- ベストアンサー
個人の自由
少子化の問題や望んで子を持たない夫婦の事でよく挙がる「子を持つ持たないの個人の自由」について 子供を望んで持たない夫婦に対し自分達の事しか考えていないとか老後は赤の他人に見てもらう自己中心的等、非難する声をたまに聞きますが個人の自由とはこうした非難を受けるのは正当なんですか? 個人の自由=自分の事しか考えていない?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
個人の自由とはこうした非難を受けるのは正当なんですか? ↑ 正当ではありません。 個人の自由として認めるのであれば 批判は避けるべきです。 批判したいのであれば、それは個人の自由 ではない、としなければ背理です。 個人の自由=自分の事しか考えていない? ↑ 日本は自由主義社会ですから、自分のことしか 考えない、で基本良いのです。 皆が自分の事しか考えない、それで全体として 上手く行く、というのが自由主義の建前です。 勿論ですが、自分の事しか考えないが犯罪 になれば、法で規制されますが、原則それで 良いことになっています。 それを否定したのが社会主義で、御存じのように 上手くいかず崩壊しました。
その他の回答 (7)
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
子供のいない人でも社会に奉仕していると明らかな場合そう非難はされないでしょうね。 非難されるのは遊びまくっていると思われた場合。日本人は特に浪費が嫌いなので「もったいない」と思ってしまいます。次世代を育てるために自分たちは時間もお金も手間も捧げたという自負はあります。
>こうした非難を 干渉、よけいお世話というんです。 癖になってる人もいるので 直らないと思います。 そう思う気持ちはわかりますが、 勝手でしょう。 >自分達の事しか考えていないとか そういってる方は どうされてるんでしょうか。 生活費を負担してるわけでもないでしょう。 >老後は赤の他人に見てもら 老後や経済面だけではなく、 子どもを産む産まないは デリケートなことです。 産んで育てるのはその人じゃないのに。 無神経なだけです。 >望んで子を持たない夫婦 お互いの意思とは限らないと思います。 本当は欲しかったのに相手が 望まない場合、 どちかが受けいれないと結婚してません。 極端な話、離婚してます。 結婚や出産、子育て、 他人の人生において何か 言いたいなら、サポートしたり 金銭的な援助するなり、 何かできてから言えとは思います。
個人の自由で良いのでは。 非難を受けるのが、正当不当、関係なく。 子供が嫌いな人もいるはず、子供は、そんな親の下に産まれて幸せですか。 少子化の問題があるから、子供を増やす為に産むなんて。 強制されるものではない。 子供を産んで育てるのは、経済的・精神的・身体的に大変。(健康で産まれたとしても) 「子供を望んで持たない夫婦に対し自分達の事しか考えていない」? 誰だって自分達の事しか考えていない。 非難するだけで、他人の子供の面倒はみてくれない。 「老後は赤の他人に見てもらう自己中心的」? 子供がいたとしても、老後、介護してくれるとは限らない。 私の場合、今になって分かったこと、こんな時代に子供を産んでしまって、かわいそうだったと後悔。 考え方は人それぞれ。
- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
>子供を望んで持たない夫婦に対し自分達の事しか考えていないとか老後は赤の他人に見てもらう自己中心的等、非難する声をたまに聞きますが個人の自由とはこうした非難を受けるのは正当なんですか? 正当ではないと思います。 きちんと税金を払っているし、決してフリーライドではありません。 税金から子育てにかかるお金を子育て中の夫婦にきちんと提供していないから、そういう風に言われてしまうのだと思います。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>個人の自由 非難する声をたまに聞きますが個人の自由とはこうした非難を受けるのは正当なんですか? 自由とは、その人の信教や主義主張、趣味趣向や感性価値観を公序良俗や法に反したり他人に危害を与えない限り認めることだと思います。 同時に、それは他人に押し付けたり強制束縛しない相互対等の事でもあると思います。 >個人の自由=自分の事しか考えていない? 人それぞれ、シチュエーションやケースバイケースだが、自己・自我・私見・我欲をベースには孕んでいるので、協調性や謙譲や話し合いの姿勢&ルールが無ければ、相反する意見・意向・立場の方からは一方的だと受け止められる場合もあり→「自分の事しか考えていない」そのように見られるケースも多い。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
いやいや、子供を持たない選択も自由ですよ。 ただ、結果として、人口減少が社会問題となり、労働人口の減少は、確実に社会を破壊する。 自らの生き方や将来を考えることは、個人にとっては、最も大切なことです。 ただ、それが国家をも揺り動かす程の影響力を持つことを知らないことを責めることはできないですからね。 過度な自由は、国家をも破壊する原因の一つとなることも明らかですが、間違いなく個人の生き方は自由です。 個人は国家の為に生きる訳ではありませんが、場合によっては、本来、個人の属する国家自体を、個人主義や社会風潮といったレベルから破壊してしまう大きな原因となることを、多くの人々が気が付いていないだけのことです。 誰にも、個人の自由を妨げる権限はありませんからね。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
非難するのも個人の自由