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投資信託とねずみ講の類似性
- 投資信託とねずみ講には類似性があるのか疑問です。
- 投資信託の分配金は新規契約者のお金から戻ってくるのでしょうか。
- 投資信託とねずみ講の違いや注意点について知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
ねずみ講とは少し違いますが、毎月分配型投資信託の多くは 元本から分配金が支払われています。 新しい契約者がいてもいなくても同じです。 自分のお金で自分に分配金を払っている形なので、元本は 減り続けることになります。 上記の情報は、日本経済新聞に載っていたものです。 欧米では法律で禁止されている投資商品ですが、日本では なぜか許可されています。
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- 2323ok
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仕組みが根本的に違うので、似ているかどうかといえば「似てないしまったく別物である」というのが回答です。が、「資金が流入している間は調子が良くて、資金が流出しはじめたら調子が悪くなる、という可能性がある」という点では、全く似ていないとは言えません。投資信託は、後から集めたお金を、最初に入った人へと回しているわけではありません。しかし、資金流出が続けば、現金償還のために資産を売却せざるを得なくなり、その資産売却によって資産価格がさらに押し下げられるという「可能性」はあります。 むしろ投資信託の問題点は、大した仕事もしてないのに年間数%もの手数料を取るものが多いという点ですね。「1年あたり数%、あなたの資産を盗みますよ」と言われているも同然なのに、投資信託を買う人が多いのは驚きます。馬鹿なのかな。もちろん、優れた投資信託もないとは言いませんが。
投信は、ファンドが集めて、分散投資を行うものです。 そこでの利益が還元されるもので、利益がなければ元本が割れるだけで、ネズミ講のように新規申し込みから利益として配分しているものではありませんが。。。 新しい契約がなくたって、投資している内容で利益が上がれば、利益分配されますよ。 新規申し込みを停止したファンド(解約推奨通知が来ていましたが)の契約を半年間辞めないでおいたことがありますが、元本割れせずに減らなかったですね。
- IDii24
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まったくちがうでしょ? 投資信託は自分の資金の運用を信頼する人に任せているわけで、ファンドマネージャーの力量を買うわけです。ファンドマネージャーは預かっている資金を元に株などを買って儲けを分配するわけで、当然内容は証明書として発行され、第三者の監査が行われ金融庁に報告されます。 契約者が少なければそれなりの資金で元手が少ないだけで、儲けがあればそれでも分配します。当然マイナスはマイナスです。賭けなので。つまり自分の投資額から戻されているというのは間違い。自分で儲けられる人は自分でやればいいだけ。それが不安の人は投資信託を買う。それだけの事。 素人がやれば確実性も少ないのでプロの手腕を買うという意味でねずみ講とは全くちがいますよね。ねずみ講というのは子が子を増やすわけで投資信託は子が増える事はありません。
お礼
透明性があるのですね。
- crystalsnow2
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ネズミ講と そうで無いものの違いは 単に税金を支払ってるか支払って無いか だけです・・ 殆どの会社がネズミ講方式だと言ってイイだけです・・
お礼
金融関係の中でも投資信託というのはどこかわからないところがあるように思います。
お礼
そういうものなのですね。