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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:車のタイヤの転がり抵抗と燃費の関係)
タイヤの転がり抵抗と燃費の関係について考える
このQ&Aのポイント
- 車のタイヤの転がり抵抗(RRC)と燃費の関係を考えます。
- 転がり抵抗が低いタイヤ(RRC AA)に変更すると、燃費が改善することがあります。
- 転がり抵抗が下がると、走行に必要なエネルギーが減り、燃費が向上すると言われています。しかし、具体的な数値は車種や条件によって異なるため、実際の効果は車ごとに検証する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
タイヤが燃費に及ぼす影響は大きいですよ。 AとAAで10%ぐらいの燃費の違いになった経験があります。 BとAAではもっと大きな違になるはずです。 燃費の計算は、ある距離を走った場合に エンジンの出力エネルギー(=燃料のエネルギー×効率)=車の全走行抵抗力×走行距離 になります。 車の全走行抵抗力は、 タイヤの転がり抵抗+空気抵抗+ギアなど機械抵抗 になるでしょう。これが何%減るかが、そのまま燃費の違い(何%減るか)になります。 80km/h程度の速さだとタイヤの転がり抵抗がかなりの量を占めるはずで、転がり抵抗が30%へれば、燃費はかなり違ってくるでしょう。 これが150km/h以上だと空気抵抗が大部分を占めるので、タイヤの違いはそれほど影響しないと思います。
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- terminator_5
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回答No.1
熱効率を30%としていますので、走行抵抗は10.6%下がることになりますが、燃費は3Lのガソリン消費 9.6kwh × 3L = 28.8kwh に対して 0.915kwh / 28.8kwh = 3.18 % と計算すべきではないでしょうか?
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。小一時間悩んだのですが、やはり0.915kwh / 8.64kwh = 10.6 %でいいのではないでしょうか。 もしおっしゃるように「 0.915kwh / 28.8kwh = 3.18 % 」だとすると、矛盾が生じます。すなわち走行抵抗の差分(0.915kwh)に対してエンジンの熱効率が100%になってしまいます。
お礼
経験者のご回答ありがとうございます。実際にそうなった経験があるのですね。アテンザGJ20はCD値も0.28と優秀なので、60km/hとか80km/hとかなら転がり抵抗が半分くらいかもしれません。なので結構影響大きいと思います。100km/hになると間違いなく空気抵抗優位です。