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巨峰とピオーネの違い
- 巨峰とピオーネは皮のむけ方や形、味などで異なる特徴があります。
- 巨峰は皮をスルっとむけて実だけをすぐとれる感覚があり、甘い味が特徴です。
- 一方、ピオーネの皮はむきづらく実と皮を分離させるのが難しく、多少酸っぱめな味があります。
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こんにちは。 食べるだけとしては、ブドウの知識がちょっぴりついた者です。(この時期はブドウがほぼ主食です。) 巨峰は特に大好きな品種の一つです。 ただ、私は自分だけが食べるときには、シャインマスカットやナガノパープルのような品種以外でも、種アリでも、皮も種も丸ごと食べているので感じ方がほかの方と違うかもしれません。 巨峰とピオーネ、私ならこの二つはラブラスカ香で判別できます。 別名フォクシー香。 ピオーネも巨峰の子ですからそれなりにあるように思いますが、もう一つの親である女王アレキ系らしい華やかな香り(巨峰にはない)を強く感じます。 この二つだとピオーネのほうが高級品種ですから、違いはおそらく生産者さんの手のかけ方が違うからなんだろうな…と思うことがあります。 巨峰のほうが粒が小さく、渋みも強く感じることがあります。 先日、激安のピオーネを見ましたが、ピオーネにあるまじき粒の小ささでびっくりしました。美味しくいただきましたけれども。 ですが、ピオーネは巨峰よりも粒を大きくできる品種のようで、人にさしあげるクラスのものなら粒が巨峰より大きめなのではと思います。 またそのため、渋みの弱さや甘みののりではピオーネのほうが食べやすいように思います。 粒のかたちについて質問者さんが「巨峰は丸に近く、ピオーネは少し長い」と思うのも、ピオーネのほうが粒が大きいからではないでしょうか。 粒が大きいと自重でお互いを押す力がより大きいので、時間が経ってくるとしぼんで細長く見えるように思います。 ただ、どちらも新鮮でぱんと張っている時にはあまり違いはありません。 枝から粒落ちがしやすいのは巨峰のほうです。3日めにはいるとぽろぽろ落ちていますが、ピオーネはまだもう少しふんばってくれます。 皮のむきやすさはわかりません。巨峰の個体差が激しいのもあります。 やはり香りが決め手かと思います。
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- rokutaro36
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皮の剥きやすさは、質問者様のおっしゃる通りで、 巨峰の方が剥きやすいです。 また、ピオーネの方が粒が大きくなります。 味は、主観が入るので、一概には言えませんが、 巨峰は、濃厚、やや渋みがある ピオーネは、上品 香りは、巨砲が甘みが強く、 ピオーネは酸味がある香り という表現が多いです。 食べ比べるとよくわかると言われています。
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ありがとうございます。 埼玉の秩父の巨峰を食べたことがあるのですが、それと今回のものに違いがあると思い質問に至りました。 包んであった袋に巨峰のところに丸がつけてあったので、巨峰なのでしょう。 今回のは食べきってしまったので、スーパーからでも買ってきた巨峰を食べたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 連れ合いは皮ごと食べてしまうほうです。 皮と実の間が甘いというのは分かるのですが、どうしても皮が口の中に残ってしまうのがいやで、むいてしまいます。今回の場合は皮がむきずらいので半分くらいむいて食べていました。 ブドウが包んであった袋に巨峰とピオーネとあと1種類書いてあり、確かに巨峰に丸がつけてありました。 いただいてから3、4日目になって、おっしゃる通り枝からぽろぽろ落ちてきました。 やはり巨峰だったのかもしれません。