- ベストアンサー
母子家庭の貧困、本当に困っている人は?
母子家庭の貧困率は約50%と目にしました。 元旦那から養育費を貰えないとか、実家を頼れずフルタイムで働くのが難しいなど、いろいろ理由があると思います。 しかし一方で、非課税世帯になるためにわざと収入をセーブしている家庭もあるのではないでしょうか。 例えば同棲している彼氏から生活費を貰っている、賃貸に住んでいることになっているが、実は実家暮らしで親が生活費を出しているなど。実際には生活に困窮していないけれど、優遇欲しさに偽装しているケースは見かけます。 生活保護はワーカーが定期的に巡回するので偽装が難しいと思いますが、非課税世帯ってわざわざ調査されることはないと思います。 そう考えると、母子家庭の貧困率50%って、どこまで本当なのか?と思うのですが、皆様はどうお考えですか? 母子家庭で非正規雇用の場合、平均年収130万くらいらしいですが。だったら100万円内に抑えて非課税学費優遇を目指す人も、多いのではないかと思っています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>>母子家庭の貧困率は約50% 本当ですか。 貧困というのはお母さんの年収がいくら以下のことですか。 たとえば保育園児の子供を抱えて9時5時の正規雇用で働くことなんて本当にできるんでしょうか。 それはよほど技能があって、コンプライアンス重視の企業がそれを買って、という人だと思います。ほんの一握りですね。 そんな子供を一人どころか2人かかえて保険の外交みたいなフレックスな仕事をしている人もいます。 これ、地獄でしょう。 それがいまや3組に一組の離婚率なんて女にとって辛すぎる人生です。 男は一人になっても年収なんて一人分の生活費と考えてしまえば養育費なんてそうそう出せませんよ。出さないで済んでしまうのなら出さないでしょう。 生活保護が楽でいいと割り切るお母さんはそんなにいないんじゃないかな。保育園での世間体とか気になるものね。 浮気しようがギャンブルしようが、家にお金を入れる足長おじさんがいるのといないのとでは雲泥の差です。でもそんなの結婚前には見えないもの。 恐ろしすぎて出産どころか結婚でさえできませんよね。
その他の回答 (2)
- toka
- ベストアンサー率51% (1167/2278)
今の社会で母子家庭であれば、年収150万円も100万円も生きていけるレベルの収入でないのは同じであって、150万円しかない収入をわざわざ100万円以下に落とす必要がある制度の方が問題である。 そもそも我々庶民は行政に対して援助を求めていくべき立場であって、行政の財布を忖度したり「ナントカ警察」のように保護される他人をうらやんだり貶めたりするように仕向けることが間違っている。他人を取り締まるより自分が幸せになる道を考え、自分らも保護や支援を求めていくべきである。
お礼
有り難うございました。
- doremifaso123
- ベストアンサー率43% (27/62)
非課税を狙って年収を抑えるのは、旦那が稼ぎ頭で自分が働かなくとも生活に困らない主婦層がメインです。 母子家庭がそれをすると、そもそも子供がいるだけで生活費や教育代がめちゃくちゃかかるので悠長に年収100万円では生きていけないです。たとえ非課税になってもデメリットの方が大きいです。 ただまぁ、全員が全員という訳では無いです。 トー横住みの方や公共団地で暮らしてる方は、色んな能力が足りず稼ぎたくても稼げないので非課税を狙ってひっそり暮らす人も中には居ます。 子供は可哀想ですけどね。 まず大学以前に高校に親が入れさせてくれるか自体怪しくなりますからね。
お礼
子供にお金をかけたくない人って、子供の教育にも無関心だろうから、貧困の連鎖ですね。
お礼
>貧困というのはお母さんの年収がいくら以下のことですか。 2018年時点の基準ですが、世帯年収が127万円だそうです。 結局実家を頼れなければ、夫婦どちらが子どもを引き取ってもこれまで通り仕事をすることは難しそうですね。