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投資信託について

投資信託を少し持っています。純資産額はここ1年減り続けているのに、基準価格は上がり続けています。分配金は毎月100円でています。これは資産から分配金を支出しておりそのため、投資家が資金を引き揚げるているので、総資産に対する総口数が少なくなりすぎ基準価格が上がっていると解釈すべきですか? そうだとするとかなり危険ですよね? どなたか教えてください。

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noname#262316
noname#262316
回答No.2

>純資産額はここ1年減り続けているのに、基準価格は上がり続けています。  純資産総額がどの程度減っており、基準価額がどの程度上がっているのか分かりませんのではっきりしたことは言えません。程度により心配する必要があるかないかが分かれるためです。ただ受益権口数が減っている、つまり解約が増えていると思われます。  基準価額=純資産総額÷受益権口数 >これは資産から分配金を支出しており、そのため、投資家が資金を引き揚げているので、総資産に対する総口数が少なくなりすぎ基準価格が上がっていると解釈すべきですか?  分配金が出た場合、基準価額は下がる可能性があります。一方で解約などによって受益権口数が減っても基準価額には影響しません。また基準価額が上昇するのは組み入れている資産価格が上昇したためです。  どういう投資信託のお話をされているか分かりませんが、運用開始当初に証券会社などが以前主力として販売された投資信託がこの傾向になることがあります。現在他の投資信託に主力が移っており買い替えをすすめられているなどで基準価額が上昇するにもかかわらず解約しているので受益権口数が減るのです。  純資産総額の減少における心配事としては、投資信託が繰上償還される可能性が出てくることです。繰上償還とは純資産総額が一定水準を下回るなどの条件が成立したときに運用を打ち切り残存額を投資家に返却することです。目論見書を見ていただくと大体どの投資信託も純資産額もしくは受益権口数がどの程度になると繰上償還されるかについて書かれています。気になるようであればご確認ください。

026310kuni
質問者

お礼

ありがとうございました。目論見書を確認してみます。

  • oryaaaaa
  • ベストアンサー率35% (75/211)
回答No.1

心配することは無いよ。大した額じゃないから。 ほとんどの人は再投資型を選んでるしね。

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