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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローン融資元)

住宅ローン融資はどのように選ぶべき?金利や返済総額の比較から考える

このQ&Aのポイント
  • 住宅ローン(に限らず各種融資)は各銀行、ノンバンク系、いろいろなところから借り入れ可能ですが、どのように選ぶのかが気になっています。
  • 保証金も含めて、返済終了時の全出費を考えれば、保証金が不要で金利が低いものが圧倒的に魅力的な融資と言えると思います。
  • このように金利や返済総額から見ると圧倒的に不利と思えるメガバンク系から借り入れる利点や、金利の低い銀行の存続について知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska2
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回答No.3

>どのように選ぶのかが気になっています。 基本的に、人生で一番高価な商品を購入するのですからね。 融資を受ける時は、色々と考えます。 >メガバンク系から借り入れる利点はなんでしょうか。 先ず、既に(給与・賞与振込や公共料金の彦音市など)取引を行っている事でしようね。 この毎月の決まった取引で、既に金銭的信用を得ています。 結果として、融資額・審査内容に有利に働きます。 次に、メガバンクだと倒産の可能性が低い事です。 金融庁の護送船団方式を止めた途端、多くの都銀が経営危機になったり弱体化しましたよね。 例えば、第一勧業銀行と富士銀行・日本興業銀行が合併してみずほ銀行が誕生。 例えば、東京三菱銀行がUFJ銀行を救済して誕生した三菱東京UFJ銀行。 例えば、住友銀行とさくら銀行(旧太陽神戸三井銀行)が合併して誕生した三井住友銀行。 地方銀行や第二地銀でも、吸収合併が起きていますよね。 >金利の低い銀行は規模が小さめで、メガバンクから比べるとこの金融不安の時代に存続していくことが可能なのかどうかが気になります。 その通りでしようね。 規模が小さいと、余程自己資金に余裕がないと融資を行う事が出来ませんよね。 低金利(年利0.05%)で集めた預貯金を、約百倍の金利で又貸しするのが住宅ローンです。 融資する資金が無いと、別の金融機関から融資を受けて又貸しするする事になります。 別の金融機関からの融資は、年利0.05%で借りる事は出来ません。 預貯金を集める事が出来ない、消費者金融の金利が高い理由です。^^; 余程自社若しくはグループ会社が余剰資金を持っていないと、存続は難しいでしようね。 先のIMF報告では、「日本の低金利政策で。体力に余裕が無い金融機関が経営危機を迎える」との事です。 >借り入れした銀行が潰れた場合、私のローン残債はどうなるのでしょうか。 私が、投資用マンションを購入した時の実例です。 某中小金融機関(マンション販売会社提携)から、融資を受けました。 約10年後に、この中小金融機関は資金繰りが悪化して倒産・廃業。 アメリカ系ノンバンクが、この金融機関から債権(住宅ローン)を購入。 中小金融機関に代わって、このノンバンクに対して返済を開始します。 ※住宅ローン契約内容は、ノンバンクに引き継ぎます。 ※住宅ローン融資を受けている側は、何も手続きを行う必要はありません。 その後、ノンバンクの親会社が日本から撤収。 今度は、ノンバンクと提携していた某ネット銀行に債権が譲渡されました。 以後、このノンバンクに代わって某ネット銀行に返済を開始します。 ※住宅ローン契約内容は、ノンバンクに引き継ぎます。 ※住宅ローン融資を受けている側は、何も手続きを行う必要はありません。 住宅ローン完済後は、この某ネット銀行と抵当権解消などの手続きを行います。 ※投資用物件でも、住宅ローンを利用出来ます。^^; ですから、借り入れていた銀行が倒産しても住宅ローン契約は次の金融機関に引き継がれます。 但し、金利に関しては「見直し」が発生する場合があります。 以上、経験談でした。

ciel_bleu
質問者

お礼

経験談を交えて詳しくご解説いただき、大変参考になりました。 >但し、金利に関しては「見直し」が発生する場合があります。 私が心配していたのはまさに、ここです。 見直しが発生した場合、金利が上がるということも起こり得るわけですよね。ということは、やはり借入時点で向こう30年ぐらいは体力が持続する銀行かどうかを見極める必要があるのですね。

その他の回答 (2)

  • qwezxcasd
  • ベストアンサー率33% (221/666)
回答No.2

【1】 1、その銀行に給与振り込みをしているので 収入を把握していて、無理がないか判断してくれる。 2、手続きが面倒でない。 勤続年数等は、給与振り込みを確認すればわかる為 会社に証明などしてもらう必要がない。 (私の場合、提出したのは納税証明書のみ) 3、口座振り替え等が、給与振込口座なので 振り込み忘れ等がない。 以上の理由で、私は三井住友銀行でした。 【2】 No.1さんの考えと同じです。

ciel_bleu
質問者

お礼

ありがとうございます。 メガバンク系は給与口座かどうかが一つの決め手となるわけなのですね。 確かに審査時の準備書類が少なくて済むというのは利点になりますね。 振り込み忘れがないというのも納得できます。一度でも残高不足だと優遇金利から除外されたりするのであれば、なおさら給与口座であることは大きいですね。 ただ、返済総額を考えるとどうしても金利が低く保証金不要という銀行に傾いてしまうのですが、つぶれて債権が別銀行に移行した場合、当初契約した金利が一旦破棄になって再契約ということになりはしないかどうかが気になります。。。

  • p-p
  • ベストアンサー率35% (1977/5634)
回答No.1

(1)メガバンクが圧倒的に高いということはないと思いますが あえて高い銀行を選んでる人は給与口座のあるメインバンクだからでしょうね 特にメガバンクだと全国に支店があったり、コンビニATM無料だったりなど 要因があると思います。 (2)お金を預けてる銀行なら心配ですが 借りてる銀行の経営状態の心配はいらないと思います。 つぶれた場合、債券がどこか別の銀行に引き継がれるので その銀行に返済していくだけです。

ciel_bleu
質問者

お礼

ありがとうございます。 1)について、たとえば借入期間中の総返済額の差額とATM無料化で得られる数百円の積み重ねというのを比較して、30年間でそれなりの恩恵があればいいと思うのですが、借入額が大きいとどうしてもコンマ%の差でも100万円単位で違いが出てくると思うので、なかなかそうした優遇措置に魅力を感じないのが正直なところですね・・・。 2)について。 借り入れ当初の契約金利が、引き継ぎ先の銀行によって変わってしまうということもあるのでしょうか。

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