• 締切済み

自分を信じることができない

タイトル通り、私は自分を信じることができなくて困っています。 自分を信じることができないというのは主に、見たものや自分が感じたことを間違っていると思ってしまうことです。 よくあるのが、バイトのシフトの時間を確認したのに、手帳に書いた時間があっていない気がして何度も確認してしまいます。 私は思い込みが激しいせいか、「次のシフトは18時から」と声に出して確認しても、手帳に書き込む際に違う時間を書いてしまったりします。そんなこともあって、自分が見たものを信じられなくなってしまったのだと思います。 また、なにかを選択しても、自分が選んだものは間違ってる、という考えがあるため、友達が選択した方へ変えてしまいます。 自分で見たものや、感じたことが間違っていると思ってしまうのはなにかの病気でしょうか? ずっとこれに悩まされていて本当に辛いです。 同じ症状を持っている方や、この症状についてなにかわかる、という方がいましたら教えてください。

みんなの回答

noname#259312
noname#259312
回答No.8

精神障害に関する本を幾つか読んでいます。 過去の質問の幾つかに少し目を通させてもらいました。 自己肯定感の乏しさから、精神的な問題を抱えつつあるように思います。 質問の全てに目を通したわけではないので、間違っているかも知れませんが、推測を記載します。 ------ 現在、あなたが抱えている問題の大くは、恐らく、あなた自身の自己肯定感の乏しさ・自身への懐疑性、他者への不信感、といったものから生じているのではないかと思います。 そして、その原因は先天的なものではなく、家庭環境でもなく、子どもの頃の1つの出来事によるのではないかと推測します。 中学1年生の時に仲の良かった友達から急に無視をされるようになりましたよね。 あなたはその原因がわからずに悩んだのではないでしょうか。 相手が無視するので原因を知ることが出来ません。そうなると、あなたはひたすら自分の記憶を遡るしかなかった。自分の過去の言動や、その前後の出来事、自分の表情や話し方など、とにかく細部に至るまで、自分自身のことについて考えていったのではないでしょうか。 悩む時間が長ければ長いほど、その原因を探して、自分の色んな部分に対して疑がっていくことになったのではないでしょうか。 そうやって、あなたは自分への自信、自己肯定感を失っていったのかも知れません。 そして、その友達が無視している理由をあなたは他の友達から聞いて知ることになりましたね。 好きな子がいることを言ったから嫉妬されたのだ、と。 「人はそんなことで、こんなにも態度を変えるものなのか?」、「些細な私の一言を、相手はそんな風に捉え、こんな冷たい態度を取っていたのか」、「それとも、以前から私のことなど好きではなかったのか? 彼女はこれまで私のことをどう思っていたのだろう?」 そんな風にして、人を信じられなくなっていったのかも知れません。 自分のどんな言動で相手の機嫌を損ねるかわからないという不安から、常に相手の顔色をうかがうようになった。感受性が過度に研ぎ澄まされていった。 嫌われた原因がわからないため、自分の言動を控えるようになった。 あなたの深層意識は心が再び傷つかないように、人との距離を取るようになっていった。 それでも、あなたはやっぱり普通の人と同様に、人との関係に喜びを得たい。人と仲良くなりたい。気兼ねなく話がしたい。そんな思いが根底にはある。 なのにブレーキが掛かって、それが出来ない、心が満たせない。 だから、母に八つ当たりする。あなたの母は、あなたの根底を否定しない、信じられる相手だから。 男性に告白されて付き合いたい思いがあるにも関わらず、嫌悪感のようなものを抱くのは、中学1年生の時の「好きな男の子がいることを言ったが為に、友達から無視されるようになった。」という記憶、悲しさ・寂しさ、自分を疑い続け困惑した日々、そんな記憶・感情に近づくことへの嫌悪感・不安感なのかも知れません。 または、「人と親しくなったら、また裏切られる。また傷つく」という、不安感・恐怖心から来るのかも知れません。 お客さんから「ゆずなし」と言われて理解しているのに「ゆずありですね」と言ってしまうのは、「思っていることを言うと嫌われる」・「思っていることは言っちゃいけない」との考えが度を増し過ぎてしまった結果かも知れません。 ------ 以上は私が見た質問の範囲内で、私が推測したに過ぎませんが、もし、このようなことであったなら、本当に辛い思いをしてきただろうと思います。 1つのトラウマを機に、ずっと自分を疑い、自分を信じられずに生き、自分を見せることも出来ず、一人で悩んできたのなら、本当に辛い日々だっただろうと思います。 記憶は意図的には消せませんが、しかし、記憶を見つめ直すことは可能です。 悲しい出来事から生じた、自分の考え方の偏り(「認知の歪み」)は、その出来事を見つめ直すことで改善していけます。 また、記憶は新たに作っていくことが出来ます。人との悲しい出来事以上に、人との楽しい出来事を。 「嫌われないか」とたじろいでいたような場面でも、少し勇気を持って気持ちを出してみる。それによって嫌われなければ、自分の気持ち・自分の考え方、それを示すことに、自身が持てるようになります。 詳細は「認知行動療法」で検索するなどして下さい。 認知行動療法はカウンセラーから受けられますが、精神科や心療内科の医師から「治療の為に必要」と判断された場合のみ保険適用で、それ以外の場合は保険適用外です。(回答が長くなり過ぎてしまったので、詳細は省きます) ですが、あなたの認知を修正するか否かは、あなたのこれから人生全てに影響することです。 保険適用か否かに関わらず、カウンセリングを受けることをお勧めします。 もし、カウンセリングを受けない、または受けられない場合は、「認知行動療法」や「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」について書かれた本を読んでみるのが良いと思います。 トラウマを見つめ直し、認知(物事の考え方や捉え方)を修正するのが良いだろうと思います。 尚、全てのカウンセラーが認知行動療法をやっているというわけではないかも知れません。その辺りの情報に関しては私も疎くわかりません。 その辺りの下調べは必要かも知れません。

  • hotkarin
  • ベストアンサー率47% (178/376)
回答No.7

「自己肯定感」とか「自尊感情」といわれるものが低いのでは? 「自己肯定感」で検索してみると、どんな傾向にあるかわかると思います。 もしかしたらそれに当てはまるかと思ったものですから。 小さいころから、ありのままの自分を受け入れてもらっていないと、自己肯定感が低いまま大きくなってしまい、生きづらさを抱えたままになることもあるようですよ。 今まで成長してきた中で、何かができない自分でも、間違ったことをしてしまった自分でも、許してもらえたりかわいがってもらえたりしてきましたか? もし、できた結果だけを褒められてできなかったことは切り捨てられたりとか、ダメな自分を拒絶されたりとか、そうやって成長してきたのなら自己肯定感は低いと思います。 ありのままを受け入れてもらえていないと、極度に失敗を怖がるようになったりするみたいですからね。 子ども時代に育まれるもののようですが、大きくなってから自分で自己肯定感を高める方法も、ネットでいくらでも検索できますから、参考になさってみては?

noname#228819
noname#228819
回答No.6

シフトのコピーがとれないなら、メモに書き込んだ時間に対して声出して確認したほうが良いと思います。 一度の間違いを、その後の選択に適用していることは間違いではありません。それは正しい行いなんです。 問題は、正しい情報まで疑うなら正確さを失いかねないということです。 だからまずは、見たものや感じたことに蒔いた”疑わないの種”というものは疑いようのないものであると、自分の感性を信じるしかないですね。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.5

(Q)自分で見たものや、感じたことが間違っていると思ってしまう (A)そのようなことを感じることは、珍しいことではありませんが、 それが、たびたびとなって、日常生活に支障をきたすようになるならば、 強迫性障害などを疑ってみるべきだと思います。 強迫性障害をネットで検索すれば、色々とヒットしますが、 強迫性障害には、様々なタイプがあるので、ネットで検索した 内容と違うから、違うと思うとは考えずに、 まずは、精神科医の診察を受けることをお勧めします。

021shio
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 強迫性障害を、以前から知っていたのですが手を何度も洗ってしまう、戸締りを何度も確認してしまう、だけだと思っており、強迫性障害ではないな、と選択肢から外していました。 ですが、他にも色々な症状が出ることがわかりました。

回答No.4

症状についてはわかりませんが、バイトのシフトで声に出して手帳に書くだけでなく、携帯のカメラで撮影しては? しかし、見た内容と手帳に書きうつす内容が異なるというのは少し心配ですね。。 精神科に行ってみてはいかがでしょう? 自信がないと、誰でも起こすようなミスでさえ自分を攻めてしまうような考えに至る癖がついているのかも。。

021shio
質問者

お礼

「自信がないと、誰でも起こすようなミスでさえ自分を攻めてしまうような考えに至る癖がついている」というのは十分にあります。 他人が自分と同じようなミスをして、やっちゃった~と笑っていると、とてもほっとします。ですが、ほっとするのも束の間で、いや私はこうゆうミスを連発しているんだ、と焦りに変わってしまいます。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.3

在ることを想わせますので、 御早目に、そちらの地域の 心の健康センターか保健所か 保健センターを訪れて、相談して みませんか。 勇気があるのであれば、 精神科のある病院で診察を受けて みることを御勧めします。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.2

自信というのは自分にできることを丁寧にやれることだと思っています。意外に丁寧にやっていくということは難しいことだといつも思っています。できないことをやろうと焦ることは実に簡単なことですが…

回答No.1

強力な自信を持って生きている人はむしろ少ないと思います。 そうした自信家が転ぶと被害が大きく顛末が甚だしくなります。 自信過剰とかいう言葉はそんな状態を戒める為にあるのでしょうね。 70%くらいの自信は自信といえるかわかりませんが、周りのことを確かめながら進むのが人間らしい生き方でしょう。

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