- ベストアンサー
糖尿病って筋肉の病気というのは本当ですか
隠れメタボの人は筋肉がインスリンの作用で糖を取り込まないことと関係があるらしいですが、これは生まれつき脂肪細胞が少ない人が筋肉が衰えるような生活をしているということなのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
隠れメタボの意味が、体型は普通に見えるが筋肉が痩せていて脂肪が付いてても太って見えないと言う事なら、そういった人は筋肉が消費する血糖の量が少ないから、インスリンが余分に必要となり、すい臓が疲弊して糖尿病になるリスクが高くなると言う意味ですかね。 運動すれば筋肉量は維持されるから、糖尿病予防の両輪が運動とカロリー制限な理由です。
その他の回答 (1)
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.2
違います。体質的にインスリンの分泌が少ない人(1型糖尿病ではない人でも)や、細胞内に糖を取り込むトランスポーターの機能が悪い人が居るという話です
質問者
お礼
隠れメタボの人が筋肉を増やすと血糖が下がるというのはどうしてでしょうか。
お礼
生まれつき脂肪細胞が少なくて太れない人は余ったグルコースを筋肉でグリコゲンに変えて無害化する以外ないのかと思いました。太れる人も脂肪細胞が満杯になれば頼れるのは維持された筋肉なのでしょうね。激しいけいこで筋肉を維持しているお相撲さんはどんなに太っていても糖尿病が悪化しにくいが引退すると悪化するという話を聞いたことがあります。