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保証会社に加え、連帯保証人も必要だと言われました
- 20代後半の正社員・女性が一人暮らしをするために物件を探していますが、家賃や設備条件に合致する物件が見つかりません。
- 保証会社を利用したいと思っていましたが、不動産業者からは保証会社だけではなく連帯保証人も必要と言われました。
- 保証人が立てられない場合、万が一の場合に弟に債務負担がいく可能性があります。どうすればいいでしょうか?
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大家しています。 私のところは『保証会社』の保証はお断りして、『肉親の保証人』に限っています。 今の法律や判決では「居住者様が滞納しても追い出すなんてもっての外。強い請求もしてはならん。家賃の代位支払しながら時間とお金をかけて裁判しろ。」ってことになってます。これじゃ現実に『保証会社』なんてやってられなくなります。ですから、『保証会社』も『保証人』なんて言い出しているのです。 でも、質問者様の場合『弟に頼んでOKもらいました』なら『保証会社』の保証料なんて不要なはずです。『万が一の場合に弟に債務負担がいく』なんて当然のことで、それを心配なさるほどなら最初から『家賃38000円』は無理ということでしょう。滞納の心配ない生活設計が出来ているなら『万が一の場合に弟に債務負担がいく』を心配なさる方が変なんです。それじゃ『保証会社』だって『保証会社+連帯保証人が必要』と言い出しても不思議じゃないです。 ただ、『保証会社』が『保証会社+連帯保証人が必要』を言っているのではなく、大家側が言っている場合もあります。最近では女性の一人暮らしに、大家の許可もなく、男が住み着く場合もありますので、そういった場合を警戒している大家もいます。
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- dottimiti
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>万が一の場合に弟に債務負担がいくのですよね……? そうです。 でも、滞納しない生活設計をすればいいと思います。 毎月の収入があったときに、家賃・光熱費分をすぐに別の口座に移すようにするといいと思います。
- chie65536(@chie65535)
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>保証人が立てられないために保証会社を使いたいと申し出たのに…… >どうしたらいいのでしょうか。 「どうにかして連帯保証人を付ける」しかありません(弟さんに頼んで何とかなったようですが) >(一応、弟に頼んでOKもらいましたが、万が一の場合に弟に債務負担がいくのですよね……?) 「連帯保証人の一番の役割」は「滞納家賃の肩代わり」ですが、他にも役割があります。 それは「契約者がいきなり死去した場合や契約者がいきなり行方不明になった場合の部屋の後始末」です。こういう事故が起きた場合、部屋の中が「住んでたままの状態」ですから「誰かが後始末」しなければなりません。 「保証会社」は「滞納家賃の肩代わり」まではやってくれますが「後始末」まではやってくれません。 なので、不動産屋は「何かあった時に後始末しに来てくれる人」を要求します。それが「保証会社の他に、連帯保証人を要求する理由」なのです。 「保証会社」というのが利用され始めた当時は「連帯保証人不要で部屋が借りれる」という事で「保証会社のみで入居可」って物件が多かったのですが、保証会社が普及してから何年か経ってみたら「事故の際に後始末してくれる人が居らず、不動産屋や大家が自腹で後始末しないといけない」って事例が増えてきて「保証会社とは別に、連帯保証人が居ないと入居不可」っていう物件が多くなっています。