未払い年金について

質問

8月下旬に父がなくなりました。
8月に父の口座に入金された年金は6月、7月の分だと聞いています。
口座は既に凍結されていて、通帳も他の相続人が持っているので詳しいことはわかりません。
この場合、父が生きていたら次の年金需給月は10月だと思いますが、父が受け取れるはずだった8月分の未払い年金というのは発生しているのでしょうか？
8月分は月の途中でなくなった場合は、支給されないんですか？

教えてください。よろしくお願いします。

回答No.2

Kurikuri Maroon（@Kurikuri-Maroon） · ベストアンサー

公的年金の支給は、法令の定めにより、支給事由が生じた月の翌月分から始まり、その権利が消滅した月の分までで終わります。
要するに、月単位で支給されることになりますね。

以上のことから、月途中で逝去した場合（月の初日に逝去したときも）には、その月１か月分の年金が未支給年金として残されることになります。

公的年金は、前々月分と前月分の２か月分が、各偶数月に支払われます。
たとえば、８月支払分は６月分と７月分ですし、１０月支払分であれば８月分と９月分ということになります。
今回のご質問の場合には、８月分が未支給年金が残されていることになりますから、遺族が請求することによって、その遺族自身がその未支給年金を受け取ることができます。
（請求様式［ＰＤＦ］ ‥‥ https://goo.gl/wa0zkB）

回答No.1

hiro_redsun

公的制度は、月途中で本人死亡を確認した時点で打ち切りになります。

補足

質問を重ねてすみません……それは8月分は日割り計算みたいな形で、いくらかでも支給されないんですか？っていう点が疑問だったのですが、支給されない、という事になるのでしょうか？
教えてください。よろしくお願いいたします。