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英語のラジオってそのうち役立ちますか?
まとまった時間が取れないので、DVDが見れず、 時間がある時にはvTunerでアメリカのラジオをつけっぱなしにしています。 例:シカゴのWLS 890 AM等 知ってる単語や言い方が時々わかるだけで、笑える事はたまにしかありません。 身の回りに英語をしゃべる人もいないですし。 外国で一人暮らしをしていて3ヶ月経ったときに耳に穴が開いたように 急にニュースが聞き取れるようになったという人の話を読んだ事がありました。 こうやって毎日聞き続けていたらいつかはきっと役に立ちますか?
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Gです。 こんにちは、hirorinさん。 これからはいろいろな所でアメリカのお祭り(乗り物、ゲーム、食べ物などを出したり有名歌手を呼んだり、カラオケコンテストあるところもあります)が多くなります. State FairとかCounty Fair, River Festと呼ばれるのがそうですね. 昔のアリス・クーパーが一晩この町に来ました. (私の好みではありませんが) ちなみに私の一番最初のアメリカでのデートはCounty Fairでした. <g> 言葉をフィーリングを伝える物として理解できるようにする、と言う事はトレーニングですね. ですから、脳のトレーニングをしなくてはならない、と言う事になります. そのためには、ある程度のストレスを与えなければなりません. ある程度の困難を自覚しなくてはなりません. 困難を感じると言うことが脳に対する刺激であり、分かる様にならなくてはいけないなというシグナルを送る事にもなります. よって、聞き取ろうと努力しなくてはならないと言う事です. 楽な道ではありません. でも、やればやるほど報酬は必ず来ます. 急に分かる様になります. それも、分かる様になった、と気がつくのはその後です. だからこそ、耳に穴があいたようだ、と言う表現をする努力家がたくさんいるわけです. hirorinさん、他の所でも一貫して書いていますが、トレーニングとは球根から根を出させ、芽を出させ、地上に芽を出させることを言います. 地下にあるときはまだ見えません. でも、必ず地上に出てくるのです. 地上に出てこないからといって諦めたり自信を無くすから結局あと1ミリの所で枯らせてしまうことがあるわけです. 自分を信じ努力をかさねる事で、結局意味のある実力がつくのです. 昔は優等生だったと思われる人は今では知ったかぶりするだけに成り下がっていますね. それは努力しないである程度まで行ってそれで満足してしまい、向上心を持つ事の有意義さを教えられなかった人です. でも、今は出来なくとも努力している人、がんばっている人はここにもたくさんいますね. もうこのサイトに来てから3年になりますが、すごいな、上達したなと感じる質問者さん・回答者さんはたくさんいますね. お陰で私の日本語もよくなったと思います. <g> 訳す事ができるようになるというのが目的でない限り、生きた英語のラジオを聞いてフィーリングをどう感じ取るか、それだけで私はいいと思います. 頭の中で日本語に直そうとする必要はまったくない、ということですね. フィーリングを掴む為に日本語を媒介とする必要性がある時はあると思います. いつかきっと、は努力する人の、また、がんばる人の合言葉です. 楽な方法を見つけようとか、試験/資格のための得点をあげようとするだけの努力ではなく、意味のある努力、苦労が踏み台となる努力をする事によって、永遠に伸び続く実力と言う物ができていくわけです. 砂だけでもある程度の形は作れ羨ましがられる物できるでしょう. しかし、壁に当たればこなごなになってしまう表面だけの力です. そんな力では常に変わってきている言葉としての英語は理解もできず、使い方も分からず、結局分け合う事のできる実力にはならないわけです. 知ったかぶりして結局墓穴を掘り惨めな気持ちになるのが落ちなわけです. もったいないのです. 私は、hirorinさんは正しい英語の道を歩んでいると確信しています. 試験のための英語勉強を捨てフィーリングを大切にすることで大きな壁を破りました. この壁は日本にいて英語を使えるようになるための土台作りの道具だったわけです. ですから、聞くときは自分の持つ全てを出してでも聞き取ろうとしてみてください. WSLは特定の話題しか話しません. その話題が気に入らなければまた次の機会に話題が変わってから聞き取るようにすればいいのです. つまり、関心のある話題であればついて行きやすく、英語の表現でも「聞いた事がある」と努力しなくても分かる様になるわけです. それの積み重ねです. また、聞くことによって、アメリカ人の違った、でも、一般的な考え方などもわかってくるわけです. その知識も英語を理解するための水でもあるし、肥料や殺虫訳(日本の間違った英語理解や固定観念を訂正する)とも言えるものですね。 また長くなってしまいました. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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No4. です。訂正及び追加です。インターネットでBBCなどのHPページから実際に放送されたものがきけます。”WREN”は現在検索が難しいようです。英語の放送でしたら,BBC以外にも無数にあります。 訂正/追記でした。
聞き流しではあまり役に立たないでしょう。集中して聞くほうが良いのではないでしょうか。貴方が聞いておられる放送を録音して,何回も繰り返して聞かれたら如何ですか? それでも聞き取れないようでしたら,もう少し内容が易しくて,スピードの遅いものを聞かれたらどうでしょう。インターネットで”WREN”というサイトがあり,英語に限らず色々な国の海外向け放送が聞けるものがあります。耳慣らしならば,繰り返し聞くのがBESTでしょうね。
お礼
ご回答をありがとうございます。 > 貴方が聞いておられる放送を録音して,何回も繰り返して聞かれたら如何ですか? 聴いているサイトでirvineでrmファイルとして保存して繰り返し聴けますが、nvplayerではスロー再生ができません。で、MeRuを教えていただき、DLしたのですが、使えると書いてあったのにスロー再生できませんでした。作者の方は忙しそうでお返事が期待できません。。。とりあえず何回も繰り返して聴くようにします。アメリカの英語の方がなぜかわかりやすいですし。7月13日13:03
補足
ちょっと間違えました。mp3ファイルとして保存して聴けます。でもMeRuでもスロー再生ができないんです。
- TTak
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ある程度理解できるのであれば聞き流しも良いかもしれませんが、私は頭が悪い方なのか数ヶ月聞き流してもさっぱりでした。日本では完全に英語のみの環境にならないので仕方ないかもしれません。 あるTOICセミナーに参加する機会があったのですが、やはり最初から普通に聞き流すだけでは雑音になるらしいです。聞きながら紙に書き取ると良いそうです。もちろん書き取るスピードが追いつきませんから字は滅茶苦茶、綴りも滅茶苦茶ですがそれでも良いそうです。 あとは、喋られている言葉をそのまま後追いして喋る(シャドウイングと言うそうです)のも良いそうです。 ちなみに私はそれを実行していないので未だにリスニングが苦手ですが(汗)
お礼
ご回答をありがとうございます。聞き流しは雑音派ですね。 > ある程度理解できるのであれば聞き流しも良いかもしれませんが、 いんや、全くとはいいませんが、それに近いくらい聞き取れません。でもここ3週間くらいでアメリカの放送はナメクジが這うように少しずつ聞き取れるようになっています。前が全然だったので余計そう思うのかもしれません。 > 聞きながら紙に書き取ると良いそうです。もちろん書き取るスピードが追いつきませんから字は滅茶苦茶、綴りも滅茶苦茶ですがそれでも良いそうです。 > あとは、喋られている言葉をそのまま後追いして喋る(シャドウイングと言うそうです)のも良いそうです。 やっぱり目と耳の連携が必要なんでしょうか。思えば書きながらしゃべってくれたアメリカ人って、どの教材よりもすごく為になってくれたんですねえ。彼は今忙しくてそれどころじゃないんで、英語から遠ざかってしまうのがコワイです。 聞き流しもしっかり意識を持って聴くのが一番いいのですね。7月13日09:44
- ninja_ex250
- ベストアンサー率48% (46/95)
私は聞き流す派です。車通勤で15分程度ですけれど、朝晩ラジオを聞いてます。普段意識して聞くことはありませんが、たまに面白い話をしているときだけ意識してます。 これでも一月もしたらだいぶ聞き取れるようになりました。いつも同じ時間に同じ放送局なので話している人も同じです。同じジョークというかノリも同じ。だからかもしれませんけどね。
お礼
ご回答をありがとうございます。 聞き流していてもしっかり身につくんですね。ほっとしました。 > いつも同じ時間に同じ放送局なので話している人も同じです。同じジョークというかノリも同じ。だからかもしれませんけどね。 これって結構重要だと思います。私も同じアメリカ人と毎日ちょっとずつ文字のチャットしていたら繰り返し同じフレーズが出てきて、それだけはすっかり覚える事ができました。 耳もそれと同じで、何回も繰り返して聴いていると耳が覚えるのでしょうか。7月13日09:12
- c1r2e3a4
- ベストアンサー率56% (18/32)
こんにちは。英国に留学中の者です。 ラジオをつけっぱなしにしていると脳が英語を雑音として処理するクセがついてしまうので、英語を聞く時はしっかり意識して聞く!ということをしないと意味がないそうです。そして、毎日続けることがとても大事ですね。5~10分でも良いので、きちんと意識して聞き、時間がある時には録音をしてノートに聞き取れた単語を書きながら何度も繰り返し聞くなんてのも効果があると思います。聞き取れたけど分からない単語はそのままにしておかず、辞書で調べ、内容を理解することも必要です。 音楽番組やトーク番組はスラングが多いですし、ニュースの場合では難しい単語が多いですよね。映像がないと想像もしにくいのである程度の語彙がないと大変だと思います。下のサイトはイギリスBBC放送のホームページですが英語を学ぶ人のための特別なサイトで難しい単語は英語ですが解説がつきますし、何度でも最新のニュースが聞けるのでとてもお勧めですよ。
お礼
ご回答をありがとうございます。 > ラジオをつけっぱなしにしていると脳が英語を雑音として処理するクセがついてしまうので、英語を聞く時はしっかり意識して聞く!ということをしないと意味がないそうです。 え!そうだったんですか。雑音として片付けてしまっては大変です。 サイトのご紹介をありがとうございます。これからいってきます!わからない事がありましたらまた質問させてください。7月13日08:18
補足
Learning English - Beyond the PostcardのListenを聴いています。早口で難しい~~>< Learning English - Words in the Newsも聴きました。 アメリカの言葉と違うんですね。耳がなれるまで時間がかかると思います。でも字でも読みながら聴けるので助かります。もう少し聴いてきます。7月13日08:42
お礼
いつも心のこもったご回答をありがとうございます。 お祭、めちゃめちゃ楽しそうですね!毎日チャットしてる友達がNYからORまで引っ越すそうでroad tripの間にたまには通り道の情報を送ってきてくれると思います。 > よって、聞き取ろうと努力しなくてはならないと言う事です. 楽な道ではありません. でも、やればやるほど報酬は必ず来ます. 急に分かる様になります. それも、分かる様になった、と気がつくのはその後です. だからこそ、耳に穴があいたようだ、と言う表現をする努力家がたくさんいるわけです. わかりました。坂道をゆっくり登って行きたいと思います。頑張ることを楽しむにはどうしたらいいのか考えてみます。 > 私は、hirorinさんは正しい英語の道を歩んでいると確信しています.試験のための英語勉強を捨てフィーリングを大切にすることで大きな壁を破りました. この壁は日本にいて英語を使えるようになるための土台作りの道具だったわけです. ありがとうございます。嬉しかったのでコピペしちゃいました。ここで質問させていただいて私は変わりました。こんな当り前のこと、どうしてわからなかったんだろうって。そして去年の今頃よりはずっとマシになりましたよ。そんなに頻繁に辞書を見なくてもアメリカ人のいいたい事がつかめるようになりましたから。が、今朝は「ネットで浴衣と帯を買ったから郵便局で先にお金を振り込まなくちゃ。入金を確認したらEMSでヨーロッパの人に送ってくれるんだって」という簡単な事が伝えられずに苦労しました。伝わったかどうか未だ疑問です。「なんでこんな簡単な事が伝わらないんだよ~」と思ったけど、アメリカとは買い物のシステムの違いがあるからかも知れません。 補足に続きます。
補足
お礼からの続きです。 > ですから、聞くときは自分の持つ全てを出してでも聞き取ろうとしてみてください. はい、わかりました。短時間でも集中して聞くことにします。もうすぐで聞き取れそうなところをDLして繰り返して聴きます。 > WSLは特定の話題しか話しません. そうみたいですね。同じ事が繰り返されているので私にとってはいいかもしれません。そういえば昨日、セサミストリートのビッグバードみたいな人がしゃべっていてかなり笑えました。 > また、聞くことによって、アメリカ人の違った、でも、一般的な考え方などもわかってくるわけです. アメリカ人とは政治的な話を極力避けているので、WSLはためになりそうです。普通の人が電話で参加していますから。 でも、いやんなっちゃう、どうしてかコマーシャルから真っ先に聞こえてしまうんですよねw7月13日15:51