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駅の階段→エスカレーター?
それまであった駅の階段がエスカレーターに切り替えられることがありますが、これは意味があるのでしょうか。幅が狭くなるので通れる人数は少なくなるし、別の階段を使おうとすれば遠回りになることも多い。「危険ですから歩かないでください」なんて、そこを階段として使っていた人からすれば歩くのが当然で、勝手にエスカレーターに切り替えられたのですから迷惑以外の何物でもありません。階段の上り下りをするのも苦痛なほど体が不自由な人は併設されていることが多いエレベーターを使うでしょうし、そういう人が無理にエスカレーターに乗る方が危険だと思います。
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- ithi
- ベストアンサー率20% (1973/9604)
tzd78886 さん、こんばんは。 最近は都市部の駅は高齢者対策としてのぼりのエスカレーターが設置されるようになりました。たぶん、階段の上るのも苦痛な高齢者さんのクレームでしょうね。
50過ぎのおっさんです。 私は身障者手帳など持っていませんが階段はやはりシンドイです。エスカレーターがあればホッとしながら使わせていただいております。 昔、学生時代はラクビー部でしたので、階段の2~3段抜かしぐらいはオテノモノでした。 30代後半から徐々に体力の衰えを感じ、自転車(バイク)やジョキングに目覚め、快復を図りましたがそれでも40を廻ったぐらいから食生活に多少気を使っている甲斐なくメタボ体型へ変化。そのうち已む無く高血圧の薬を貰いに病院通い。。。 歩くのが当然!と言われても・・・大目に見てやってもらえませんか?(苦笑)
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2484/6033)
体が不自由とまでは行かなくても階段の上り下りが苦痛だという人はかなりの数居ます。 その人達にも快適に駅での乗り降りできるようすることが,その電鉄のイメージを良くし集客にもつながりますから,駅の方針としては当然です。あなたが元気でも自分のおじいちゃんとおばあちゃんと一緒に出かけるときや,捻挫している友達を都市部の病院に連れて行かないといけない場合に,長い階段しかなければ途方に暮れますよね。 エスカレーターがよほど長くなければ,実際にエスカレーターを歩こうが立っていようが1-2分も時間が変わるものではありませんし,実際に裁ける人数が大きく変わるわけでもありません。 むしろ,車の渋滞もそうですが急ごうとするひとが割り込んだりうろちょろしたり,遅い人が動けなかったりすると渋滞がおきますが,みんなが同じペースで進行するとさばける人数が向上します。そうゆう意味では処理能力という意味でも十分目的は果たしていると思いますよ。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
バリヤフリーの関係もありますね。 それと、誘導する意味もあります。人はエスカレーターに流れます。その分階段の利用者は減ります。 大体上りに使われますが、実は下りも欲しいんですけどね。無理な場合は片方だけで。 エレベータもバリアフリーの関係で設置を求められているのですが、これもスペース的な問題などで大変だけど、エスカレーターは階段の一部を使う事で可能なので多いかなと。
お礼
エスカレーターというのは乗るとき、降りるときに転倒する可能性が高いですからね。バリアフリーと言えるかは疑問です。
- iwashi01
- ベストアンサー率17% (187/1053)
電車の到着時には、 おりてきた人間が一斉に階段を占領してどやどや下りてきます。 ホームに向かう人間は降りる人間をかきわけて登るのが大変でした。 登る人間の道をあけておこうなんて誰もしてくれません。 エスカレータができたら、いつでも登る人間の道が確保されるので安全、快適です。
お礼
上りと下りを柵で分けておけば解消します。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
>別の階段を使おうとすれば遠回りになる エスカレーターを使いたい衰えた人間に遠回りさせるより、階段で急ぐほど元気な人間を遠回りさせた方が合理的でしょう。
理由としては「今後高齢者が多くなって、エスカレーターがなければクレームになる」ということでしょうね。
お礼
そういう人はエレベーターを使えばいいのでは。