- ベストアンサー
日本が金を出さなければトランプ軍は引き上げるのか
- 日本が在日米軍経費の負担額を増やさなければトランプ軍は撤退する可能性があるのか
- 日本が在日米軍経費の75%を既に負担していると主張しているが、実際には半分も負担していない
- トランプは日本に対する負担割合の増加を求めており、日本政府はどのように対応すべきか考える必要がある
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
バカウヨ言論人でなくとも思いやり予算で7割以上負担してることは周知の事実ですよ。 今では7000億強を負担しています。 なのにアメリカで6000億予算計上してるということは、負担金以外にそれだけ必要だということでしょ。 米軍施設は沖縄だけではありません。 青森には携帯などの監視のためのレーダー施設があります。 東京の西側半分は制空権であり、六本木には密かに入国してきた高官・軍関係者のヘリポートもありますし、彼らの宿泊施設もあるのですよ。 また基地建設費用、宿舎含めた光熱費、基地内で働く日本人の人件費、借地代など負担しています。 アメリカが担ってるのは、兵器の維持費や兵隊の人件費くらいじゃないでしょうか。 トランプがもっと負担しろというのは、兵隊の人件費も兵器の維持費も負担しろと言ってるんじゃないの? 欧州の負担金は総予算の3割程度です。 なのに配備してる兵器や艦船費用の負担はどう考えても常識的ではありません。 それくらいは彼でもわかるはず。 ただ、当時基地費用に関して分かっていない民間人ですから、そう語ったかもしれませんが。 どのみち全額負担など飲める条件ではありませんし、7割負担してるんだったら、アメリカに従軍して集団的自衛権を行うことなどないのです。 金払ってるのなら、アメリカは用心棒だと思いませんか?
その他の回答 (4)
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
素直に言うのであれば、在日米軍を完全撤退して自分の国は自分で守れば良いのだと思いますが、隷米派が反対して問題を拗らせているのでしょうね。 米軍撤退に反対する人はほとんどいないと思います。どうぞ御自由にというのが世論の趨勢でしょうね。 安全保障の問題はありますが、それは自国で努力すれば良いわけで、米国には世界の安全を保障出来る軍事力は維持出来なくなったと言うのであれば、素直に応じた方が良いと思います。 わざわざ多額の軍事経費を支払う必要は無いわけですし、過去にローマ帝国に多額の軍事予算を負担して守って貰っていた国がありますが、ローマ帝国に見捨てられて滅亡しているそうです。二の鉄を踏まない事でしょうね。
お礼
ありがとうございます。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
>日本が在日米軍経費の負担額を増やさなければ撤退させる 日本だけに対してだけでなく、韓国やドイツに対してです、特に韓国は、土地の提供や一部物資の提供だけでほとんどお金を出していませんから、以前から撤退を言われている訳です、日本の場合は米軍基地として、地理的問題、や航空機等の整備などのレベルが高いとか、時に名古屋の三菱の整備工場は世界屈指のレベルなので、航空機をアメリカまで持っていかなくても整備できる、それ以外にも戦闘機を始め兵器の部品の4割以上が日本製部品であることからのメリットを米軍幹部自体はよく知っているので、手放すつもりは無いと言われています、逆に中国やソ連に流れることを心配しているので、負担額の多少の増額は求めるでしょうが、ほとんど払っていない韓国がターゲットであるのは明らかです。 日本に対して全額とはアメリカのニュースサイトでは書かれていませんでしたが?? また、中国ににらみを効かせると言う面でも、日本は良い立地条件です、沖縄諸島と台湾とフィリピンを米軍の活動範囲とすることが出来れば中国が太平洋に出るには大変です、つまりハワイなどアメリカに近づく前に叩けるというめんと、商業的輸送路を抑えるという面でも重要で、韓国はSARRDですらまだ揉めている状態では、あてに出来ない所への投資は浪費だと考えていると思います。 ただ、中国との防衛軍備としては、米軍駐留はコスト的に安いと言うのは事実で、現在の抑止力並みの軍備を準備、準備するには、数十兆円規模の税金の投入が必要です。 中国は明らかに日本と台湾を手に入れれたいと考えています、大きな儲けの金づるになりますから。
お礼
ありがとうございます。
- Michael-M-Peter
- ベストアンサー率28% (37/128)
ささやかな知識で人を貶す程、水ぼらしいものはありませんね。その証拠に論理的文章の組み立てもできていない。率と実質金額を比較しているところは正にあちこちから数字を集めてきてくっつけただけのDレベルのレポート、落第決定ですね。金額なら金額、比率なら同じ分母で揃えなかれば何の比較にもなりませんよ。 さらに在日米軍の費用をすべて賄うという事は、米軍の機密事項に対しても費用を初出するという事。日本には機密保護法が“実質”無いのですから、そうなれば米軍の機密まで漏れてしまいます。そんなことを大統領が望んだってできる訳もありません。 それこそ愚かなサヨ新聞は選挙中の話をネタに騒いでいるけど、米国の選挙活動なんてパフォーマンスの最たるもの。最終的には米国が利益を受ければ誰も選挙中の発言で揚げ足など取りませんよ。事実すでにドンドン修正してるでしょ。議会制民主主義の日本で当人の理想が叶わなかったからと言って攻撃しているのは、独裁国家を後ろ盾にしているサヨだけですよ。 >橋下徹だとかその他バカウヨ連中は要求のままに全額負担すればいいとも言っておりますね。・・・主語がないので誰が言ってるのか分かりませんよ。これもマイナス評価。あなたの評価はEになりました。
お礼
どこが気に食わないのか知りませんが、質問者を卑しめるのは違反ですよ。 分母とか比率とかおっしゃってるようですが、私の質問文を素直に読めば文意は明瞭のはずですが。 まず第1に、米国国防予算中に計上されてる在日米軍経費は少なく見積もっても6000億円。このうちの日本負担割合は0%。ここまでは分かります? (point1) 日本が負担してないから全額米国が拠出している。その額が米国国家予算上に数字となって表れているのです。トランプの言ってる数字はこれです。 次に第2に、日本のバカウヨ言論人が持ち出す在日米軍経費は8000億円程度。このうちの75%6000億円程度を日本は既に負担しているというのが彼らの言い分。 (point2) トランプは利口ではないので日本が既に負担している金額のことは念頭になかった。何故ならそれは基地関連経費だとか思いやり予算だとかの日本側の行政的経費だから。米国にとっての軍事予算でないから。米国の軍事予算上に現れてこないから。 (point3) 当選する望みが希薄なのに、そんな面倒なことまで考えてない。 以上のように、バカウヨにとって日本側が負担していると思っている額が6000億円程度、負担してない額が2000億円程度あると考えられてる。一方米国の予算上米国側が負担している額が6000億円程度。見の時、日本側が負担してない2000億円が米国負担額の6000億円の中に含まれてるかどうか定かではないが、含まれてるなら在日米軍経費合計12000億運中の半額の6000億円つまり50%を日本が負担済み。しかし含まれてないなら在日米軍経費合計14000億運中の6000億円43%を日本が負担済み。 (point4) 以上、こういう計算式が私の質問本文内に書かれているのです。分かるように書いたつもりでしたが、細部を省略しすぎましたかね? あなたは上のどのpointで分からなくなってますか。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
全額出せっていうんだったら、どれがどのくらいいるのかとかそういう「中身」をこっちが選ぶ権利はあるはずです。金は出すんですから。例えば、金は払うんだから辺野古は狭いとかどうとか文句いうんじゃねえってことです。 となるならば、簡単なことです。 前年と同じ金額を提示して、「この金額で収まる兵力に在日米軍を削減してくれ。それだけの戦力でこちらは充分と判断します。それ以上置いておきたいなら、差額は自己負担でお願いします」っていえばいいと思います。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。