の波長の光やある周波数の音波で人間を無力化する方法があるようです。 またTV放送においてもサブリミナル効果を入れて日本は良い国とか攻撃してはいけないという洗脳も出来るかもしれません。 電子機器ならEMPで無力化できるかもしれません。

heiwa_nippon
質問者

お礼

回答ありがとうございます サブリミナルという姑息な手段を使わなくても 本来日本は良い国であることは間違いありませんので なんらかの正当な手段でアッピールをすれば良いと思いました 電子機器をEMPで無力化というのは良いアイデアですね 日本は電波の研究において 宇田新太郎、八木秀次といった優れた人物を輩出しているわけですから 可能性もあるような気がいたします

  • jack-a3
  • ベストアンサー率38% (305/800)
回答No.3

まずは局所戦術における無力化については非致死性兵器と言われてます。例としては放水や催涙ガス、麻酔銃、音響装置など。 ですがこれら有効範囲がは極めて局所的なもので、肉弾戦が行われるような場所でしか使えません。で、そんなシーンで相手は小銃や装甲車、戦車で武装してやってきます。そこ放水車持って行って鎮圧できるとは思えない。ゲリラ相手が精一杯ですね。 続いてもうちょっと広範囲、あるいは中距離相手の無力化については、電磁パルス兵器ってのが提案されており、アメリカなどで研究されていると聞きます。これは相手の部隊がいる近くで強力な電磁パルスを発生させ、周辺にある電子機器を狂わせるものです。確かに最近の船艦や飛行機、車両などは電子機器満載ですから、それなりに効果はありそうですが、確実に狂って兵器として使い物にならないかどうかはやってみないと分からない。 いずれにしても効果は持続せず、一時的に混乱、無力化できるかもしれませんが、いずれ体勢を立て直して反撃にやってくるのは止められません。日本の国土は長細いのですべてを完璧に防御するのは難しいです。どこかで突破を許してしまえば悠長なことを言ってる余裕はないのでは? 上記のような戦術面での無力化を狙うよりも、戦略面での無力化を狙った方がスジがいいような気がします。 つまり初めから日本を攻めようなんて気にさせない、そんな気を起こさせないように持って行く。 一つの方向性としては防衛のための軍備を増強して簡単に攻められないようにする。ハリネズミ作戦です。 もう一つの方向性として、ソフト面から「あんな国は放っておこう」と思わせる。アホのふりして対抗心を持たせないなんてのはいいやり方です。そういう方向性として「日本鬼子」騒動は実に興味深いです。いかにも日本らしい。 http://hinomotoonikoproject.blog.fc2.com/

heiwa_nippon
質問者

お礼

回答ありがとうございます 初めから日本を攻めようなんて気にさせない、 そんな気を起こさせない戦略 というのは良いような気がいたします ハリネズミ作戦はあまり良いように思われません そもそも私が「抑止力」といった考え方自体が 欧米的な感じで好きではないこともあります あえて道化を演じるのはどうかと思いますが 日本人の真面目で純粋で素朴な営みが 理解のない諸外国から「アホに見える」ということはよくあることで いちいちそれに腹を立てる必要はありません そういう路線で「あんな国は放っておこう」となる戦略というのは 良いと思いました

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.2

昔の戦争は、欧米や日本においても、王様や兵士、領主様や武士だけが担当するものでしたね。 戦いが予想されたら、一般人は、お祭りのイベントを見るように、まわりに食べ物屋などの出店を出し、見物などしていたようですからね。 でも、現代の戦いは大東亜戦争を見てもわかりますが、国民すべての経済力や知識を投入する「総力戦」となります。 質問者さんが言われるような戦略・装置の開発には、多数の優秀な人材と大きな予算を投入することが必要でしょう。 それには、国家指導者の覚悟、そして日本国民の意識改革が必要です。 「万一」の事態にそなえて、それらの資源を投入することにOKを出すか?って話です。 一般家庭においても、自分や家族の交通事故や病気、火事や地震にそなえて、保険会社と契約しますよね? 保険ゼロの家庭が保険契約したい場合、毎月の貯金を減らすとか、お小遣いを減らして、保険料を捻出しないといけません。 「そんな保険いらねーよ」という話になれば、軍事面でも、「日本の防衛は米軍にすべておまかせでいいだろーー」 ということになります。 まあ、そんな大きな予算が不要なレベルでの「軍事研究」なら、即可能かもしれませんけど、「軍事」と名がつくだけで、大学では毛嫌いされますし、マスコミも一斉にバッシングすることでしょう。 憲法9条さえも廃止・改正できな日本人には、そんな戦略・装置の案があっても、「ブタに真珠」です。

heiwa_nippon
質問者

お礼

回答ありがとうございます 戦時中の米国には「富士山を赤くし、日本人の戦意を喪失させる」 という恐ろしい案が実際にあったそうです しかし、米国はこの実現に必要なたかだか数千億円という予算を渋り 広島そして長崎にあの恐ろしいものを投下したのです (決して「降ってきた」のではありません) もし米国が広島・長崎に原爆を投下するか 富士山を赤くするかと当時の日本に問うたとしたら 広島・長崎の人々は青く美しい富士を選び 天皇陛下はその広い大御心で国民の命の方を選ばれたと思います しかし米国はそれすら行いませんでした 明治以降日本が防衛の名のもと歩んできた道はこの米国と同じだと感じます もし仮に戦後の日本に 良い意味で頭のおかしい政治家と科学者がいたとしたら 今の自衛隊はもっと違うものになっていたやも知れません (わたしは自衛隊が迷彩を着ることも好きではありません 迷彩は自然や動物たちの世界と一体となる装飾だと考えるからです) 保険の話が出たので申し上げますが 戦争に保険はかけられません 「いくらかけたからどれだけ大丈夫」 ということは一切言えません 現在ある「戦争」「軍事」というものは 欧米諸国の文化から生まれた悪しき因習でしかないと 私は考えております 本来の神道が欧米の考える宗教とも 明治以降の政府が打ち出した超宗教とも本質的に異なるように 日本なりの防衛のあり方があるのだと信じております 国民が今そのことに目覚めているかどうかは問題ではなく 目覚めたときのために準備をしておくということも 必要ではないかと考えております

回答No.1

戦後72年目ですか・・・ でも・・これからの子孫にも戦争の悲惨さを味わわせるつもりですか?・・ 戦争と言う文字が この世から消えるのが 子孫にとって幸せなのでは? それならば 防衛戦略・防衛装置なんて不要な物では無かろーか?

heiwa_nippon
質問者

補足

おっしゃる通りだと感じております しかしあなたの考えておられる防衛戦略・防衛装置というのは おそらく欧米諸国の思想を背景にするものだと思います 私は武器としての日本刀が 日本の文明、文化の発展によって磨かれ 今日、芸術品となっていることに誇りを覚えます また、 夏に美しい打ち上げ花火を見たときに 世界中で戦争に使われている火薬が、 全てこのような使われ方をしておれば どれだけ良いだろうと常々思っております 欧米諸国の発明した 銃や地雷や戦車や軍艦や戦闘機そして核兵器などが そのまま磨けば光るということはないと思います アフリカでは内戦で使われた銃を使って木を作りました 日本では戦車を鉄材に変えて東京タワーを作りました そのようなことでもない限り平和を訴えるものにはなりません そういった防衛戦略・防衛装置というのは文化がないからです ただ機能性だけが求められ、思いというものが込められていません また込められていたとしてもそれは相手に対する憎悪など悪しき思いです そういった意味で近代兵器というのは呪具であると言え 昨今の軍事というのは怪しげな呪いであると言えます 日本の防衛戦略・防衛装置というものは そういうものとは異なる日本人の平和への思いが 技術と文化によって 行動や形となったものであってほしいと願うのです 天皇陛下の大御心を体現した憲法前文、 憲法9条は非常に間接的な形で、 場合によっては日米安全保障条約よりも あるいは沖縄の米軍基地よりも 日本の平和に貢献していると信じていますが それを欧米の価値観に乗っかって 世界遺産にしたりノーベル賞候補にしたりする そんなことで平和が訪れるとは思いません また欧米文化を後追いするようなありきたりのデモや平和運動では 独特の文化を持つ日本人の心を動かすことはできません 自分たちを省みた実質的な行動や形というものが伴わなければ 戦争における実質的な軍備や攻撃を抑制することはできません 今テロや内戦で使われている銃を生み出してしまったカラシニコフさんは 自戒の意味もあったのでしょうか晩年時計を作られました その裏蓋にはロシア語で 「テロのない自由な人生を」という文字が刻まれています 私はこれも立派な防衛のための装置だと言えると考えております そういったアイデアというのはゆとりから生まれます 平和ボケなどと言われますがその中で育った ユニークなアイデアというものもあるはずです どうか自由な視点で遊びのつもりでも構いませんので アイデアを出していただけると嬉しく思います

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