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アイソパラメトリック要素とは

有限要素法で使用するアイソパラメトリック要素とは簡単にいうとどういうものなのでしょうか?三角要素とは違うのでしょうか? 素人のためわかりやすく教えて下さい。

みんなの回答

  • testugan
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

アイソバラメトリック要素は、#1さんの回答にように高次の変位関数を用いて解の精度を改良できることが特徴です。三角形要素との違いは、(1)三角要素では、応力およびひずみは要素内で一定値となりますが、アイソバラメトリック要素では、応力の分布状態を考慮できます。(2)三角形要素では剛性マトリクスの成分(積分結果)を陽な形で求めることができますが、アイソバラメトリック要素では、数値積分を行うことになります。

  • 12m24
  • ベストアンサー率23% (193/817)
回答No.2

 間違えました。「ひとつの辺に」3つの節点でした。誤解を招くような回答をしてすいません。  8節点アイソパラメトリック要素とは、四角形の頂点とその中間にひとつずつ接点を与えるもので、曲線的な変形が許されるので、かなりの高精度な解析ができるというわけです。

pam13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。「ひとつの辺に」3つの節点ということは=8節点アイソパラメトリック要素と同じなのでしょうか?8節点も1辺に3節点ですが・・ まだ、良く分かっていませんのでよろしくお願いいたします。

  • 12m24
  • ベストアンサー率23% (193/817)
回答No.1

 早い話が「曲線」要素です。  ひとつの要素に3つの節点を取って、会席の精度を向上させることができます。

pam13
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。2次要素と同じなのでしょうか?でも、8節点アイソパラメトリック要素というものもありますが・・・できればもう少し具体例で説明いただけるとうれしいです。

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