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投資信託
4月2日に初めて短期豪ドル債オープン(毎月分配型)を購入しました。投資信託は長期間運用すること利益に繋がると聞きました。本当でしょうか?教えて頂けますか。 4月7日に初めての決算日に分配金が90から100になりました。分配金が上がった事が嬉しかったのですが、10日には基準価格が118円下がりました。価格変動は、当たり前の事だとは、聞いていますが、今後のために、最小限度のリスクで手放すタイミングを教えて頂けますか。それとも基準価格を気にせず5年・10年と持ち続けた方が良いものなのでしょうか?オーストラリアは高インフレ状態とありますが、投資信託に大きく影響を、するものなのでしょうか? また基準価格が11,805円で純資産が980.27億だったのが、翌日の基準価格が11,687円で純資産が981.38億でした。基準価格が下がっても、純資産が大きいのは、どうしてなのでしょう? 又、初心者の私は、良い投資信託だと思ったのですが、投資口数率が増えないのは、投資家の方が、リスクが大きいと判断しているからなのでしょうか?
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NO.4です。 日本円のMMFとMRFでしたら、その説明のとおりで一般の銀行の定期預金なみの利回りです。私も持っています。今のところ不安な要素はありません。突き詰めれば元本保証なしですが、それは仕組上ということで、実際そうなる可能性は極めて低いです。 MMFとMRFを買える金融機関なら、外貨建てMMFも扱っていると思います。こちらは為替変動がどうなるかが決め手です。 短期に利益を期待するなら、手数料が必要な投資信託は向いていないです。国内のETFあたりが良いでしょうが、短期投資ほど損切りをきちんとしないと、儲かるところまで行かないと思います。
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- masuling21
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豪ドルMMFは参考URLのようなものです。他人の言うことに左右されず、どうぞ、ご自分で投資の可否をご判断下さい。
お礼
ありがとうございました<(_ _)> 良く考えてみます。
- ryuken_dec
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>投資信託は長期間運用すること利益に繋がると聞きました。本当でしょうか? いいえ。 短期的にはリターンに対してリスクの影響が高いですが、長期保有することで期待リターンの影響を高めることができるということです。ですので期待リターンがプラスであれば、実現するリターンがプラスになる可能性が高くなります。 >最小限度のリスクで手放すタイミングを教えて頂けますか。 今です。保有することで常にリスクを抱えることになりますので、リスクを避けるには損益を確定させることが一番です。 >それとも基準価格を気にせず5年・10年と持ち続けた方が良いもの >なのでしょうか? これは分かりません。5年後に豪ドル安に向かって今より損している可能性は当然考えられます。 >オーストラリアは高インフレ状態とありますが、投資信託に大きく影響を、 >するものなのでしょうか? はい。 インフレが金利上昇であったり、通貨下落などの要因なります。 >基準価格が11,805円で純資産が980.27億だったのが、翌日の >基準価格が11,687円で純資産が981.38億でした。基準価格が >下がっても、純資産が大きいのは、どうしてなのでしょう? 新たに購入した人がいたからです。損失以上に資金流入があれば、純資産は増えます。 >投資口数率が増えないのは、投資家の方が、リスクが大きいと >判断しているからなのでしょうか? 半分Yes、半分No。 豪に集中するより分散したがるという点でYes、コストが影響しているということでNoです。 ただ、『短期豪ドル債オープン』と規模が大きくない市場の商品設計で、1000億近く集めていれば十分人気だと思います。 >ありがとうがざいまし<(_ _)>。基準価格が上がった時点で解約をします。 これは注意です。つい、自分の建値と今の価格を比較してしまいますが、これには意味がありません(税金の計算除く)。 基準価額が上がった時点ということは、上がる根拠があるのでしょうか? ご友人の例も出されていますが、自分の持ち値と相場の値動きは関係ありません。上がったら・・・といっても上がる根拠が無い場合はずっと持ち続けるということでしょうか?上がると分かっている(確信している)のであれば、買い増すべきで、根拠無く「上がったら」と考えることはまた同じことを繰り返すことになります。
補足
回答ありがとうございます<(_ _)>短期豪ドル債オープン(毎月分配型)バランス型の基本価格が上がる根拠は、ありませんが、4月2日に11,532円(純資産911,72億)で購入して、4月7日に決算日には、11,617円(純資産953,08億)になり、分配金は、90から100に上がりました。オーストラリアの金利が7,25に上がった為との説明を受けました。4月11日で基準価格は11,746円(純資産992.96億)です。信託財産留保額は0で信託報酬が0.945%です。解約した時点での税金は総額の10%かかるのでしょうか?税金が来年の3月31日以降は20%になるので、それまでに基本価格を見ながら解約チャンスを見ていこうと思いますが… 甘いでしょうか?
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
まあ、参考URLのような見解もあります。 この投資信託は豪ドルだけのようなので、当ればそこそこ、円高にでもなれば損失を抱えるでしょう。また、販売手数料がかかっていると思われ、まだ回収できていないと思われます。そんなことで、長く持ってくれれば分配金で手数料が回収でき、また、利益にもなりますとセールストークが成り立つのです。 分配金を100円出せば基準価格も100円下がるのは当たり前で、それ以上に下がるのは円高の影響なのではないかと思います。 買わないのが最も賢いのですが、もう、買ってしまったのですから、手数料回収して利益が出たところか、損失が最少のところで手放すのが考えられるタイミングです。 自分なら、主に手数料の面で、豪ドル建てMMFを選択するでしょう。
補足
ありがとうございます。豪ドル建てでは、ありませんが、大和のMMFとMRFを買いました。普通預金よりは良いですよとの話があり、即座に行動を起こしたのですが。不安になってきました。豪ドル建てのMMFは、どこでも買えるのでしょうか?
- toboty
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はじめまして。 私も豪ドル債は、まず初めての投信で購入しました。その後あなたと同様に評価損に不満で1年も経たずに解約しました。2年前は世界中の株式投信が好調で、豪ドル債の低迷には耐えられず、「分配金を含めた評価益がプラスになった時点で」すぐに解約しました。「解約される場合のめど」は、おそらく現在も同じでしょう。 その後豪ドル債は、投信ではなく直接外債を購入しておりますが、そのほうがプラスは年二回の利息とリスク計算は為替レートでたやすく計算できます。 現在は2年前と異なり、為替レートが不安定で若干円高傾向にあり、個人的に豪ドルは若干1%程度の評価損を出している状態です。 直接外債購入の場合、満期時に円高であればそのまま外貨で受け取り当該外貨MMFにすれば為替リスクは回避できますし、逆に円安であれば円で受け取り利益確定する訳です。 そう言う意味合いで、「いつかは円安になるだろう」と、長期外債投資して、「5年10年と持ち続ける」ほうが良いわけです。 「高インフレ状態が外債投信に影響する場合」とは、具体的には過去のアルゼンチンやロシア、そして現在のアイスランドのようなもっと深刻な場合、つまりデフォルトに陥る可能性が高い場合です。外債はデフォルトつまり債務不履行になりますと紙くずですから暴落します。外国からの投資が途絶えると国が破産する場合に当該国がインフレを起こしてでも外国からの投資を呼び込むために高金利を維持するのですが、オーストラリアはそんな状態ではありません。むしろ現在の米国がそれに近い状態であるにもかかかわらず米国金利が上げられないため、現在世界的な不況の入り口に立っているところです。慎重な投資家は今、投資を解約して現金化して待機しているところです。 つまり「投資口数が増えない」のではなく、慎重な投資家はいったん既存の投信を解約して現金で所有している状態なのです。そして下がりきったところで投資を再開する機会を窺っている状態です。
補足
ありがとうがざいまし<(_ _)>。基準価格が上がった時点で解約をします。 私の友人の事が、心配です。昨年の5月にドイチェ・グローバル好配当株式ファンドを信託報酬が3.15%・個別元本を11,374円で購入しました。サムプライズの件以来、基準価格が8,697円まで下がりました。8,000代の上下繰り返しています。今、解約すると、損をするので、長期間預けているうちに、戻るだろうと言っていますが、5年、10年と預けているうちに戻る可能性は、あるものなのでしょうか?
- igaguri_ml
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まず、長期運用しても「確実に」利益が得られるとは限りません。 投資は損をする可能性を受け入れて超過期待利益を取りに行く行為なので、 短期であろうと長期であろうと確実に利益が得られるわけではありません。 だから損をする可能性がどの程度でその損失はどの程度まで拡大するかを 投資する前にできるだけ正確に推測しておく作業が重要になります。 最初の推測が後で誤りだとわかって予定が狂った場合には速やかに撤退すること (売却して損失を確定させること)が正解になります。 無理して長期保有する必要などまったくありません。 基準価額が下がっても純資産が拡大したのは その投資信託が新たにそれだけ売れたということでしょう。 私は現時点で豪ドルへの投資は避けた方が良いという結論に達しているので 必然的に「すみやかにその投信を売り払うことが正解だ」と言うことになります。 その理由はオーストラリア経済の行く末に不安を感じるからです。 米国では住宅ローンバブルが膨れ上がってそれが崩壊し、 サブプライムローンの証券化もあいまってひどいことになってしまいました。 住宅ローンバブルが膨れ上がったのは米国だけでしょうか。 実はオーストラリアでも住宅ローンバブルが膨れ上がっている疑いがあります。 オーストラリアの住宅ローン総額のGDP比(2006年)は米国よりも高いです。 詳しくは次のリンク先(英文)を見て下さい。 http://www.nytimes.com/2008/04/05/business/05charts.html?_r=1&oref=slogin http://www.nytimes.com/imagepages/2008/04/05/business/05charts.graphix.ready.html (後者のグラフを先に見た方が手っ取り早いかも) 豪ドル投資の魅力は高金利であることなのですが、 オーストラリアにおける住宅ローン金利も非常に高いということになります。 物価高抑制のためにオーストラリアは金融引締方向(金利高方向)の金融政策を続けざるを得ないでしょう。 もしもオーストラリア経済が金融引締で失速すれば何が起こると予想できるでしょうか? 高金利住宅ローンを借りていた人たちはどうなるでしょうか? 高金利住宅ローンの債権者たちはどうなるでしょうか? その結果、現在割高に見える豪ドルの為替レートはどうなると予想できるでしょうか? 私はオーストラリア一国に集中投資するのはものすごく危険だと思います。 ちなみに上のリンク先のグラフを見るとイギリスの住宅ローンGDP比も非常に高いです。 最近の報道によればイギリスHBOS住宅価格(3月)は季調済・前月比で2.5%も下落しています。 予想では0.3%の下落だったのですがそれを大幅に上回る下落幅になりました。 イギリスでは住宅バブル崩壊が話題になっています。 イギリスの住宅価格は3割も割高なのではないかと。 ちなみにアイルランドでも住宅バブルは崩壊しています。 アイルランド住宅価格指数は2007年に7.3%下落しています。 スペインにも住宅バブル崩壊が近付いているらしい。 次はオーストラリアあたりが危ないのではないでしょうか。 最近IMFは各国の中央銀行に住宅価格にも配慮するようにと言っているようです。 海外への投資は国内と比較すると情報のチェックが面倒です。 チェックしても重大な漏れがあるかもしれない。 そういうリスクを減らすために特定の国に集中投資してしまわないようにする方が無難だと思います。 補足。投信に限らず、投資の基本は「買った価格を無視して判断を下すこと」です。 たとえば「含み損があるから値が戻るまで売らない」というような発想は合理的ではありません。 人間は合理的な投資を自然にできるような脳を持っていないので注意が必要です。
お礼
ありがとうございました<(_ _)> もっと勉強してからするべきだたのでしょう。
- tono-todo
- ベストアンサー率16% (169/1028)
すべて、投資信託購入の際に窓口で説明されています。 あなたには、投資信託は向かない。 全部手締めた方が良いですね。 投資は信託に限らず、長期持ち続ける人が最終的に儲ける仕組みになっています。 短期での売買で儲けるのは情報の量・と質が個人とは圧倒的に上位の専門家集団です。 専門家に個人が奉仕している格好です。 1)基準価格が下がっても加入口数が増えれば資産は増加します・・当然 2)豪州が高インフレかどうか知りませんが、豪州ドルの相場が急変する可能性を持っていますので、非常に大きな影響を与えます。 繰り返しますが、これらは窓口で説明受けているか、渡された資料に必ず書かれています。 あなたは、「これらのリスクがることを十分に理解してこの投資をする」、という書面にサインしてます。 シッカリ!!
お礼
ありがとうがざいました。不景気と物価高の中で、投資信託で潤いたいと思って、始めたのですが、そんなに甘いものでは無いですね。
補足
ありがとうがざいました。投資信託には向かないのかもしれないです。勉強になりました。
補足
ありがとうございます。友人が、投資信託で1年も経たないうちに、かなりの損をしてしまったので… 長期・短期にかかわらず、利益を期待するあまりに、不安になるのでしょうね。 外資建てのMMFの事を詳しく教えて頂けますか。日本円と同じく信託報酬は1ヶ月に1度と10%税金がかかるのでしょうか?信託報酬率も会社によって差があるのでしょうか? 豪ドル建てのMMFがいいのでしょうか?