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風俗産業を国でやったらどうですか?

2016/09/28 18:41

風俗で遊びたいと思っている男や女の子ともエッチどころか話もしたことのない、諸々の事情で女に縁のない男が世の中にはたくさんいるというのに国はなぜ今の高い値段のままでいいと思っているのですか? 例えばデリヘルに払う60分15000円とホテル代4000円から5000円を安い給料の中から工面するのは大変なことだと思います。ある意味、国は風俗産業業者に足元を見られているともいえます。国が関与して今の半分の価格で60分遊べるようにしたら質と価格の低価格化につながると思います。そして最終的には風俗産業そのものが縮小化していくものと思います。このことについて先生方ご意見をお願いします。

yahtaro
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起業・開業・会社設立
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simotani
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2016/10/03 21:28 回答No.6

は?政府の本音は基本的には結婚に持ち込みたいのです。つまり結婚すれば無償とは云わないが安価に女性と性的な接触が出来る。こう言うエサを撒いてる訳です。江戸時代に公娼制度を容認した理由が江戸の男女比にあります。男5人に対して女が1人しか居ない。となれば、女性が手っ取り早く現金を得るには街娼に立つのが早道なんです。けどそれをされたら風紀が乱れますから「姦通罪」とかで女性を縛り、どうしても避け難い性的なサービスは幕府の認可を得て一定の地域内のみで営業するようにして風紀紊乱を回避したのです。その後時代は下り平成に入ってからも東京ではソープランドの公式な営業許可地域は台東区千束つまり旧吉原遊廓の跡地に限り「新規参入を禁止」(=既存の営業店を免許ごと買収しなくてはならない)としたのです。吉原遊郭以外にも僅かに存在はしますが、これらは全て条例や法規で縛る前から営業を続けている店だけであり、更新は既得権で認めるが名義人変更は相続以外容認しない規定になっています。

eroero4649
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2016/09/29 11:16 回答No.5

なにゆーてぃらいねんですよ。そもそも風俗がこんなに高くなったのは「国の陰謀」に他なりません。 1999年に風営法が改正されて、無店舗型の風俗店なら税金の届出を受け付けるとなったのです。違法風俗が摘発されるときは名目はほとんど脱税なんですね。違法な風俗営業で得た利益をいちいち報告するやつなんていないでしょ？ちなみにあのアル・カポネを逮捕したときの名目も脱税でした。で、国がえげつねえのはここからです。全国の警察が、浄化作戦と称して従来の店舗型の風俗店を脱税でバンバン摘発したのです。つまり国としては「デリヘルに業態転換して代わりにキッチリ税金を払え。税金を払わなかったらいくらでもパクってやるからな」となったのです。これで私が懇意にしていた池袋の店舗も閉鎖に追い込まれたんですよ。だからそのときに都知事をやってたあの右翼ジジイを私は絶対に許さないのです・笑。今でも従来型の営業スタイルの店が細々と続いているところもありますが、あれがどうやって警察と手打ちになっているかは私は知りません。おそらく何らかの形で「お前のところは見逃してやる」となっているのだと思います。この浄化作戦で風俗店と風俗嬢は二極化することとなりました。ひとつはデリヘルとして営業するというスタイル。もうひとつは出会い系サイトなどを使った地下風俗になっていくスタイルですね。実際は経営者が存在するのですが、いかにも女性個人が個人の意思でウリをやっているように見せかけているのです。もちろんこれは摘発しようとすればいくらでも摘発できます（おそらくはこれもまた脱税を名目とすることでしょう）から、業者と嬢はリスクを負うことになります。その一方、元が違法ですから本来は禁止されている行為まで売ることができるということもあるわけです。結局客側とすれば高くつくことになるので回数が減りますし、お店側も客に来てもらうためには実質的に値下げをするしかなく、それってつまり嬢の取り分が減ることになり、稼げなくなった嬢は見た目に自信があるのはAVへ、自信がないのは地下風俗へ、と流れるようになりAV嬢の質が劇的に向上し地下風俗では最後まで楽しめるようになった、なーんていう話もありますね。