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投資信託について
投資信託について教えてください。 投資信託の市場価格が 購入価格より大きく下がっているケース (運用状況が悪いということ?)でも 分配金があるということが良くわかりません。 分配金と市場価格との関係について 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
国債をイメージすればわかりやすいですよ。 例えば、あなたが年利1%の10年国債を100円で買ったとしましょう。そして、それから1年後に景気がもっと悪くなると、国はもっと利率の良い2%の国債を発行するわけです。 すると、あなたが持っている1%の国債は、手放したくても誰も買わなくなりますので、100円だった国債の「市場価格」が90円とかに下ってしまいます(90円じゃなきゃ買ってもらえなくなる)。 一方、年利は1%は1%ですから、年に約1万円の利息が10年間淡々と入ってきます(国債だから通常は年二回)。つまり、市場価格が下がっても利息は利息で入ってくるわけです。 この利息を分配金と置き換えればわかりやすくないでしょうか?市場価格と分配金は、関連性はあるけどそもそも別系統から生まれるのです。 ※例の数字や表現はわかりやすくしたもので、フィックションです。
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- garnetscrein
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回答No.3
分配型投資信託の場合、市場価格に関係なく分配金が出ます。 配当をh出すことを前提に作られたものであるため、このような状態になります。
質問者
お礼
ありがとうございました。
noname#58431
回答No.1
下記URLをご覧になり、「投資信託の仕組み」をご理解されるようお勧めします。 投資信託<金融広報中央委員会> http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/guide/tosin.html
質問者
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございました。 とても良くイメージできました。