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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:落ち葉堆肥は放射能によって使用禁止?)

落ち葉堆肥は放射能によって使用禁止?

このQ&Aのポイント
  • 埼玉県北部に住んでいます。家庭菜園をしていて少しだけスーパーの野菜直売所にだしています。
  • 普段は牛糞堆肥を使っていますが、落ち葉堆肥にも興味があるので作る予定です。
  • しかし、ネットで調べたら落ち葉堆肥は放射能が多く使用はしてまいけないと書かれたHPがありました。山から集めた落ち葉で堆肥を作ってはいけないのですか?

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

自然界では微妙ですが放射線が含まれています。ただその量は命を害する程の 量ではありませんし、自然界に含まれる放射線量を0にするのは無理です。 つまり埼玉県だろうが埼玉より遠く離れた地域でも放射線は微妙に含まれてい ると言う事です。 埼玉は福島に近いと言えば近いのですが、埼玉県が定める放射線量の基準値を 超えて居なければ落ち葉は使用しても構わないと言う事です。 ネットに書かれている事は埼玉県での事を書いている訳ではありません。 埼玉でも放射線量を測定してくれる機関はありますので、心配であれば落ち葉 を測定して貰える機関に持ち込んで、放射線量を測定して貰ったら安心される のではありませんか。県庁に問い合わせれば機関は教えて貰えるでしょう。

回答No.2

ご当地では福島の原発事故の時に、公的機関から放射能についての注意喚起がありましたか?放射能濃度について何か注意を受けていたのなら、野山の落ち葉などにまだ残留している可能性がありますが、特になくても山によっては地形の条件から集まりやすい場所があって今でも多めに残留している所はあるかもしれません・・・。これについては実際山で個人でも入手できる簡易測定器で計測してみないことにははっきりとしないでしょうね・・・。一応地理的には離れてはいますが、天然ではあり得ない量で簡単には減りませんし自然の多いところほど集まりやすく残留しやすいものですから絶対に大丈夫・問題ないとは言い切れません・・・。 落ち葉にかかわらず他県で製造した市販の土や堆肥でも、一部で基準以上の数値が検出され販売中止・回収が行われています。木が地中に残留している放射能を多く取り入れ育ってしまうと葉の中で濃度が濃縮され、それが落ちて降り積もった落ち葉や、落ち葉が分解されてできた地面の浅い所自体に特に放射能が留まりやすく、他の場所や物から計測するのよりも何倍も高い濃度になりやすいと聞きます・・・。 自家消費できるだけの収穫量なら、自家製の落ち葉堆肥を使用するのは自己責任で済みますが、スーパーなどに出しているのなら誰が食べるのかも分かりませんから落ち葉堆肥を利用しての栽培ものを作るのはやめた方が良いと思います。 普通農協から出荷される農産物は残留放射能計測が義務づけられている地域だと放濃度を調べ基準をクリアした物だけを出荷していますし、個人農家の野菜でも農家の方で安全性に気を付けその点は問題の無い様な栽培を心がけているはずです。そういう商品の中に実は農家ではない人が作った野菜が紛れているということはそのスーパーのお客さんの多くはおそらく知りません。農家でさえない素人である貴方の作った野菜にもし不幸にして基準以上の濃度の放射能が残留されてしまっていて、それが何かの拍子で(味がおかしいと疑問に思ったお客さんが残留農薬を疑い消費者センターで調査してもらったら放射能濃度が基準以上と解ったりなど)明らかになってしまったら?何故こんな安全管理のできていない品物を扱っているのかとスーパー側が非難を受け、お客さんが遠のいてしまったりなど迷惑をかけてしまうこともあり得ますよ・・・。 人の食べるものですからお店に出すものを作るのなら安全面には充分に気を付けるべきで、少しでも心配に思うのならはっきりしないうちは試すべきではないと思います。スーパーに卸したいのならもし何かあっても自分で責任の負えないものは出さないようにお願いします。農家を名乗る人はいろんな面でしっかり学んで責任をもって農家を名乗っているのです。 今後も売り物にするのなら安全・安心なものを作るように心がけて、今からでも土壌に何らかの成分が過多に残留していないか、使っている水の安全性の確認などを専門機関にお願いした方が良いです。個人の農家でも定期的に行う事ですし、農協に入っていればこれは農協で行ってくれます。そこまでは出来なかったり安全性がはっきりしない落ち葉堆肥を使いたいのならスーパーとのお付き合いは以降は一切やめた方が良いです。 スーパーに出さないものだけに使うのにどうしても作ってみたいとお考えになるのなら、やはり簡易測定器は必ず購入して堆肥化途中定期的に測定するべきと思います。でも、それでもし計ってみて決められた基準よりも高かったら・・・。その後の処分に困ります・・・。残留の解っている落ち葉の処分は自分ではできないうえに自分自身やご家族ご近所に健康被害が出てしまうおそれが・・・。役場など行政に依頼して対処をお願いすることになるでしょう。家の傍に放置するわけにもいかず、他所に捨てに行くわけにもいかないシロモノですから。 その心配もあるので、最初から諦めて作らないに越したことはありません。 落ち葉堆肥自体、良い面もあれば悪い面もあります。出来上がりにその木が生えていた土地の影響を大きく受けやすいですし、木の種類も堆肥に向くものと向かないものがあるのでどんな種類の木の落ち葉がどのくらいの割合で混ざっているのか把握していないと出来上がる堆肥の質に差が出ます。木の落ち葉なら何でも良いわけでは無いのです。 この堆肥化を実施するにはまずは木の種類などの事についてある程度勉強して知識をつけておかなければなりませんし、落ち葉は見た目のカサがあるので分解されてくると徐々に押しつぶされていき、出来上がった頃には見た目が極端に減ります。そのために集めるときにはそれを見込んであらかじめ大量に集めることが必要となるので、運搬も軽トラックで何往復もしたりなど、ご自分やご親戚が山をお持ちの方でないと落ち葉堆肥向けの樹種の量を集めるのは簡単ではありません・・・。日本の野山は誰かしらの所有地です。山菜などを取るくらいなら林床を荒らされるほどの被害もなく黙認されることが多いですが、落ち葉を大量に集めるという事はもう完全に「林床を荒らす」行為ですので山の植生を大事にしている人だと落ち葉を取られることを嫌がる所有者もいます(落ち葉は元々その山の木の養分になるべきものなので取られると土環境のバランスが崩れてしまう)。 ご自分の山や、ご親戚や知人の方所有でお願いして快く落ち葉を取らせて下さるなら問題はありませんが(それでも何がしかのお礼は必要ですが)、誰の所有なのか知らなかったり国や市町村、水源地として企業などが所有している山では落ち葉であっても大量には持ち帰れません。 落ち葉堆肥と言う物は、元々田舎で里山を個人で所有や集落で共有していた畑の規模が小さい農家が、里山の林床を荒らさない様に気を付けながらある程度の量の落ち葉を採取し直接畑の土にすき込んできた方法が発展したものです。長い年月経験を積んで行ってきた事です。自分所有の山であってもむやみに落ち葉を林床から取り除いてしまえば土壌のバランスが崩れ林床に生える植物の植生も変わり、木の方にまで影響が出てきて山自体が荒れてしまいます。気持ちとしては「自然の物を少しだけいただいてきて利用するんだ」と心がけて、あまり欲張らずに行うべきものと思います。 牛糞堆肥は堆肥としてお使いですか?一応堆肥と名はついていますが牛糞堆肥は堆肥として使うものではなく、本来は新規に畑を作る時の痩せ地の土壌改良に使ったり、栽培の元肥として株の下に少量埋めたり追肥に使う程度の「肥料」扱いです。含まれる植物の繊維が牛の異の中で細かくなりすぎてしまっていて微生物の餌や住処になりにくいので堆肥としての働きはあまりよくありません。 牛糞堆肥は、牛糞が含まれる割合によっては牛に与える塩分が多く残っていたり、外国産資料に混ざっていた雑草の種子が多く含まれ畑にしつこく生えてきたりと多用すべきではありません。我が家は農家だった家と土地を受け継ぎましたが(農業はしていません)先代が畑の一部で我流で牛糞堆肥を長い年月毎年多用して小松菜を作っていたため土が必要以上にぬるぬるし、残留窒素がひどくて花・実野菜は育たず葉野菜も質が柔らかいと害虫が大量発生し、相談した農資材やさんのアドバイスで肥料抜きの作物も試してみましたが抜け切れず畑としての使用は諦め今では牧草地の様になっています・・・。 できれば牛糞堆肥の多用はやめて、放射能測定済みの完熟腐葉土を入れたり稲わら堆肥や牛糞堆肥、自家製ぼかしに変えると、堆肥の植物繊維が程良い程度に分解されていて有用微生物も豊富なので野菜の育ちや出来も今よりも良くなりますよ。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

来たよ・・・放射脳。 自然界においける放射能数値については、データがないので、誰も気にしてないという状況なのですから・・・・。警戒区域ならともかく。そうじゃないところの落ち葉まで気にしてたらバナナも食べられないよ。 そういう下手な心配をするなら、市販の堆肥を使うのがよろしいのでは?

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