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日本史や世界史をきっかけに、名作を読んだ経験
例えば日本史の授業で、平安時代の紫式部や源氏物語を知ったことで読んでみようと思ったとか、近代文学史に出てきた夏目漱石の作品を読んでみようとか、あるいは世界史の授業でルソーの社会契約論に興味を持ったとか、トルストイの戦争と平和を読んでみようとか・・・ これらは一例ですが、日本史や世界史の授業の中に出てきた文豪や思想家、またその作品を知ったことで、実際に興味を持って読んだものはありますか? 私はつまみ食い的に、小林多喜二の「蟹工船」とか十返舎一九の「東海道中膝栗毛」・・・など結構あります。
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citytombi さん、こんにちわ 歴史の授業がきっかけだったのか、はっきり覚えてませんでしたが、 中学2年のたしか夏休みに、「アンネの日記」を読みました。 やはり、背景の歴史を学んで、興味を持ったのだ思います。 でも、本の中身は、思春期の女の子の気持ちが生き生きと綴られていて、 ちょうど同じ年頃だったので、とても興味深く読みました。
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- takuranke
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古事記 日本書紀 先代旧事本紀 延喜式 赴粥飯法 典座教訓 ドストエフスキー「罪と罰」 樋口一葉の「たけくらべ」 滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」 ガリア戦記 日本史世界史ではないですが、 科学関係ではかなりたくさんあります。 「ろうそくの科学」とか
お礼
なるほど、古事記や日本書紀までですか・・・ 赴粥飯法は全く分からなかったですが、禅の修業に関わる内容なんですね。 禅といえば道元、道元といえば曹洞宗、曹洞宗といえば総本山永平寺・・・納得です。 回答を頂き、ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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与謝野晶子さんです もう大昔ですから内容は忘れましたが、映画「華の乱」も観ましたよ
お礼
与謝野晶子・・・「みだれ髪」でしたっけ。 名前と作品は知っていましたが、なぜか読まずに終わってしまいました。 華の乱は知りませんでしたが、主人公は吉永小百合さんなんですね。 松田優作、松坂慶子、緒形拳・・・それ以外にもすごい人ばかりが出ていますね。 機会があったら見てみたいと思います。 回答を頂き、ありがとうございました。
- ithi
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citytombi さん、こんばんは。 私の場合はが逆です。10代のころ、中国の古代史を知ろうとして吉川英治「三国志」を読み。駒田信二著「新十八史略」を読みました。
お礼
そういう歴史小説を読むことで、歴史の実像を知ることが出来ますね。 これは教科書から学ぶよりも、よほど知識が身につくような気がします。 私は子供の頃に、親から水滸伝の漫画本を買ってもらって読んでいたことがありましたが、スケールが大きすぎて読みこなせなかったです。 回答を頂き、ありがとうございました。
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お礼
これは私も読みました。 このアンネ・フランクの話を聞く時は、必ず歴史の悲劇とセットになっていますね。 そういう境遇でも、短い人生でも、彼女は確かに生きていたのを実感します。 回答を頂き、ありがとうございました。