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怒りの感情に萎縮、思考停止する
- 怒りの感情をぶつけられると萎縮し、思考停止してしまうメンタルな悩みです。
- 自分の報告にあいまいな点があったことを理由に上司から大声で怒鳴られ、その晩は眠れませんでした。
- 怒りの感情に免疫がなく、克服の方法を考えています。経験談やアドバイスをいただけると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
>ありがとうございます。他責するとますますストレスになるので、自分の中で反省を重ねています。すこし職場を変える方向で進めています いやむしろ、他責も視野に入れてください。 自己責任論が思考停止の一助をになうことだと思いますよ。 すべて自分の責任だと全部受けちゃうから、萎縮と思考停止になるんです。 でも「相手にも怒らざるをえないことがあるだろう」「相手も怒らないではいられない程度の未熟さがある」「殴る蹴るなどの暴力そのものや、精神的な暴力には冷静に怒りを示すことができる。法廷の争いで勝てる」と考えると、抜け出す糸口があるというものです。 怒鳴る人に対しては「お前1人のために、どうして自分が辞めなきゃいけないんだ!」という風な心持ちでたたかう方法もある。また、怒ったり嫌がらせをして他人はやめさせようとするような人は、その次の年くらいに辞めちゃったりする。なぜかというと、その人も追い詰められてヒヤヒヤしているから。 だから、こっちも怒っていいんですよ。ただ、暴れるとか怒鳴るとかいうやり方がいけないのであって、怒りの示し方も、戦いの場も実は世の中にはあるのです。
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- dottimiti
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Youtubeなどで「怒ってる人」が出てるお芝居(コントのつっこみの人は結構怒っていることがありますので、漫才の王者決定戦のようなものをみるといいかも)のビデオなどを2~3日すごくたくさんみるといいかも。犬が吼えているくらいに感じられるようになれば、対応ができると思います。 萎縮させるなんて駄目な上司ですね・・・。
お礼
ありがとうございます。他責するとますますストレスになるので、自分の中で反省を重ねています。すこし職場を変える方向で進めています。
配置転換はしてもらえないのでしょうか? 人事部がある場合は言ってみてはどうでしょうか? 人事部のない会社の場合は、庶務課に相談すれば人事権のある人に連絡が行き、配置転換される場合もあるようです。その辺は会社によって手順は違うでしょうが。 実際に配置転換がされるかどうかは、会社のその時の事情にもよるでしょうが、後々どこかで欠員が出た時に考慮してもらえるかも知れません。 上司が大声で怒鳴るのは、上司の性格や、あなたとの人間関係の問題で、配置転換をしてもらえれば解決するかも知れませんよね。 あまり今のような状況が続けばうつ病になってしまうかも知れません。 その前に対策を取らないと。 人というのはそう簡単に性格が変わるわけじゃありませんから、問題の対処法としては配置転換が妥当だと思います。 睡眠不足が続くようであれば、一度心療内科に行ってみるのも良いかと思います。
お礼
ありがとうございます。確かにそういう面はあります(うま、の問題)長期化するようなら相談してみます。もっとも、1年前から転職を考えてはいましたので動くことも検討中です。それにしても自分の根本は克服せねばと思います。
- sakura-333
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言われるようなことをしたなら仕方ないのですが・・ 自分の感情が制御できないタイプの人が理不尽なことを言ってくる場合、その相手に言葉は通じないと思いますけどね。 関わってはいけない人なので、指摘しようなんて思わない方がいいですよ。 >殴られてしつけられた世代です。そのたびに萎縮していました。 暴力とセットのしつけが身に付いてしまったから条件反射的に委縮するんじゃないでしょうか? 自分の非を自覚する余裕もあることですし、今は暴力が伴うことはないと思うので、大声に慣れて聞き流すことができれば・・ 少しずつでも欠点が改善されていれば伝わると思いますけどね。
お礼
ありがとうございます。昭和50年代に小学生でした。たぶんおっしゃるとおり威嚇と暴力がセットで刻み込まれたのかもしれません。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、どのように克服すべきかを考えています。 A、克服経験を蓄積するしかありませんね。 問題は、如何なる克服経験を蓄積するかってことですが・・・。 >リハーサルをしても言葉がしどろもどろになってしまう。 1、対策立案。 2、立案実行。 3、実行点検。 4、一歩進んだ対策立案。 要は、このPDCAのサイクルの回数をある水準以上に蓄積することです。平たく言えば、「場数を踏まずして頭で考えても無駄の無駄」ということです。 このことに心からガッテンすることが第一歩です。人は、「ウン!正にそうだな!」と心から納得しないと実践しないものです。実践しなきゃー、<ある水準以上に蓄積すること>は無理。だとすれな、当然のことながら次の一歩高いステージに立つことはできません。 >根本は、怒りの感情に免疫がないということにありそうです。 このような解釈に軸足を置くことなく、如何に我を鍛えるのか?そのために必要な経験と実績を如何に蓄積するのか?意識をここんところに置くタイプの人間になるべく日々努力することです。 >怒りの感情をぶつけられると萎縮、思考停止する! と、嘆くよりも<自己テーマを設定して日々取り組む>のみですよ。克服するってことは、悩むことではなく実行動で答えを出すべきテーマですから・・・。
お礼
行動あるのみ、という感じをうけました。ありがとうございます。視点を変えてみます。
誰にでも失敗はあるのですよ。繰り返さない努力は必要ですけれど、怒られたことは、然程、重要なことではないでしょう?怒るのと叱るのとではまったくの別物ですし。。 >「きっとあなたは幼いころからあまりしかられた経験がないのでしょう」 ということを言われそうにも思いますが、そんなことはなく、 殴られてしつけられた世代です。そのたびに萎縮していました。 よくない躾かたですね。 口で言っても分からないならお尻を叩くなどは仕方ないこともあるのです。ただ、それは最終手段として、とっておかなければいけません。 教え・導くのが親の役目であって、感情をぶつけるのは親のすることではないのです。 つまり、質問者様は”恐怖”を植え付けられてしまったように思います。 恐怖は身を守るために必要不可欠な感情ですので、一度植え付けられると払拭するのは難しいと思います。 ”なにを言われても上司から殴られるわけでもなく、ましてやこのくらいで死ぬことは絶対にないのだから”と、ご自身に言い聞かせることから始めてみられてはどうでしょうね? 時間はかかるかもしれませんが、焦らず冷静にを心がけて、頑張って下さいませね。
お礼
ありがとうございます。背景には、業績悪化による経営危機があることをあとで知りました。そうなると、ふるいにかけざるを得ない、、そういう背後の裏話を読めなかったのは私の不覚でした。
きっとあなたは幼いころからあまり怒りをブチ撒けた経験がないのでしょう。 それとは別に、どう克服しても克服できる内容ではありません。目を向けるべきは改善のほうです。 自分の意志ではないしても思い出してもあまり役に立つものではないでしょう。まあ、もともと人でもありませけど。 怒りの感情に免疫がないということですが、そんなものなくて当然ですよ。もともと他人の感情は当人の責任であって、あなたの責任ではないんですから。おや?おかしいですね。感情の責任は個人、、ということは、あなたは自分の感情から逃げているということではないでしょうか?どう克服すべきかを考えても逆効果です。自分の興味・関心のある事柄(とくに他人)に力を注いでおいて果たして効率的に物事を変えることができるでしょうか。 なので、内に閉じている気持ちを積極的に開いていくわけです。人間不信がそのまま自分への不信になると言えば分かりやすい。
お礼
ありがとうございます。自分で自分がわからなくなっている状況です。ご指摘のとおりですね。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
心理カウンセラーをしています。 特におかしいことはありません。委縮するのは誰もそう。それを受け止めてからどう対処するのかの速度が違うだけ。あなたのいうように経験値にも係わってきます。 だからといって慣れればいいってものでもありません。出来れば失敗せず𠮟責もされずに済めばこれほど良いことはありませんからね。 さて、アドバイスですが。叱責されるなと予想されるならば、脳内ミュートをお勧めします。ある程度フィルターをかけてしまってから聞くようにしましょう。 これはただの八つ当たりではなく、親身になって叱ってくれているんだと、変換するのです。理不尽なことでもいったんそうやって第三者として冷静に批判的な目で物事を見るようにすると落ち着くことが多いです。自分を攻撃されれば誰でも爪を出しますよ。それがあなたの場合は「委縮してフリーズする」という症状になるだけです。逆切れして暴れないだけあなたは大人です。いや真逆の子供かも知れませんけれどね。 克服するには、先にも書いたような脳内シミュレーションをするとかですね。 あとは聞き流すことです。ただし、本気で言い返してもいいんですよ。全部聞いたうえで、論点をまとめて逆に聞きに行くんです。 「先ほど〇〇の件についてはAだとおしゃっていましたが、Bだと記憶していたのですが、間違いだったのでしょうか。確かめておきたくて」と言ったとします。Bが正解です。相手はそれに気が付き「そんなのわかってるならいちいち聞くなバカ!」と言い返すことになりますね。「ではBで進めさせていただきます。お時間を取らせてしまい申し訳ありません」と丁寧にやり込めます。 この方式で、まず肯定から入り、全部を復唱し、論点をまとめる。 でも、あなた自身に「あいまいさ」があるということはまだ理論武装できていないという事実があるということです。そこは真摯に勉強するべきでしょう。 攻撃はあなたの人格を否定するために相手がやることではないのです。 仕事なのですから個人攻撃ではなく、あなたの「仕事をする一部の感情や結果」についての叱責・怒り・注意なのですから、その点を誤解しないようにすることです。 しかし、不注意や理論非武装のために起こる諸事情についてはあなたにも問題があります。 よって、まずは逃げないで、まとめましょう。 そこからです。 誰でも似たような感覚になります。そうじゃないと逆におかしいですよ。
お礼
ありがとうございます。ご指摘の件、ごもっともです。 理論非武装の補完、状況整理、情報整備、を進めていますが 「感情」がコントロールできずにいます。そこを速やかに冷却することができないのが悩みどころです。時間の流れに任せることにしています。何か建設的でないとは思いつつ。
- tigerhorse
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メンタルが弱いと言う事でしょうか。禅寺で修行をするのが良いと思います。胆力を養う手っ取り早い所では、何か武道を身に着けられたら良いです。いざとなっても心得が有ると言うだけで随分違うと思います。お勧めは少林寺拳法ですね。
お礼
ありがとうございます。禅寺での修行はよいかもしれません。内観療法も検討してます。
お礼
ありがとうございます。他責は完全に排除する、ということは現実は難しく、また問題の本質から目をそむけているという考えがまっとうに思えてきました。