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国の存立を脅かす危機感とは?
- 国の存立とは、国が滅び国名が変わるということであり、占領国の言いなりになる暗黒の時代が訪れることです。
- 日本の国家の存立は、元寇、幕末、そして太平洋戦争の三度の危機に直面しました。
- 現在の日本人は国の存立への危機感が薄く、平和がずっと続くと思われています。しかし、中国や韓国の反日政策からも危機感は伺えます。
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質問者が選んだベストアンサー
>国の存立が脅かされる。とは、国が滅び国名が変わり言葉や教育も変わる >ということです。そして占領国の言いなりになって苦役や奉仕活動を >やらなくてはならない暗黒の時代が来る。ということなのです。 日本史における外国政府によって占領下におかれた時代は戦後のGHQ占領時代だけですが、確かに教育は変わりましたが日本語は禁止されませんでしたし、今になって思えばいっそ英語が公用語になったほうが国際社会で苦労しないで済んだかもしれませんし、おっしゃるとおりに今でもアメリカの言いなりになって色々と奉仕活動をやらされるという状態ですが、戦前よりもはるかに豊かになりましたし、アメリカによる占領が暗黒だったと思う人は少ないでしょう。 ま、そういうもんです。中華人民共和国による占領となったらまた話は別でしょうが、中国って建前上は中央集権国家ですが実態は相当地方自治体制です。例えば深センという有名な経済特区がありますでしょ。あそこは経済的に台湾と非常に結びつきが深いのですが、政治体制としては中華人民共和国と中華民国(台湾)は対立関係です。中央政府が台湾と戦争するぞみたいなブラフをやりあってる横で深セン辺りの偉い人が「ま、それはそれとしても台湾とは仲良くやります」とか平気でやってますからね。結構地方は中央のいうことを聞かないのです。 中国はマスコミによる政府批判はご法度ですが、日本のネトウヨの皆さんは「マスゴミの情報操作によって安倍政権が攻撃されている」と主張されていますから、政府がマスコミをコントロールすることに意義はないように思われます。ていうか、安倍支持派のネトウヨの皆さんの理想とする政治体制は中国や北朝鮮に思えて仕方がないのですけどね。
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はいはい で? とは、日本語が通じているのかわかりませんが、何をお聞きになりたいのか書かれていないので >どう思いますか。 に対しての回答です 私自身、考えもあり答えを持っていますが、意見表明する気もありませんし、議論する気もありません 森本敏氏の意見を主張されたいのか、それを利用して自身の意見を表明したいのかも、まったくもって不明です 私はこのように思いますが、間違っていますか?系の質問ならわかりますが・・・ ですので、意見を表明されたいだけの質問なら はいはい で? という反応であり、回答となります
お礼
回答ありがとうございます。 他の回答者様の記載を見ると、あなたとは決定的に違うことが はっきりとわかります。 それは、自国の事と認識し、自分の事として書いている。という ことです。他人事ではありません。日本に住んでいる皆さんの ことなのです。それが分かっているのなら「はい、はい、で」 とかいう回答にはなりません。
はいはい で? とは、質問者様が質問者様なりのお答えを出していて、そのことを意見表明されています 議論したい風な質問にも見えませんし、しっかりとした確信に近いお答えを持っているのだなぁ・・と言うことです もしくは、森本敏氏の代弁をここでなさっているのであれば、それで満足かなと心の底から思います >どう思いますか 自分なりの考えを表明もしくは代弁をされているのですから、はいはいとなります で?、何を聞きたいのか不明です
お礼
回答ありがとうございます。 もうすでに北朝鮮の戦略は着々と進んでいるのに「はい、はい、で」 ですか。まるで危機感のかけらもないのでお礼を申し上げたのですが。 なにか、北朝鮮のミサイル攻撃に対処する妙案でもあるのなら、そう いうことも有りかなとも思いますが、無いのなら迷惑な話です。 それにね、ミサイルを受け続けていたら日本は壊滅します。 そうなったらなったで外国へ逃げますか?。 なる訳がないと思うのなら、その根拠を示してもらいたいです。 刈り上げの将軍が何を考えているのかを推察できるのなら、今すぐ にそれを回答で書いてほしいですね。 それもできずに偉ぶるのなら止めた方が良い。 もう、北朝鮮は八方塞がりでどうしようもない状態ですよ。 おそらく暴発寸前です。 そんなときに「はい、はい、で」ですか?。 呆れました。
- staratras
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「危機感が薄い」というより、「必要以上に心配して過剰に反応するとかえって良くない」と考えているのです。 とりわけギリギリの心理戦を得意というより唯一の外交政策とする国家に対しては、「国難到来」とばかりに大騒ぎをするのは、かえって相手を利することになってしまいます。 必要な備えをすることは当然ですがあくまでも冷静に対応する必要があり、過剰に恐れたり、逆に「売り言葉に買い言葉」とばかりに威勢のいいことをぶち上げたりするのは得策ではありません。百年以上昔に中江兆民が「恐外病」と「侮外病」と呼んで警告を発した通りです。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
安保法制でいう国の存立が脅かされる自体は、「国が滅び国名が変わり言葉や教育も変わる」と言うことだけではありません。「国民の多数が死傷し、産業や経済が破壊されるレベル」も含みます。三代目のミサイルが出来損ないのひょろひょろ弾で、うっかり島根か四国に落ちてきたら立派に「存立が脅かされる事態」です。そう思わない連中は非国民です。もしかして朝日新聞か習近平か刈り上げ君の回し者?
- hekiyu
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「日本を敵視する教育をすれば占領は簡単だ」という思惑で動いているとしか 思えませせん。これはいかなる言論の自由があろうとやってはいけない 卑怯な攻撃です。 ↑ 国際間に卑怯も正義もありません。 どんな国家も、国益の為に、手段を撰ばない 権謀術数の限りを尽くしており、それが当然です。 日本は平和ボケしているのです。 どうも、今の日本人はそういう危機感が薄く、ただ今の平和がずっと続 いて行くのじゃないかと思われてなりません。 ↑ その通りで、憲法改正の必要がない、と考えて いる国民が多いことでも、それは窺えます。 たぶんですが、その理由は米国が守ってくれるから というのでしょう。 米国など信用できませんよ。 米国はかつて、中国と手を組み国連から台湾を追い出した 前科があります。 その後釜に中国を据えました。 それまでは台湾が常任理事国だったのです。 日本だって、米国の都合でいつどうなるか判りません。 米国と中国が手を組みチャイナメリカだってあり得るのが 国際政治です。 そうならないよう、そうなってもやっていけるだけの 体制作りが必要なのです。
- 441moe
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国とは国民、領土、正当な政府だと思います。 何れかが脅かされる、侵される事が存立に関わる重大事項の筈です。 拉致問題は既に北朝鮮に国民が侵されている状態です。 そちらに話向くのを避ける為、故意にあやふやな表現するだけです。 元寇は国の存立に関わる事項です。 幕末は報復攻撃以上の攻撃はありません。 国の存立には関係ありません。 戦後は、日本国自体がなくなりました。 国が存立しなくなったのです。 あくまでもGHQ管理下の地域です。 仮政府です。 講和条約、国連加盟で国と認められました。 国際的には1945から1952までは日本という地域は有りましたが日本国は存在しません。 住民統治の為の仮政府有ったので、国が存立したと日本人だけが錯覚してます。 幕末期に関しても多くの誤解有ります。 当時危機を感じたのはアヘン戦争のみです。 オランダ風説書他で世界情勢は掌握していました。ペリー来航1年前にはその構成、航路、目的全て掌握してます。 また、日本を植民地化したい国がないのも掌握してます。局地戦で江戸が焦土になるのも掌握しています。 戊辰戦争や天皇制正当化する為の嘘です。
はいはい で? って、思います
お礼
回答ありがとうございます。 あなたはどこへ行っても生きられる自信がありますか?。 中国や北朝鮮に行って貿易交渉などができる。というのであれば はい、はい、それで。というのも分かります。 つまり、能書きは結構だ。大事なことは、やれるかやれないかだ。 という「できる人間」だけが吐ける言葉です。 素人がプロの言葉のマネをしているだけだったら怒りますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 回答者様はアメリカという国とアメリカ人という多人種国家 の人民をあまり知らないようです。 アメリカ人の闇の部分にリンチというものがあります。 日本に駐留していた占領軍の兵士たちの蛮行は現在の沖縄の 比ではありませんでした。 ひとたび裏通りになどに入ると、至る所で数人のアメリカ兵に 殴られている日本人がいた。と聞いています。 日本の警察は相手がアメリカ人だと分かると尻尾を巻いて逃げ だしていたようです。 しかし、日本の教育制度や言語がアメリカ並みに英語主体になら なかったのは、マッカッサー司令官の日本の軍隊が欧米並みに強 かったからだと思います。 その証拠にフィリピンから撤退を余儀なくされた時に「私はまた 帰ってくる」と言い残し、悔しさを隠せなかったことにあると 思います。 日本と言う国は武士を生み、武士道という確立された精神母体が ある国だとマッカーサーは痛感したのでしょう。 「この国を滅ぼしてはならない」という言葉も有名です。 これは戦った者同士が分かりあえる価値観と言えるでしょう。