- ベストアンサー
ACコブライーター 「チータ」 について
名車「ACコブラ」を倒すべく作成された チータ についての情報をご存知の方 いらっしゃいましたら情報をください 全21台しか作成されずコルベットベースのEgでOver450Psもあったとの噂に近い話は聞くのですが・・不確定な情報ばかりで・・ 何より見たいのが車の写真(外観、内装)です ミニカーでは見るのですが今まで実車の写真は3枚しかみたことがなく・・ 特に後ろのデザイン、ドアの開閉方法などが気になります もし情報をお持ちの方がいれば教えてください よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
手持ちの資料では特に目新しい事は書かれていませんでしたが、 当初の目的はレースではなくビジネスとして市販する事だったようで、 そのためにかなりコルベットの部品を活用したようです。 トランスミッションの直後にデフを接続するという非常にユニークな 構成が持ち味ですが、実際にはドライバーの足元はかなり外側に向いた 姿勢を取らざるを得ず、しかも相当に暑かったことでしょう。 馬力当り荷重の点は優れていた反面、シャシーのねじれ剛性の不足から 操縦性はそれほどでもなかったようで、加えてシャパラルが非常に 強かった時期だけにレースでは目立った成績を残せなかったようです。 最終的にはアルミボディのレース用が3台、グラスボディの市販用で 16台が造られたようですね。 私自身もこのチータを知り得る良いチャンスとなりましたが、とりあえず こんな所でよろしいでしょうか?
その他の回答 (2)
- ichi-pei
- ベストアンサー率45% (317/702)
喜んで頂けて何よりです。 実は私も実車のチータの存在が気になっていましたが、 元から怠け者なもので自分から調べもしないでいました。 チータの存在を知ったのは12分の1のラジコン模型で、 その昔、銀座の天賞堂に妙なクリアボディが吊ってあって、 訳も分からず買ってしまったのがパーマ製のチータでした。 しかしボディ中央付近が異様に低いので普通のシャシーが 入らず、塗りは汚いですがそのまま保存しています。 戦後のスポーツカー辞典?のような資料がありますので、 何か他に追加情報が見つかるかも知れません。 追ってお知らせしますので、もうしばらくお待ちを。
- ichi-pei
- ベストアンサー率45% (317/702)
これでどうでしょうか?
お礼
早速の回答ありがとうです しかもかなり嬉しいサイトでした 念願の内装も見れたし スペックまでも!! コブラもいいですがやっぱチータの後姿のかっこよさにはしびれます ありがとうございました!!
お礼
おせわになっております 詳しい情報 本当にありがとうございます!! 嬉しいです 全部で20台以下の製作とは・・ レプリカを除けばコブラより希少価値が高い車かもしれませんね 知れば知るほど好きになってしまう一台です あのデザインをもう一度復活させてくれるような メーカーの遊び心をまつばかりです・・