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中学受験算数 規則の問題
整数aを3で割った時の余りを[a]で表します。ただし、aが3で割り切れる時、[a]=0とします。例えば、[1]=1、[11]=2、[18]=0になります。 dを2桁の整数とします。[1]+[2]+[3]+・・・+[d]=d になる整数dは全部で何個ありますか。また、その中で6番目に大きい整数はいくつですか。 答えは、60個と91です。 取っ掛かりもつかめません( ; ; )
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3つずつ区切って考えるとわかりやすいかもしれません。 3で割ったあまりは [1]+[2]+[3]=1+2+0=3 [4]+[5]+[6]=1+2+0=3 こう考えると、dは3の倍数の時。3の倍数-1の時、3の倍数-2の時。がありえます。 dが3の倍数のとき、あまりの合計は項の数になるので要するにdになります。 3の倍数-1の時は、3組の項の最後がたりないので、dは1減るけどあまり合計は0が減る、つまりあまり合計の方が1大きくなってしまいます。 3の倍数-2の時は、dが2減ってあまり合計も2減りますね。 要するにdは3の倍数と3の倍数-2の時にあまり合計と等式になります。 あとはコレの2桁であてはまるdをカウントしたらいいですね。 10からはじまって99まで。 99 97 96 94 93 91なので91
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とてもよくわかりました。ありがとうございました!