• 締切済み

TN方式の応答速度について

TN方式を調べていると結構なサイトでTNは応答速度が比較的に速いといわれていますがその理由は書かれていません。 理由が知りたいです。 仮に比較対象がTNとIPSですと縦電界、横電界の違いが応答速度に関係しているんでしょうか? IPS方式はよく応答速度が遅いと言われていますがTNとIPSでは応答速度に結構な差があるものなんでしょうか?

みんなの回答

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.2

>電極幅により液晶層中の「電界強度」が変わるので、 > 閾値特性に影響を与えることになりその 何の「閾値特性」でしょうね 怪しい記述です。 TNにせよ、IPSにせよ、 電界非印加時には元にもどるのですから、 電界印加時は、何かの復元力に逆らって配向させていることになります。 電界強度がTN>IPSであるのなら、 その復元力もTN>IPSとなるはずです。 もし仮に液晶分子が同じものであり、 液体内で分子の軸方向を変化させるだけとすれば その回転モーメントは同じなのですから 復元力による回転速度もTN>IPSとなります。 すなわち、黒→白または白→黒の どちらか一方のみの応答速度も TN>IPSということになるのですが、 (他方については、復元力よりも電界の力が強く 結果的に時間がかかっても動けば良いので 速度がどうなるかは不明、 余分な電圧をかけるのがオーバードライブのイメージ) 液晶材料が同じとも限りませんし その回転も単純なものではないでしょうから 少なくとも私には何とも言えません。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>理由が知りたいです。 私も知りたいです。 専門書を購入して勉強してください。 > IPS方式はよく応答速度が遅いと言われていますがTNとIPSでは応答速度に結構な差があるものなんでしょうか? あくまでも一例ですが、リンク先をご確認ください。

参考URL:
http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia05/
narubisa09
質問者

補足

調べてみたんですが 電極幅により液晶層中の「電界強度」が変わるので、 閾値特性に影響を与えることになりその結果、応答速度が方式により変わる。