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奨学金を希望する家庭事情とは?
娘が今年大学に入学し一人暮らしを始めました。家計も負担が増え経済的に苦しくなるので、日本学生支援機構の第2種奨学金を申し込もうと考えています。申込みに当たっては、「奨学金を希望するに至った家庭事情」を記入する欄がありますが、その書き方で迷っています。 私ども夫婦は共働きで一定の収入はあるものの、生活が苦しい最大の理由は、娘の誕生前に購入した土地・建物に関する住宅ローンがまだ1,000万円以上残っており、これが家計を圧迫しているためです。 ところが、「ローンは『それだけ支払い能力があり余裕がある』と見なされるので、理由として書かない方が無難」という意見をこのサイトで見かけました。確かに、ローンが組めるのは返済能力がその背景にあるというのは理解できますが、返済が終わるまでの間の生活が苦しい理由としては十分成立すると思います。それでもやはり書かない方が無難なのでしょうか。書いても問題ないのでしょうか。
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- negitoro07
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回答No.1
大学の方で、何か指導はないのでしょうか? 私も奨学金を申請しましたが、少なくとも「家のローン」を書くことが不利になるとは思いません。むしろ、残り残高を書く必要はありませんが、支払で家計が圧迫しているというなら合理的な説明がつくと思います。 心配なら、共働きでも生活するのが精一杯だということを説明すれば良いと思います。
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。 私も同感です。意を強くして書けそうな気がしてきました。 なお、大学からの指導はありませんし、こちらから問い合わせることは気が引けてできそうにありません。