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所得保障保険か3大疾病保険か
- 現役中の所得保障のために入る保険は、ライフネット生命の就労不能時の保険がおすすめです。
- 3大疾病のための保険も重要な選択肢です。
- 皆さんはどのような保険を選びますか?
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
先ずは健保の傷病手当金が出るか否かに依ります。 健保本人の傷病手当金は標準報酬月額の2/3(独身者は4割)支払われます。これは最初連続3日の待期を差し引き(年休や公休でも可)支給開始日から最大18ヶ月(期間は延長無し…18ヶ月経過日が障害厚生年金の基準日)となっています。これである程度はカバー出来ると思いますが。特に被保険者期間が1年以上の場合「最初の支給1日目(休業4日目)が無給欠勤で在籍」であれば離職しても引き続き傷病手当金が支払われる「離職後継続給付」もありますし、傷病を理由に離職した場合雇用保険も正当事由のある自己都合として支給停止無く失業給付を行います(就労不能を理由とする健保と就労可能を理由とする失業給付は同日の受給は出来ませんから失業給付は「受給期限の延長」をして受給を就労可能になるまで繰り下げます)。 と健保本人の傷病の場合非常に優遇措置があります。それでも不足があれば所得補償保険に入りますが、自営業者の皆さんが入っている内容は8日免責の2年補償が普通です。入院に限らず就労不能であれば出ますが、保険料は結構割高です。3大成人病の保険は特にガンの場合通院や入院を増やすより診断一時金を手厚く盛ります。月に1回薬を貰いに病院に行くが薬の値段が日額6000円で済まないなんて当たり前になりつつあります。この場合月に1回の通院にしか保険金が出ないなんて有り得るのです。だから診断一時金を手厚くなんです。
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
自営業の場合は損保の所得補償保険が中心になります。主流は8日免責の2年補償。他にも協会けんぽ並の3日免責の18ヶ月補償とかもあります。免責の短いもの程保険料が上がりますし、補償期限が長いもの程保険料は上がります。 後長期入院に備える保険として180日免責(181日目から支払開始)無制限保障の入院保険もあります。