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500万円の3大疾病保障定期保険は残すべき?
今まで親にかけてもらっていた保険を解約しようと思っているのですが、 「解約するのはもったいない」といわれ、迷ってしまいました。 内容は日本生命の3大疾病保障定期保険で、 がんなどの3大疾病の診断確定された場合、または死亡・高度障害の場合の どちらでも500万円支払われるという保険です。 2013年までの20年定期で、34歳の現在、月1865円。 43歳の更新時に4800円くらいになります。 月2000円以下で500万ものお金が支払われるのは たしかに安心できますし、がんなどにならなくても、 もしものときにも支払われるというのも利点だと思いました。 でも、がんのリスクが高まる43歳以降に5000円近くになっては困ると思い、 東京海上日動あんしん生命のがん保険(診断時100万・入院日額1万/終身)に 加入したばかりです。 で、解約の請求を出したところ、「もったいない」といわれたんで、どうしようかと… 私は身内にがんになった者がいますし、私自身もリスクがある体質だと思っているため、 ガン保険にはきちんと入っておきたいと考えています。 しかし、収入が低いため、主人と最低限必要な保障を!をモットーに保険選びをしてきました。 そこでご相談です。次回の更新まで加入しておくべきか、他の保険に加入しているなら、500万程度の保険は解約すべきか。どちらがよいでしょうか。 ちなみに、500万の死亡保障(定期)にも加入する予定です。 よろしくお願いします。
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- inahi
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「もったいない」は、「同じ内容の保障に同じ金額で加入するのはもう不可能」だからでしょうね。定期ですから解約返戻金がたくさんもらえる商品ではないですから。 払えるのならそのまま継続しておいたらいかがでしょう?これから先に月1865円の支払いが家計を圧迫するとか、やっぱり無駄なお金は(多い少ないに関係なく)許せない!と思った時に解約するとか。 3大疾病保障保険は文字通りガンだけでなく急性心筋梗塞と脳卒中(支払い要件はありますが)になった時の生存給付と死亡保障のいずれかを担保するものです。zero-go さんは特にガンを心配されていますが急性心筋梗塞と脳卒中のリスクも人並みにあるはずです。 最低限必要な保障を!というモットーはとても良いと思います。それであれば、月1865円で3大疾病保障と死亡保障をしてくれる商品はzero-go さんにとって良い商品かと思いますよ。 >500万の死亡保障(定期)にも加入する予定です。 今20年の死亡保障(定期)に加入しても多分思った程安くはないと思いますよ。 また43歳から63歳までの20年間を、4800円で3大疾病保障と死亡保障をしてくれる商品は高いですか? また当たり前ですが、43歳までに給付事由が発生したらその保険は支払いをして消滅しますので更新の心配?は不要になります。いつどうなるか分からないから保険に加入するのですよね。先の不安にも勿論備える必要がありますが「今」の備えに月1865円はかなりお得に思います。
- ogawamasami
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500万円の死亡保障の目的をハッキリさせましょう! ご質問を読む限りでは、がんになった際の給付を目的になさっているように思われます。 もしそうであるなら、43歳までの罹患に対して月1865円で500万円の給付は魅力的にも映るはずです。 また新たに加入を予定なさっている定期死亡保険も、また違った目的があるはずです。 結局は目的を念頭にその保険を個々に考えていかれれば、その是非は明確になるのではないでしょうか? ご参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 新たに加入予定の定期死亡保険は、 まだ子供はいませんが、子供が義務教育を終えるまでくらいの 葬式代と当面のお金と思っています。 500万の三大疾病は、43歳で4800円になり、63歳にはさらにあがり、 一度もらうとそれっきりになってしまうことに不安を感じ、 がん保険の終身に加入したのです。 そういう意味では、なっとくのいく保険選びができたように思います。 が、おっしゃる通り、三大疾病保険500万を1800円程度で加入できると言うのは、魅力的に感じました。私自身がんリスクがあると思ってますし。 主人は心配なら入っとくか?といいますが、 うちは子供ができたら家計が非常に苦しくなるので、 あまり「もしも」に重点をおき過ぎることに不安を感じるのです。 お得な1800円ですが、「もしも」の1800円って高く感じてしまいます…
- mot3355
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がん家系なら、「あすりーと」の更新を続けることをお勧めします。 私の身近な人(男性、当時34歳)で、難治がんである消化管間質腫瘍に罹り、「あすりーと」より保険金2千万円をもらいました。 この病気の唯一の薬は、当時消化管間質腫瘍には未承認でした。 この薬を病院より処方してもらうなら、混合診療禁止ルールのため、健康保険が使えなかったのです。 仕方なく、この薬を個人輸入していましたが、購入代が月額30万円も掛かってしまいました。 さらに保険適用されていない「自家がんワクチン」も併用しているので、益々医療費が嵩みました。 日本は、未承認の抗ガン剤が少なくありません。 もしも、貴方ががんに罹り、未承認の抗ガン剤を使用することが最良だったとき、多額の現金が必要になります。 がん保険では、一度に多額の保険金は得られませんが、「あすりーと」ならば得られます。 貴方の親も子供の「もしも」のために「あすりーと」に入りましたよね。 「もしも」のために継続することをお勧めします。 なお、この「あすりーと」は超初期のがんでは、保険金が出ないのでご注意下さい。 500万の死亡保障(定期)にも加入する予定ならば、「あすりーと」には500万の死亡保障(定期)も含まれているうえ、貴方が22歳の若く安い時代に契約しているので、継続することをお勧めします。 あんしん生命のがん保険は、安く感じておられるようですが、他社の似たがん保険と比較検討してみて下さい。 高くもなく安くもないと感じることと思います。 あんしん生命のがん保険は、がん以外の傷病を面倒みませんから、この保険料になって妥当です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 会社の上司が奥さんをがんで亡くされ、 がんの治療に500万あっても足らなかったと聞きました。 ガン保険には診断時一時金として100万ありますが、 入院以外にかかるお金がかなりあるそうですね。 そういう事例をきくと、 この500万は決して高くないよい保険になるのでしょうね。 ただ43歳になったとき、4800円にあがり、 63歳になればさらに高くなってしまいますよね。 それが心配でがん保険と、定期の死亡保障500万に入ろうとおもいました。 証券には「あすりーと」とかかれていませんが、 これって「あすりーと」なんですか。 がん+死亡保障としてこの保険を継続し、 定期の死亡保障は入らずにいてもいいんですかね。 何を残して何に入るべきか迷ってきました。。。。
- doctor_money
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この質問は、迷っているのをすっきりさせたいだけですね。 保険料と保障の関係を考えれば、確かに安い保険料です。これから500万円の死亡保障に加入するにしても、この保険料では加入できません。 それよりも、全体図を考えて保障設計した方が良いと思います。 後はご自身で判断なさることです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 500万の死亡保障は定期だと10年でも1000円未満で加入できますよね。 20年で考えても2000円かからないと思いまして。 まだ子供がいませんが、 がん保障と入院保障に加入しています。 死亡保障を定期で入れば、リスクには最低限ですが備えられるかと。 なかなか判断ができなくて…
お礼
ご回答ありがとうございました。 >43歳までに給付事由が発生したらその保険は支払いをして消滅しますので更新の心配?は不要になります。 そうなんですよ。死亡と三大疾病を保障するものとしては 非常にお得な感じがするのですが、 それっきりになることを考えると不安なんですよ。 43歳から20年の定期保障なら1800円程度で加入できるようなので、 そのあたりでも、この保険がお得な気もする反面、余分に加入するには高いかなと。 子供ができ、主人だけの収入になったら、家計を圧迫しますから。 それでも備えという意味で、この保険はかなりお得なんですね。 43歳までの死亡保障(プラス三大疾病でもでる)として残すのは検討する価値ありなんですね。 うちのような低所得者層の方々はいったいどれくらい保険にかけられているんでしょうかね。 ちなみにうちは、二人で予算を1万3000円くらいに考えています(主人の終身死亡保障は一時払いで支払い済み)。 貯金を優先したいので。 アドバイスありがとうございました。