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ノンバンク系住宅ローンについて
住宅ローンについて悩んでおります。 年収600万で、1500万の借入を20年程度で行うつもりです。これが無謀かどうかは置いておいて、通常の銀行からの住宅ローンを組むか、ノンバンク系の住宅ローンを組むか悩んでおります。最近、楽天やSBI等で20年限定のフラット35等が出ており、その金利を見ると団信や保証料、手数料等のデメリットを考慮してもかなり安くなるように感じますが、ノンバンク系は今ひとつ不安があります。 そこで教えていただきたいのは、通常の銀行と比較してのノンバンク系の住宅ローンのメリット/デメリットです。 皆様のお知恵を拝借できないでしょうか。どうかよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
税理士で元銀行員です。 住宅ローンの検討、大変なことと思います。 質問者様が「ノンバンク系」と称されているのは、いわゆる 「住宅金融専門会社」のことだと思います。 バブル期の「住専」とは似て非なるもので住宅ローン債権は 証券化等されて機構が保持します。 メリットは、ネットや郵送で手続きが完了しますので平日に 時間がとれない方は便利なこと、金利や手数料が割安なこと などでしょう。 デメリットとしては、ハウスメーカーとのやりとりで実行を 早めたり遅くしたりなどの必要性が生じた場合痒いところに 手が届くような対応がしづらいこと、つなぎ融資などは基本 的にできないこと、などだと思います。 よろしくお願いします。
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- q-_-pv-o00
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#1です。 追記させていただきます。 金利についてですが、適用金利は申込時と実行時(フラット35)とありますので お気を付けください。 実行時:融資を申込んだ時の金利ではなく、実際に家が竣工し貸し出された時の金利
お礼
そうですね。建築には長い時間がかかりますから、いつの金利かは大事ですね。ご教授ありがとうございました。
- q-_-pv-o00
- ベストアンサー率38% (57/150)
まず、質問者様のおっしゃている「ノンバンク系の不安」という意味がよくわかりません。 預金とか投資するわけではないのに、何に対しての不安を抱いているのでしょうか。 延滞したときの取立てとかですか? どこも同じですし、銀行の方が担保を あっさり持っていきますよ。 フラット35に限って言えば、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が各金融機関と提携して 行っているものです。 債権は買取もしくは証券化され機構に移ります。 住宅ローンについては、取り扱っているところ云々ではなく 金利(現在/将来)・保証保険料・手数料に加え、繰上返済時の金額単位ならびに手数料を 踏まえ 質問者様のライフスタイルに合った商品を選べきと思います。 フラット35については、機構の基準仕様(公庫仕様)が満たされているか 設計検査および現場検査が行われます。(新築の場合) が、借入期間の火災保険を一括支払いしていることも貸出条件となりますので 当初の資金計画に織り込むことをお忘れになりませんように。
- 参考URL:
- http://www.jhf.go.jp/
補足
言葉足らずで申し訳ありません。知人に住宅ローンの件で銀行ともめた人がおり、通常の銀行でもそのようなトラブルがあるのだから、顔の見えないノンバンク系は、そのような顧客とのトラブルが更に多いのではと不安に思っていました。 また、単純に比較出来る訳ではありませんが、基本的に利率は銀行のほうが高いのに、それでも銀行から借り入れる人がいるのは、ノンバンクの方には何かあるのではとかんぐっているところもあります。私の思い過ごしでしょうか。ご教授いただけると助かります。
お礼
メリットとデメリットが良く分かりました。前の回答の方に補足させていただいたような、トラブルのような心配はあまり考慮しなくてもよさそうですね。ご教授ありがとうございました。