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こだわるの意味
『ちょっとした事を必要以上に気にする』と書いていました 今日はビールを飲みたいけど レーズンバターが食べたい レーズンバターは水割りに合うので どうしようと尋ねたら それはこだわりと言われて納得いきません 1.バーのおつまみの定番レーズンバターはビールより水割りに合いますよね? 2.レーズンバターでビールが飲めないのは こだわりになりますか? 3.もしなるならクリスマスにケーキを食べるもこだわりになりますか?
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- hagehageha
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No.1 です。 クリスマスのケーキは定番ですが、それを儀式や決め事として毎年継続しているのなら、その人にとって、 ケーキを食べることは、「こだわり」だと思います。
- bgm38489
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「こだわる」にもいろいろな意味があります。 1 ちょっとしたことを必要以上に気にする。気持ちがとらわれる。拘泥 (こうでい) する。「些細 (ささい) なミスに―・る」「形式に―・る」 2 物事に妥協せず、とことん追求する。「素材に―・った逸品」 3 つかえたりひっかかったりする。「それ程―・らずに、するすると私の咽喉を滑り越した ものだろうか」〈漱石・硝子戸の中〉 4 難癖をつける。けちをつける。「郡司師高―・って埒 (らち) 明けず」〈浄・娥歌かるた (デジタル大辞泉より) こだわるとは、執着することだ、としているところもあります。 レーズンバターには水割りだ、というのは、一般的にはどうにせよ、思い込みともいえます。そういう意味では、執着であり、こだわりとなります。 この場合は、一般的には(というか、あなたの意見としては)こだわりでも何でもないのだけど、その人は、飲み物に対しては無頓着なので、レーズンバターにはビールは合わない、というのはこだわりに見えた、というのが真相かな。 だから、その人の意見としてこだわりだと決めつけたのは正しく、つまり言語的には間違っていません。でも、あなたの意見としては、こだわりではない。それも正しい。 とあれこれ理屈を述べましたが、実際問題は、人それぞれ、人好き好きですから、どちらでもOKのひとも、水割りしか合わないという人も、こだわりであってこだわりではないですね。私は、嫌いなものがなく、なんでも食べますが、それもなんでも食べるということにこだわっているとも言えますし、こだわりがなく何でも食べる、とも言えます。 クリスマスのケーキ問題は、こだわりではないですね。自然にケーキを食べようと思うだけで、こんな日にわざわざ饅頭を食べようとは思いません。むしろ、べつにどんなお菓子を食べてもいいじゃん、と抵抗する方が、こだわりといえるでしょう。
お礼
クリスマスにわざわざケーキ以外を食べる レーズンバターにわざわざ水割り以外を飲む この違いは何でしょうか? 私は同じと思いますが 認知されているかされていないかの違いですか? 回答ありがとう
- hagehageha
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こだわり自体、決して悪いことではないと思います。 「こだわり」と言われたことに、過剰に反応することの方が、 妙な「こだわり」を感じます。 「こだわり」は各人の嗜好やルーティーンみたいなもの、それぞれが多少は 妥協を許容して、人間関係が成立しているのではないでしょうか。
お礼
クリスマスには必ずケーキを食べるも こだわりになりますか? 回答ありがとう
お礼
線引きは何処にあるのかな? 結婚式に祝儀を持って行く これは流石にこだわりにはならないですよね ビールを主に出す居酒屋にはレーズンバターはなく 水割りを主に出すバーラウンジにはレーズンバターがある クリスマスに和菓子を食べる人も居れば レーズンバターでビールを飲む人も居る