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アポロ12号 打ち上げ日の天候
アポロ12号は打ち上げ当日、雨の中の強行し雷に2度も打たれながらもミッションを最後まで成し遂げました。現代では少しでも天候が悪ければ延期になるのは当然ですが 当時は事例がなく何でも実験ついでに強行したのでしょうか? 雨が降れば大気より抵抗が増し負荷も増え雷に打たれればシステムに故障や異常もあるでしょう。 雨が降り雷雲が接近しているにも関わらず強行した理由がわかりません。 理由をご存知の方、想像や憶測でもかまいません 興味がある方々で検証できたらいいなと思います
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- santana-3
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回答No.2
「先に月面に着陸した、探査機サーベイヤー3号の至近距離(200メートル以内)に着陸する目標を達成させる発射タイミングが、あの時だった」とか。
- terminator_5
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回答No.1
アポロ計画当時は東西冷戦のさなかにあり、宇宙開発分野においてはソビエトが圧倒的優位に立っていました。 その状況に対するアメリカの焦りは相当なものがあり、当時のソビエトの宇宙船が地表と同じ1気圧の与圧を確保する強固な造りであったのに対して、アメリカは酸素濃度を高めて与圧を減圧する方式をとっていたため、火災事故により宇宙飛行士を失うこともありました。 国威高揚のためなら多少の犠牲も覚悟の上と言う雰囲気はあったようですね。
質問者
お礼
コメントありがとうございます。 巨額の税金を投じ宇宙開発競争のために危険なミッションを強行するでしょうか? アポロ1号の事故でさえ、野党の風当たりが強かったらしいです 面子も大事ですが、もっと慎重になってもいいようですが・・・ 事故との因果関係は分かりませんがアメリカとソビエトで与圧の方法に違いがあるのは知りませんでした。
お礼
コメントありがとうございます。 ミッション上の発射のタイミングですか・・・ありますね、きっと でも、月の軌道に乗ってしまえば・・・などと素人的な考えもあります。