xbar管理図について
以前の質問の内容の中で、以下のものをみつけました。
x-bar-R管理図は、寸法や収量などの計量値のばらつきに対して用いられます。
同一ロット、同一生産日などで群分けし、そこで計測された値の平均をプロットします。(群の大きさは一定とする)
書き方としては、
1)データを集める
2)群ごとの平均値を求める。
3)群ごとの範囲R=データの最大値-データの最小値 を求める。
4)平均値の平均とRの平均を求める。
5)管理線を計算する。
x-bar管理図
CL=平均値の平均値
LCL,UCL=平均値の平均値±A×Rの平均値(Aは群によって決まる定数)
R管理図
CL=Rの平均値
LCL,UCL=D×Rの平均値(Dは群によって決まる定数)
6)グラフを書く。
ここでのAの定数、Dの定数はどのように算定するのですか?若しくは、固定値としてあるのでしょうか?小生、勉強を始めたばかりでわかりません。なっとくいくまで教えて頂けないでしょうか?どうぞ皆様宜しくご指導ください。
お礼
ありがとうございます。理解しました。