- ベストアンサー
見直し時の告知を怠ったばっかりに!
10年以上生命保険(月掛け3万弱)に加入し、去年の夏に担当者から勧められるがままに新しい保険に切り替えました。 その時、解約金20万を受け取り、審査もないと言うのでにそのまま契約しました。 ところが今年になって入院&人工透析することになり、保険会社に給付金の申請を申し出た所、 3年前の「糖尿病治療開始」の告知を切り替え時に告知しなかったということで無効とされそうです。 切り替え時にも告知しなければならない事をしらなかったのは無知ですが、 担当者は何の説明もしてくれず、病歴のことも聞いてくれなかったんです。 泣き寝入りしかないですか? 切り替えしなければ貰えたのに・・・!!! 400万以上払い続けた保険料がもったいないです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お察しします。 「切り替え」とは転換と推察します。担当者の重要事項説明の不十分(保険業法違反)も濃厚とも推察しますが、現契約の告知義務違反は抗弁しようが無いと思います。つまり担当者の虚偽説明があったとしても「じゃ現契約は無罪放免です」ということにはなりません。少なくない判例でもそのように認定されています。 担当者の虚偽説明を会社に報告して「元契約への復旧」となるようにするのが最善だと思われます。こうした交渉は貴方一人で行うのは大変ですので、社団法人生命保険協会の「生命保険相談所」にご相談することも考えて下さい。 http://www.seiho.or.jp 当時の担当者が未だ在籍している場合、四の五の言って何とか貴方に原因があるかのように「もみ消される」危険性も踏まえてです。 なお転換の際、貴方は申込書や告知書に署名押印をしているはずです。その申込書には「重要事項説明を受けた」健康状態について事実をありのままに告知しました」という約束事が(小さな字で)明記されています。 現代社会は消費者の「無知・不注意」につけ込む輩が多いのが現実です。失礼な言い方ですが貴方にも若干の落ち度があったと思います。今回の経験を踏まえて、今後はどんな「契約」も署名押印をする前に内容を理解するように心がけて下さい。 参考URLもどうぞ↓
その他の回答 (4)
- kasuminn_001
- ベストアンサー率35% (5/14)
3年前の糖尿病治療開始から、転換されるまで入院治療は、無かったのですね。保険金請求があれば、転換自体が出来ないので今回のことは回避出来たかもしれませんね。 告知書が無ければ、転換出来ません。転換時、証券と共に告知書の控え届いていますよね。 今一度ご確認されて、ご自分の字でなければ生命保険協会に申し立てしてください。 お友達だからと、遠慮の出来ない状態だと思います。 糖尿病の場合どこの会社も難色を示します。 何とか入ることが出来ても保険料が高くなるか、 その病気から併発する全ての病気も保険金対象外となってしまいます。 ご自分の字でしたら、諦めるしかないです。 無知なのではありません。 説明を怠った勧誘者が、悪いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今、認定調査中ということで保留状態ですが、 当初、「告知義務違反です!」と厳しい姿勢だった会社側も担当者の説明不足と訴えたら、支払ってくれそうなニュアンスに変わってきました。
- BIG-PIG
- ベストアンサー率7% (3/39)
説明があったか聞いてるわけではありません。告知書類はご自身で名前を書いて質問に○をつけましたか?と聞いています。
補足
いいえ、書いてません。
- BIG-PIG
- ベストアンサー率7% (3/39)
転換と解約どっちだったんですか?告知欄は自分で書かなかったんですか?
補足
「転換」です。 署名押印は自分でしましたが、告知の説明はなかったです。
- go_go_go
- ベストアンサー率14% (66/446)
残念ながら打つ手はないでしょうね。 告知義務違反を犯したのは、担当者ではなくあなた自身です。 保険の切り替えも立派な契約行為です。 告知の内容も保険証券といっしょにあなたに届いているはずです。 月3万円で10年間、360万円も払って解約金が20万円しかないことに何の疑問も感じませんでしたか? 私でしたら、かなりの不信感でそんな保険会社を信用しません。 すべて自己責任です。
お礼
そうですね。自己責任ですね。 身に沁みました。
お礼
早急の回答ありがとうございます。 担当者が元同僚ということもあって、色々任せたのが自分の落ち度でした。 「署名押印は慎重に」を心がけます。 勉強になりました。