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なぜ幽霊を見た事も無い人も信じてしまうのでしょうか
なぜ幽霊を見た事も無い人も信じてしまうのでしょうか?
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何かを、信じる・信じないと、 直接、見る・見ないは別のお話しで、 必ずしも、関係ないからです。 見た=信じるは、一見基本ですが、 じゃあ、全盲の方は世の中のすべてを、 信じていないのか?と言うお話に、 なっちゃいますしね。 冥王星も、分子も、 忠臣蔵も、重力波も、 直接見た事は、無いと思いますが、 ほとんどの人は、信じているでしょう。 信じる人・事は、見ていなくても信じますし、 信じない人・事は、見ても信じません。 最初から、信じていなければ、 目にも、入らないでしょうし、 見えても、錯覚と思うでしょう。 恋人の行動を、24時間、 見張ってる人は、いないでしょうが、 常時、見ていなくても、信じる人は 「浮気してない」と、信じますし、 現場を見ていなくても、信じない人は、 「浮気してる」ほうを、信じるでしょう。 別に、幽霊に限らず、 その人が信じている、相当数の事は、 見たこと無くても、信じていると思いますし、 その人が見た、相当数の事は、 見たから信じられるとは、断言出来ないものでしょう。
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- nanashisan_
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地球は丸い(球形)と信じていませんか。 (球形とわかるように)見たことがなくても。
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回答ありがとうございました。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
人間の認知機能や認識能力には曖昧さがあるので、情報不足でも信じてしまう弱さがあるからだと思います。 幽霊だけではありません。政治、経済、マスコミなど、信憑性が高くない情報に騙されている部分が多くないでしょうか。政策の失敗を繰り返す政治家を支持したり、経済成長が25年以上も止まっているのに何も出来ない無能を信じたり、虚偽や捏造報道が多いマスコミを鵜呑みにしたり、情報を止めて冷静に考えれば不自然な宣伝が多いのがテレビなどのマスコミです。幽霊もマスコミが作ったものでしょうね。 たとえば、宇宙人でも同じ事が言えます。宇宙人を実際に見たことが無いのに、宇宙人と言えば実在すると信じ込んでいないでしょうか。実際には人間のような形をした知的生命はほとんどいないかもしれないのに、人間型だと信じ込んでいる偏見を誰もが持っているのが原因だと思います。 仮に幽霊が実在するとしても、人間の姿をしているとは限りませんし、それは宇宙人でも同じです。 逆の意味になりますが、存在するのに全く知覚出来ない物が非常に多いのも事実です。微生物やウイルスのような微小生物は知覚出来ませんし、空気でさえ眼に見えません。 もし、時空間が異なる何かが周囲に存在したとしても知覚出来ないのが人間ですし、電磁気力や重力に異常があっても、気がつかないで終わってしまう結果になるでしょう。 今のように、エックス線や赤外線による画像撮影が日常化している時代でも、眼に見えない物は認識出来ないのが人間です。幽霊がいてもいなくても、認識出来なければ存在しないのと同じなのです。
お礼
回答ありがとうございました。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、なぜ幽霊を見た事も無い人も信じてしまうのでしょうか? A、本当に信じている人は一人もいませんよ。
お礼
回答ありがとうございました。
- oyatsuya
- ベストアンサー率21% (111/517)
見たことも無い人で信じる人がいるの?と思ったけど、 そういえば、あらゆる検証考察や実験をしたり別方向視点からの同様の行為をしたとか他者のその結果を読んだとかのあとなら、信じることは有り得ると思います。私もどちらかというとそのタイプ。でもこれはもしかしたら少数かも。
お礼
回答ありがとうございました。
- Milkystrawberry
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幽霊信じてるか、 信じてないかっていったら 信じてないんだけども テレビとか本とかの こわーい見た目の幽霊の 見るとゾクッ!とします。 演出も見た目も鳥肌たつやつ ばっかりでもう…。 明らかにニセモノだろ! なやつでも拒否反応が出ます…。 それが頭に焼き付いて、 関連した場所を見るとしばらく 思い出してしまいます…。 貞子3Dの、 風呂場の湯船で死んだ女見て 数日湯船に浸かる度に 不快感がスゴかったです。 出るかも!でなくて、 テレビとかで見たのを思い出して 私はこわくなります…。
お礼
回答ありがとうございました。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
百鬼夜行は、妖怪の世界ですが、同じように円山応挙などを初めとして、妖怪や幽霊という概念は、江戸時代以前から既に存在し、その具体像としての幽霊画も存在していた。 また、講談などの題材としても「耳なし芳一」や「番長皿屋敷」が扱われ、民衆の中にも幽霊が恐ろしいものとして印象付けられる結果をもたらしている。 その中に登場する幽霊には、長い髪に足がない、墓地、揺らめく人魂、うらめしやという決まり文句などの印象が、長い年月を掛けて日本人の心の中に刷り込まれており、幽霊の見た経験以前に、初めから、幽霊を信じる素養が備わっていたのではないですか? また、近年になって、宗川円学や織田無道、宜保愛子などの霊媒師の登場は、テレビなどのメディアを通じて、霊の存在を益々印象付けることになり、さらに、稲川淳二の登場は、恐怖心に拍車を掛け、心霊スポットは、バラエティー番組の定番となっている。 日本人が幽霊を信じる背景には、江戸時代以前から、日本人の心の中には幽霊文化?が存在していた、ということだと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。
- OnePunchMan
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幽霊を見たことが無い人でも TVでオカルト系のドキュメント番組を見ることで、 ある程度の人は、信じてしまうのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。