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うちの子・よその子
普段、子供やその親と関わるような仕事をされている方には どうって事ないような光景かもですが。 某テーマパーク・子供向け(3~7歳くらい)のイベントで 手伝いをして思った事。 大勢の親子が行き交う会場内、 赤の他人の子にもやさしく接する大人と、 そうでない大人が見られました。 お絵描き中、自分の子供に他人の子供のひじが当たり、 当てられた子供の母君が「ちょっと!」と、 かなり怖い感じで怒ってました。 怒られた子はおびえているように見えました。 (怒った人は、その子の親がそばにいないのは認識していたと思います) 親の元へ向かって人ゴミをかいくぐって行く子に、 自分と自分の子供が通る道を塞がれ「どいてっ」と 言ってる大人もいました。 彼らは人ゴミでイライラしていただけなのでしょうか。 子供を持つ方、あなたは赤の他人の子にもやさしくしますか? それとも例に挙げた人のようなタイプですか?
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私は子供大好き人間なので、他人の子にもやさしく接しているつもりです。 書かれているような、自分勝手な親はこの10年ほどの間に随分増えましたね。 モンスターペアレントと呼ばれる先生に噛み付く親が増えてきたのも、10年ほど前からです。 今小さい子を持つ親は、バブル期に生まれ育った人たちですから、何かそこに原因があるように思います。 おそらくそういう親は、よその子に対してだけでなく、いろんな場面で身勝手な行動をとっていると思います。 例えば、車の窓からタバコをポイ捨てしたり、駐車場が空いているのに店の入り口を塞ぐように車を止めたり・・・。 今の親は、いつ何時でも自分の子が主役です。 周りにいるよその子は、その他大勢のエキストラに過ぎません。 エキストラが主役にちょっかいを出すと、頭にくるんでしょうね。 親バカもほどほどにしないと、自分の子が一人ぼっちになってしまうのにね。
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- Ama430
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自分自身は、教育関係の仕事をしているので、自分の子どもと他人の子どもを必要以上に区別することはなかったつもりです。 しかし、他の方もご指摘の通り、格差社会が深刻になり「勝ち組」「負け組」に人間を分類する発想が広まってきたここ10年くらいの間に、打算的な保護者が増えているという実感はあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ここ10年…、そういえばそんな感じですね。 格差社会の広まりと重なります。 打算的な保護者は、これ以上増殖しないでもらいたいものです!
- mi-dog
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怒る、怒らないはその時の状況ではないですか? 見守るという好意もあります。 親がいれば親に言ったほうがいとも思いますが。 でも、怒るとき、第三者へ怒って、人間不信にさせるようなこともする人も、世の中にいると思いました。
- chappy999
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2世帯で暮らしてきた親と、核家族で暮らしてきた親の違いもあると思います。 私は三十路でまさにそういう親達の年代ですが、年寄りと一緒に暮らしてきた人というのは優しいものですよ。 もしくは、一緒に暮らさなくとも両親を大切にしながら子育てをしてきた親に育てられた子供は親の気持ちを遺伝します。 最近は、“余所の子”というものに脅えて叱る事や可愛がる事さえも出来ない時代になりましたが。 自分の子供が都合の良い存在になると、悪い気持ちがしない親は今でも沢山いるはずです。(自分の子供が他人から可愛がられて嫌な気持ちをする親は少ないでしょう) 余所の子がどうなろうと、どうでも良いというのはこれからも増える事でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 家族構成がもたらす影響など、とても参考になりました。 よその子(他者)に無関心な人が増えているのは怖い事ですね。 いつか大きな問題に膨らみ、これまで培ってきた社会・文化を180°変えてしまうかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 バブル期…そこは大きいかもしれないですね。 (彼らの多くは派手目な格好だったので、「バブ育ち?」と感じました) モンスターペアレントが横行する中、umigame2様のように よその子にも丁寧に接している方がいらっしゃる事は本当に素晴らしいです。