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こんにちは、私はメディア系の専門学校の2年生で漫画
こんにちは、私はメディア系の専門学校の2年生で漫画を専攻しています 授業の課題とは別に漫画を執筆していてこの前、某人気雑誌の編集部に持ち込んだから編集さんの人から 「これはすごい、うまい、もしかしたら今度のコンクールで賞を取ってそのまま増刊号に載るかもしれない」 ってことは漫画家デビューももう目前? すごく嬉しいです 中学校から独学で勉強を始めて、専門学校で1年半しっかり学んで、その集大成として描いた漫画が評価されてすごく嬉しいです このままの勢いで頑張っていきたいのですがこの前1つ気になる出来事が起こってしまったのです 僕は部活動で音楽をしていて他学科の子たちとオリジナルバンドを組んでいます 最近は部活より外でライブすることの方が多いです ライブするごとに音楽仲間やファンも増えていき、地域で少し有名なアマチュアバンドになりかけてたのですが、この前のライブで対バンのお客さんに音楽プロダクションの幹部さんがいたみたいでスカウト(?)されました なんと音楽の方でもプロ目前になってしまったのです こっちもすごく嬉しい 僕たちは目立ちたがりなのでこれにより活動範囲が広がる、みんなにもっと俺たちのことを知ってもらえると思うとワクワクしてがんばりたいと思いました けど僕には漫画があった 漫画家になりたい でもミュージシャンになってもっと目立ちたい気持ちもあります ちなみにバンドメンバーみんな僕と同じよう悩みを抱えています (僕は漫画コースだけど、他のメンバーはそれぞれ情報コース、映像コース、舞台照明音響コースでみんなそれぞれのコースの業界に進むつもりでいた) 漫画家もミュージシャンも険しい道のりなのはわかります 食べていくのが難しいことも 職業的にかなり不安定なことも また、今勢いに乗ってるけどこの後すぐ同年代のライバルに負けて失敗する可能性がおおいにあるのも重々承知です でもどっちも本気なんです どうすればいいでしょうか
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- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
芸能事務所の社長の名刺をもらったことがあります。 >『もしかしたら』今度のコンクールで賞を取って >そのまま増刊号に載る『かもしれない』 話半分に聞いておいて賞をとってから考えましょう、 バンドデビューも、 「ボーカルだけソロで欲しい」 「他のメンバーと組ませたい」 「こういうジャンルの曲をやって欲しい」 デビューに際してこういう注文が付くのは、 よくある話です。 (ゲスの極み乙女、も、もともと別で活動してた人を 集めたバンドです) 事務所が本気であれば具体的な時期とか 話あるでしょう。 とりあえずは二束のわらじ。 若いから時間と体力は大丈夫でしょう。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
ふたつやって両方ともうまくいっている人を知っています。 この人は漫画ではなくデザインですけど。 この人は音楽のほうに気持ちは行っているが、こちらをサブにしています。 こちらからは一切の収入を得ていません。 その割には当たり方は相当ですけど。 誰のことを言っているかお気づきかもしれません。 ある世界ではあまりにも有名な人ですから。 この人の理屈は簡単です。 音楽はタダであるべきだというのです。 ふと口ずさんだらその場の人がみな共鳴することもあるが、その都度音楽著作権協会なんかでごたごたするのはいやだ。 いい曲だと思ってリスペクトで歌っているのに著作権問題が発生するのは、本来の人間の生理にあっていないんじゃないか。 留守番電話のお待たせメロディとかドアチャイムの音に何かの曲を使おうとすると許可がでないとか、膨大な料金をとられるとか。 お金をからませると、好きなようにやろうとすることに意見を突っ込む連中が大量にでてくる。これは間違っていないか。 そう言う切り口です。 絵のほうは、そもそも個人的な仕事で責任も小さくでき、利用に関して著作権が発生して問題ない。 欲しいならお金を払うのも当然だし、つい口ずさむようなことがない。 主、従をどう置くかという考えとして納得がいきます。 どちらからも収入を得て金が積みあがるようにしてしまうと、税金で今年稼いだ分ももっていかれますし、来年稼ぐかもしれないものもむしられるのです。 もしそういうことをうまくマネージしたいなら、小さくても会社とか団体を作り人を使って皆で利益を分け合うような形にしていく必要が出ます。 そのときはメイン事業をどちらかに置いておかなければ行けません。 もちろん、団体なんかにしない前に、うまくいかない可能性もあります。これは想定しておいてください。 片方を選んでうまくいかなかったら、もう片方のほうならよかったんじゃないかという無意味な後悔とか悔やみが出てきます。 こういう感情は何ひとつ自分のためになりません。 両方をやるべきです。 ただし、気をつけてほしいのは、漫画は自分ひとりだけの仕事ですから嬉しいもつらいも自分だけで済む話です。 バンドは集まってやることなので、誰かの都合で全体に影響が及ぶものです。人に迷惑をかけることもあり得ます。 だから、漫画を主、とするのが一番人生設計としては正しいのじゃないかと思います。 気をつけてほしいのは、忙しかったりいろいろな無理が発生したとき、もう一方のほうをその障害の原因だと思って考えがちなことなのでその点だけです。
- ayzm
- ベストアンサー率17% (190/1109)
まず褒め言葉は話半分と言って、自分が利用できる人には、褒め言葉で繋いでおくのが担当者の言葉。 褒め言葉は話半分しか信用しない。 二兎を追うのは一兎も得ずといいます。 漫画家ならすべて自分一人で続けるの辞めるも出来ます、自分の判断の結果も自分だけが責任を取ればいいです。 ミュージシャンはメンバーの中の一人です。 続けるも辞めるも連帯で決めなければなりません、褒められたのはメンバーの貴方だけなのか、他のメンバーが気に入って貴方もついでに褒められたのかも、判断しなければ成りませんし、グループ全体で褒められたのかも判断しなければなりません。 私は人を使う立場です、使える人なら多少の使いずらい人でも、使える間は煽てもすかしても使いますが、必要なくなれば自分に無理をしてまでも使いません。 一般の会社員は労働法で守られますが、その世界は即反映します。 その世界は、実力があってもその世界で生きていけるかは、貴方の運とタレント性です。 使えなければ手のひらはすぐに返されますし、それに対しての保証はありません。 担当者の言葉を自分でじっくり考えて、自分で決めるしかないです。 褒められたから即プロの目前は甘い考えです、褒め殺しで潰された人もいます。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1347/3656)
まだ両方決まってるわけじゃないですし、どっちもがんばってみたらどうですか? バンドでデビューといったって、いきなりメジャーデビューなんてそうそう出来ないと思いますから。 ただし、バンド活動は誰か一人でもプロに反対なら、やめるという取り決めはしておいたほうがいいかもしれません。(人一人の将来がかかっているわけですから、決めるのはあくまでも本人でないと) 欲はかいてもいいと思いますよ。 プロとして自分がどこまでを目指すかは本人次第ですから。 バンド活動を通じて、今よりもいい演奏を聴かせたいと思えば、楽器の練習に時間を割きたくなるでしょうし、 面白い漫画で人を興奮させたいと思えば、ギリギリまでアイディアを練り、効果的な表現を探すことに時間を割きたくなるでしょう。 いつの間にか片方が気分転換を兼ねていることに気がつくかもしれませんし、そうなったらなったで片方は趣味で続ければいいだけです。 両方やりたいなら、両方にとことんまで向き合ってみてはいかがですか。 そうすれば、おのずと答えは出てくるんじゃないかと思います。