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裕福ではない家庭
裕福な家庭とそうでない家庭 私は平均的な生活を送れていると思います 大学にも行けました(奨学金200万ありますが) 現在は社会人で手取り16万です 家の経済的事情により、一人暮らしをしなくてはならなくなりました 奨学金の全額返済をなるべく早めに済ませたかったのですが 一人暮らしをすることで厳しくなりそうです 奨学金の返済を終えることで、やっと標準といいますか、裕福な?生活で育った人と同じスタートラインに立てると思っていた所で ああ、これが貧困の抜け出せないスパイラルなのかなあと、ふと思ったりします 贅沢なんだと思います 上をみても、下を見ても、いろいろな方がいてキリがないのも分かります ただ、今現在の私の環境で、私の家のような家庭環境というか、経済環境の人が周りにいないんです みんな裕福なんです 劣等感を感じてしまいます でも、そのような人しかいない環境までこれたのは親がここまで育ててくれたこと、頑張ってくれたことがあるんだと分かっています でも、不公平だと思ってしまいます 父はアルコール依存症です 怒鳴ることもあります。暴力あります。 そのことも裕福ではない家庭の象徴のような気がしてしまいます 本人は治すつもりはありません 怒鳴り声を聞くと萎縮して、すべてが悲しくなります 育ててくれた親には感謝しかありません ただ、このような、家庭で育ったことに劣等感を感じてしまうんです。 どうしたらいいでしょうか
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そのくらいの事で 貧乏だと感じるなら やっぱり、裕福な方だったからではないのでしょうか? 仕事もあって幸せだと思う。 裕福に育っても、 奨学金払っている人もいるし 良い仕事につけるかどうかも 努力をしたのだろうし。 上を見れば…ですが 私も時々 お宝があったらなぁ~って(笑) 姉妹でも 結婚すれば旦那の仕事で 生活水準が違って 上を見れば…です。 私が結婚して、ものすごく 貧乏な生活していた時 よく遊びに来ていた 甥や姪が 結婚した今でも 私が作った料理を覚えていて おしいかったなぁとか 貧乏(私の家庭)だったけど 楽しかったよね~っとか 思いで話をします。 笑いが満載でした(笑) 本当に貧乏だったんですよ… でも 皆で本当に楽しく過ごしていました。 こんな思い出は 二度とないですね。 そして 今は まぁ 普通に好きなように過ごせてます 頑張った分だとおもいます。 子供達の父親は 酒 ギャンブルでしたけど 笑って思いで話しに盛り上がります。 貧乏を貧乏 辛いを辛いと感じれるのは 域が違います。 それでも それが貴方なので仕方ないですね。 私は 自分だと思ってます。 大人になったのだから 自分で変えればいいと思います。
- in_go_landload
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還暦過ぎのオジサンです。 私の家も地方の超零細企業でしたから、今と違って学費が安かったので大学は出してもらいました。ただ、大学の友人たちと育った環境は全く違っていました。 確かに世の中(特に今のこの国は)『不公平』です。質問者様のように『200万』、私の後輩の中には700万の借金を背負って社会に出る人もいれば、預貯金を持って社会に出る人もいる。でも、人生なんてどうなるか分からない、まさに『不公平』だから面白いのではないでしょうか。 ちなみに、私は大学を出て就職はしませんでした。当時の初任給(これが今とそう変わらないのが一番の問題だと思っていますが)では、実家への援助も実弟への援助も出来るはずもなかった。で、私が歩んだのは『自営』の道です。 20代、30代は、大企業に勤めて安定した収入を得て結婚も出来る同期達を羨ましくも思いました。こっちは月末が怖いって『板子一枚下は地獄』って生活ですから。やっと経済的に安定して女房・子供を不自由なく暮らさせることが出来ると自信が持てたのは40の声を聞くころ。ですからまだ娘は20代。 でも、今私は何一つ不自由のない(不自由なのは保護施設から引き取ってきた犬がトレーナーさんの言う事は聞いても私のいう事は聞かない事くらい)生活を送らせて頂いていますが、大企業に勤めた同期達はもう定年。でも、給料を減らされ仕事量は同じという生活を会社にしがみつきながら送っています。今思うにプラマイゼロですね。実に上手く出来ている。(笑) 貧乏家庭に育てばそれなりの『知恵』を社会が授けてくれていたのです。 昨夜も娘と話しましたが、娘が言うには「私の上司たち(良いとこ育ちのサラリーマン)はお金を貯めるばかりを考えていて、パパのように殖やすことは考えない。これって“血”なのかな?私もパパの血引いてるのか。」って。私は「多分パパは貧乏だったからだよ。未だに銀行にお金が寝かせておけるほど金持ちじゃないからね。」と答えました。娘はお陰様でお金の苦労って知らずに育ちましたが、父親を見て社会を学んだ?親としては一安心です。(笑) 質問者様も必ず社会から多くを学んでおられるはずです。大学の講義なんかより何倍も役立つことを。それをこれからの人生で発揮なさってください。質問者様の言われる『劣等感』も大きな力になるでしょう。お幸せな人生を祈念いたします。
こんにちは。 今は劣等感を感じてしまう毎日かもしれませんが、 人は心と身体が成長していくたびに、思い方とか考え方が少し変化 していきます。 何かに劣等感を感じたり、挫折感を味わった方は社会や周囲を見て 人生に強く何事にも立ち向かっていける要素を持てます。 それは生きていく上で大切な感じ方捉え方の思いの1つなのです。 裕福な家庭とそうではない家庭に置いても、 貴方様が感じている様に、ご両親様には感謝していても何か劣等感を 感じてしまう・・・、これは気持ちが萎縮してしまってる感情なので 何かへ夢中になれる物事を見出して、行動すると少し劣等感も 抑えられるかと思われます。 要するに「楽しい」という感情をもっと上へ晒し出せていけていると 裕福でなくても充実した日々へ変われるかと。 他人と比較しないで他人は他人、自分は自分と思えるように なるべく趣味や楽しい事を探してみて。 新しい事を見つけてやってみたり、色々視野を広くして物事を見て ください、仕事も楽しくすると変わっていけますよ。
平等なんてありませんよ。 だから考えて生きていくんです。 不公平を知らないと 自分が分からなくなります。 そういったことを考えることも 人間の成長過程だと聞いたことがあります。
- hiyoneko
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一人暮らしするの、やめちゃったら? お父さんの怒鳴り声は我慢するしかないですよ。だって少しでも贅沢したいんでしょ? 自分の小遣い、自分で使いたいんでしょ? 一人暮らしって、生活費で手取りの半分は持って行かれますよ。残りの何万かで、いったいどんな贅沢ができるっての?自宅暮らしの子はそのあなたの三倍も四倍ものお小遣いを自分で使えますよ。堅実な子なら、一部は貯金に回しますよ?あなたは五年後いくらたくわえがあるんですか?その子は何百万と貯めているかもしれませんね。 ええ、不公平ですね。 でも仕方がないことなのですよ。貧しい家庭に育った者は、あるもので勝負しなきゃならんのです。私も別の形ですが味わった格差ですよ。 なお、実のところは別に珍しいことでないので、あんまり嘆くことでもないです。 もしも、あなたが欲しいものはなんでも絶対に手に入れてきた子供時代や学生時代を過ごしていたんなら、この実情は大変お辛いのでしょうが、お話を伺う限り、どうやらそんな生活でもなさそうですので。
- mindy73
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みんなどの家庭も問題あります。人の家の事だからよく見えるだけですよ。
- sp550uz
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家庭の経済事情は、まさに、それぞれです。大学に行けて、現在は社会人として手取り16万。社会保障(退職金)もあるし厚生年金も納めているし、健康保険も受けられて、一応の夏冬休みや年休もある(取れるかどうかは別ですが)。金額としては上を見れば全然足りないし、フリーターとして社会保障もなく懸命に働いている下を見れば十分な金額です。そして、貴方はそれを理解しようとしているけれど、なんだかモヤッとして心底からは納得出来ない。 おっしゃるように、世の中は不公平です。不平等と捉える方も居ます。 http://buzzap.jp/news/20141111-equity-vs-equality/ 親に感謝しつつも、アル中の親からDVがあった過去がある。奨学金の返済もある。私は高校と専門の看護学校卒ですが、病院の奨学金・県の奨学金・育英資金を受けました。父は出稼ぎで家には居ませんでした。父が家にいたときは、まるで他人が家に来た状態で、会話もほとんどありませんでした。他界したときには涙も出ず、なぜか他人事のようでした。出稼ぎといっても、ほとんどのお金は自分の生活費で消えていたと、母は言います。 裕福って、どういう状態でしょうか? 劣等感って、誰が決めるのでしょう? 大きい家に住んで、高級車に乗って、経済的に困っていないような家は「裕福」ですね。その反対は「貧困」です。そして、あなたが抱いている「劣等感」の反対は「優越感」です。私は思うのです。貴方が抱くべきなのは、劣等感ではなく、優越感です。アル中の父にDVを受けながらも、親に感謝する心を持っているのですから。そして、経済的には豊かでないかもしれませんが、人間として、心がとても裕福な方だからです。 ビンボーって、学生時代に言うのは恥ずかしいけど、社会人になると、結構「自慢」になるもんですよ。それをまさに悲観的に聞く人も中には居るでしょうけど、その人達とは価値観がまるで違うので、気にしないことです。ですが、貴方が、お城みたいな家とか高層マンションの上階に住んで、ブランド品に囲まれて、毎回ブルジョアジーな食事を望んでいるのでしたら、より一層の勤勉な努力が必要です。手っ取り早くて確実なのは、国家資格を取ることです。堅実なのは、税理士とか弁護士とか宅建一級とかでしょうか。 ただ、老婆心からの個人的な見解として、「幸福感と金銭的に裕福かどうか」は、全くの別物だと断言出来ます。確かに、金銭的な苦労は誰しもがしたくありません。底辺的、或いは平均的な暮らしを「所詮は負け犬の遠吠え」と言う人も居ますが、価値観はホント、人それぞれです。30歳くらいまでは、大いに悩むところでしょう。それが当たり前です。他人がとても羨ましく思える時期です。でも、貴方には、今までの生活の礎(いしずえ)があります。おそらく、人生の鑑(かがみ)となるお母様も居らっしゃるのでしょう。 決して「劣等感」など抱く必要はないのです。それは劣等感ではなく、むしろ「誇り・プライド」です。アル中の親を持つ子供たちや、奨学金返済に苦労している社会人の鑑ですよ。私は個人的に、奨学金なんて「学業に使用した確かな経歴が証明されれば返済不要としても良い」と思っています。ご苦労は多いでしょうが、平坦な道に達成感は生まれません。山を登るがごとく、歯を食いしばりながら、一歩一歩、確実に歩んで下さい。長文陳謝。
- nihonsumire
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裕福とは、おもに経済的なものを根拠にして言われることが多いですよね。これからスタートラインに立つとおっしゃってますが、きっとあなたは人の心の痛みを分かる方だと思います。 あなたの劣等感をプラスに変えて、社会に還元していくことが出来ると思います。天から与えられた試練は、そのためのものと思ってみてはどうでしょうか。
- sundegasuki
- ベストアンサー率16% (68/404)
給料面はスキルをつめば上がっていくと思いますよ 僕は中卒です 高校行きましたが授業料払えずやめました。毎朝市場に行ってバイトして かえってすぐバイト。 自宅を離れ仕事しましたが16歳じゃまだまだまともな仕事には就けませんでしたよ しかしあなたはまだ若い、なにやるにしても勉強するにしても 時間がたっぷりあります。その時間のつかいかたで今後の 人生変わりますよ。
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補足
一人暮らしはやめられません 家の経済的事情で出ていかなければいけません