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個人の自由の追求はどこまで許されますか?
現代の日本では働かない自由が世間一般に受け入れられているとは言えません。 無職、ニート、低収入は弾圧の対象となっております。特に男性はそうでしょう。 しかしその一方で産まない女性に対してテレビや新聞といった大衆向けマスメディアでの 弾圧や侮辱というものを見ることはありません。 むしろ指摘するだけでセクハラと呼ばれ逆に弾圧を受けてしまいます。 女性一人では精子を提供して貰えれば一人で産んで育てられます。 男性一人では子供は産めません。 よって出産は女性の重要な仕事だと私は考えます。 代わりに男性が安全と衣食住を提供します。 しかし、多くの日本人女性は結婚するつもりのない男性や、 家族を養えない男性との交際を優先して平均結婚年齢を年々後退させております。 過去の日本で広く行われていた見合い結婚は廃れ、 貧しい若い男女が結婚して子育てしながら支え合うという姿も見られなくなりました。 男性は高望みな現代日本人女性を満足させられる年収を得る頃にはもうおじさんです。 しかし、そこまで苦労しても妻になってくれる女性は昔と比べたら・・・残念なおばさんです。 それも男性が苦労している間にたくさんの無責任な男性達と遊んでいたおばさんです。 ここで女性や、娘をもつ親御さんに疑問が浮かびます。 多くの女性がこんな生き方をしていたら日本人はどんどん減少してしまうのではないでしょうか? 人口が減少すれば経済規模も縮小します。国防も難しくなります。 年金を支える人数が減ります。社会保障も維持できなくなるでしょう。 インフラも過疎地のように維持できなくなります。 それでも、自由は許されるべきでしょうか? 自由のために衰退を選びますか? また、 戦争になれば男性は命を懸けて戦うことになるでしょう。 そうしなければ国が滅ぶからです。これまで必死に貯めてきた財産が奪われるからです。 家族、特に女性が酷い目に遭うからです。 自由は許されるべきと考える人は、財産を全て失っても、 自分や家族が酷い目に遭っても構わないから 戦わない自由を男性に与えると考えていらっしゃいますか? それとも男性には命懸けで戦って欲しい。 でも自分はどうしても好きな男性とだけしか結婚しないし子供も産まない。 そうお考えですか? 私が社会に出た頃の話です。 良い男がいないと目の前で当時好きだった同僚の女性が友人と会話していて とてもがっかりした経験があります。 戦前は役場が娘の身売りを斡旋するほどお金で妻を買うということが行われていました。 男性も戦争に行ってしまい家計を妻が支えることもありました。 それでも当時の女性はたくさん子供を産んでいました。 現代の男性達は昔の男性達よりも冷たくて貧しいでしょうか? 良い男性は本当にいませんか? そして最後の疑問です。 結婚に恋愛って必要ですか? 毎年多くの夫婦が離婚していきます。 私の両親も祖父母の反対を押し切って結婚したにも関わらず別れました。 私を生涯愛すると言っていた女性も浮気していました。 しかし、初めて会った相手と見合い結婚で パートナーが亡くなるまで支え合ってきた祖父母のような夫婦もいるのです。 恋愛は結婚のためにどんなことを犠牲にしても必要なものですか?
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補足
>女も戦争に行けばいい。 A:その通りだが実力差と母体保護の観点からすれば兵士が男性になるのは必然である。 >金と戦争遂行能力を取ったら男には何の魅力も残らなかった、という話では? A:その通りだと考えている。 だがそれとは別に女性には出産育児という女性が果すべき責任というものがあると 俺は考える。 それを果さない女性に対してまでも男性は責任を負わなければならない事に 疑問を感じている。 >自由と尊厳の増大は素晴らしい。 A:ならば男性にも自由を与えるべきだ。 だがそんな国はいつまでもつのか?