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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:表面張力と界面活性剤について)
表面張力と界面活性剤について
このQ&Aのポイント
- 夏休みの自由研究で子供と一緒に表面張力について実験を行っています。洗濯洗剤(アルカリ性・アタックネオ)を水に溶かし濃度を変え表面張力の違いを計測しています。
- 洗剤100%の濃度の方が濃度10%のものより表面張力が強いという結果がでました。そこで、息子と理由を調べたいと考えているのですが、まったく何を調べていいのかわかりません。
- 調べるにあたり、何を調べると理由にたどり着くことが出来るのかを教えていただきたいです。
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界面活性剤は水とそれ以外の物質、空気などとの境い目に、その分子の水と結合する側と、水以外と結合する側を向きを揃えて並ぶ性質があります。 その結果、衣類の繊維の奥まで浸み込み、汚れなどを繊維から引き離すことができます。 濃度が濃くなるに従い、境い目全てに界面活性剤の分子が並んだ時点(臨界ミセル濃度)が、最も表面張力が下がった状態であり、それ以上濃度を濃くしても効果が無いか、むしろ表面張力が高くなるのは、界面活性剤同士の結合力が上回るものと考えられそうです。 http://kusuri-jouhou.com/physics/chouryoku.html
お礼
早速ありがとうございました。 ううー、初めて見る単語でしたが、頑張って説明をして 夏休みが終わるまでにまとめていきたいと思います。