- ベストアンサー
嫉妬や怨望とは
- 嫉妬や怨望について理解できない人間の悩みについて
- 優れた人を見て自分に劣等感を感じることは嫉妬心といえるのか
- 嫉妬心を持つ人やその行動について理解ができない悩みの相談
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(再)支配欲についてもう少し書かせていただきます。人が何か企画を建てるとき、予想通りになることを期待しています。これも支配欲なのではないかということです。つまり普通の人ならだれでもこの意味における支配欲を持っていると思います。人はすべてを自分の思い通りになるように世界観を作っています。自分の思い通りにならないものは自分の世界から排除しています。あなたの言う憧れというのもあなたの支配できる世界からはみ出したものに対する思いなのではないでしょうか。ところが人によっては自分がどうしようもないものを自分の世界の中に引きずり込んで何とかしようとする人がいます。この場合嫉妬という現象が起こるのではないでしょうか。嫉妬で苦しむのは嫉妬している人であって嫉妬されている人ではないと思います。
その他の回答 (3)
- 畑 茂夫(@Flareon)
- ベストアンサー率28% (459/1605)
君は他者に対してほぼ例外なく肯定的なんだろう。 そういう推測の上だと、君に理解できないのは他者に対する否定的な見解ということになる。そのタイプは自分の不幸に対する劣等感で他者に否定的ともいえるね。 それから君が肯定的ならいいが、もし他者に極端に無関心なら話は変わる。
お礼
ありがとうございます。 私はどんな人とも仲良くしていきたいですし、仲良くできていたので自分の落ち度っていうのがわかりません。 例え嫌いなところがあっても受け入れる事は得意だと思います。 私もよく赤の他人から快く思われないこともありました。 しかし私の内面をちゃんと見て判断してるわけではなかったですし、ちゃんと心を通わせることが出来れば仲悪くなる事はありえないとも思ってます。 しかし、やはり人に強い害をなすモノを持ってる人間とは誰もが受け入れるのは難しいです。 私はその人が人の皮を被った悪魔のような人だとは察していますが、変わらずににこやかに対応しているつもりです。 心を通わせようとするのですが、ドス黒い感情しか読み取れません。 ただ、その人は交友範囲は狭いけども上手くやれてるみたいです。 いつもみたいに私にも人の皮を被ってくれるといいのですが、きっと見抜かれてるからかとても気持ち悪い態度です。 よってその人を受け入れることは出来なそうだけども、拒絶したらいけないのでいつも通り仲良くなる方法で接しています。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
嫉妬というのは簡単なことだと思います。 もし自分より成績が悪かったなと思うような人間が大きな家を建てたら、嫉妬します。 だけど、相撲取りの誰かが優勝しても、嫉妬なんかしません。 嫉妬というのは、自分にも得られたかもしれないことが、自分でないものにおとずれたときに感じるものです。 あの幸運は自分のものだったのに、と思うからむらむらするのです。 家を建てるなんていうのは自分にもできる可能性のあることです。だから嫉妬対象になります。 相撲の優勝は、自分が相撲取りでない以上、自分に訪れるはずのないことです。 素直に、ひいきからみた祝いの気持ちぐらいしか起きません。 もし別の力士をひいきにしていたら、ぼんやりと残念感はあるかもしれないけど、それだけです。 だから、自分が美女だと思っている人間が、人から嫉妬されるなどといったらそれはおかしい。 なぜかというと、女性の誰でもが、自分がアンジェリーナ・ジョリーの姿をしていないことを悔しいと思わないからです。 自分にはああいう顔や体形になると思わないから、女優に嫉妬なんかしません。 ブラッド・ピットと結婚しやがって、という悔しさも、自分がピットと結婚できるわけないから、単なる悪口だけです。 つまり、他人が美女であることは嫉妬になるわけがないのです。 そもそも、絶対的な美女なんて、世の中に居るわけありません。 自分が美女だから嫉妬されるんだと考えるなら、別の意味で嫌われたりしていないかを考えることを拒否しているのです。 態度が悪いからチッといわれているのに、美女だから嫉妬されたと言い逃れて自分から言い訳を作って逃げているのです。 さて話を戻します。 人の幸せなんか、他人には実はどうでもいいものです。 その幸せが、自分にも手に入るものだったんじゃないかと思うときに怪しい心がおきるのです。 仮に、自分が嫉妬されているんじゃないかと思ったら、自分の行動になんか問題があったのじゃないかと疑うのが賢明じゃないかと思いますよ。 私は悪くない、全然正しい、なんて思ってそういう言動をしていると、どこで悪意を持たれるかわかりません。 しかしながら、対策の方法はあります。 どういう顔をしてこようとも、相手の存在を認めることです。 ひとりの人間として会話できるという態度を、基本的に誰にでもとってください。 もし自分の話を聞いてくれる相手であれば、それだけで他のことはどうでもよくなるのが人間です。 へっと軽い見下しの目で自分を見た人間がおにぎりをもっていたら、叩き落したろうかと考えます。 ちょっとした自分の愚痴を丁寧に聴いてくれる態度を示す人がおにぎりを持っていたら、それが気になりますか。 話を受け取ってくれるうれしさに、もう一個おにぎりあげようかと思いませんか。 単純にそれだけなんです。 コミュニケーションを大事にしたら、嫉妬の害は完全に防げます。
お礼
ありがとうございます。 私はそういう人を見下すつもりはないですが、そう見えてる可能性は確かにありえます。 でも私はその人の事を受け入れようとしてますし、話そうとしたり遊ぶこともありますが拒否されてるみたいです。 高校生ですが、一緒にトランプやろう、とか一緒の空間にいる時は必ず受け入れようとしています。その人の発信を必ず受け入れようとします。 しかしそもそもソリが全く合わないのだと思います。 私は卑屈な人が大嫌いです。 私はもちろんその人を受け入れようとするのですが、卑屈な感じとそれ以上の何かを期待できない感じしか受け取れません。 実際その人はそういう人なのでしょうから無理なんだと思います。 卑屈が大嫌いなのでその人を完全に受け入れるという事は無理ではないですか? 私は聖人ではないですけど、社交上その人を受け入れますしコミュニケーションは絶対取りたいです。 生理的に無理という奴だと思います。 逆に私は生理的に無理だと思われても、それは自分にも原因があるのだから仕方ないと思います。 おっしゃるように受け入れることだと思うのですが、どうしたらいいでしょう? また、誰かれ構わずに親身に行動することが良いことでしょうか? 私は色んな人を見てきましたが、親身になって動いてたらそこに付け入られて舐められることがあります。
補足
補足ですが、おそらく会話も合わない気がします。 その人から快活な発言は期待できないです。 淡々と生きてますしどこか卑屈で、面白みがないです。 私はもっと今を楽しみたいけどノリが合わない、つまらないと思って気分が悪くなってしまいます。 生き方が違うものとどう接すればいいでしょう。 ちなみに私は人を差別はしません。 差別をする人間は沢山いますけどそれも受け入れてるつもりです。 正直言うと、その人が一言明るく挨拶してれば済む話です。 ちなみに交友関係に関しては、私は沢山友人がいます。 その人はいつも内輪で固まって閉鎖的な性格です。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
私は、嫉妬というのは支配欲の現れ方の一つだと思っています。自分の思い通りにならないものに対するせめてもの仕打ちという感じではないでしょうか。、負け惜しみの一種といえるかも。
お礼
ありがとうございます。 支配欲というのもわからないですね。 思い通りにならないものはならないですし、子供なのでしょうかね。 強欲ということなのでしょうか。 それとも歪んだエゴみたいなものなのでしょうか。。
補足
心の仕組みがまるで違うなとも思いました。 その人は何か付け入る隙があれば見下したりします。 劣等感なんかも、もっと自分を磨こうとすれば済む話ですが他人を羨んで攻撃して晴らそうとしますよね。 暴力的な性格なのかもしれませんね。
お礼
自分の世界に引きずり込むというのはそんな感じがします。 私もそう言われると、憧れもまた支配欲なのかもしれませんね。 ならば、お二方の回答読むには私は今嫉妬されてるわけではないのかもしれないですね。 歪んだ世界観を持ってる人でしょうか。 とにかく同じ不幸にしてやりたいという事や、コミュニケーションの面で単純に嫌われているということでしょうか。 要するにいじめられてるのですかね。 その人は温厚ぽいですし友人も少なく気さくではないしあまり目立つことは無いですが、単純にその人から嫌われてるということですかね。
補足
私はたまに目立つことがあった為、自分を好いてくれる人も沢山いればあまり快く思ってない人もいました。 しかし快く思ってない人とも所詮話したこともないくらいの人でしたので、自分から何でも話し合って理解を深め仲良くなるということも沢山ありました。 私だって本当は人見知りですし、世界観からはみ出た人間沢山います。 今回その人はそれでもダメだったようです。 おっしゃるように世界観がゆえに合わないということですと、その人は相当歪んでると思います。 その人は何だか底なしの腹黒さを感じます だから私は細やかな危険を察知していて受け入れられないのかもしれません。 どうしていけばいいのでしょう。