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働きながらプログラマーになるには

SEやテスト・評価の仕事をしています。 プログラミングの知識は以前はなかったのですが、仕事で要求仕様書や画面遷移書、テストケース書類を日々見ると同時に、プログラマーがCCで入れてくるメールの内容を見ていたため(CやJava)、コンパイル、ビルド、などの仕組みを覚えていきました。 仕事でExcelのVBAは簡単なものは覚えていき、自分もなにか言語をもっと理解できるようになりたいと、スクールでJavaを身につけましたが、仕事はあいかわらず開発進行やテスト・評価をやっています。 この仕事とは別に、何年かかかってもよいのでJavaかVBAでの開発の仕事を受託でできるようになりたいのですが、ビギナーではプログラミングの仕事にありつける可能性は少ないとおもいます。新卒を企業がOJTからプログラマーに育てるコースに乗った方もいるようですが、新卒ではもうないので、それは望めません。 質問ですが、プログラミングをスクールや趣味からはじめて自分の仕事にもっていくには、どのような方法があるでしょうか。 もちろんコツコツいろいろプログラミング・スキルを身に続けるのは当然です。 JavaはSilver資格を受けたら実務経験ないのに受かってしまいました。

みんなの回答

  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.2

フリーのソフトを作るとか、 ボランティアで要望を聞いて作ってあげる、 そのようなことは、確実に実力を上げることになります。 (個人に対してボランティアでやりすぎると、「過剰な要求がくる問題」につながりますが、、、) 私の場合、作ったものを誰かに使ってもらったら、 すごく勉強になりました。 細かいものだとしても、 たくさんあれば売り込みには使えると思います。 頑張ってください。 参考にならなかったらごめんなさい。

ketae
質問者

お礼

ありがとうございます。 単体アプリではないシステム系の開発現場のほうが多いのですが、アプリとして完成品をつくって、数を蓄積していくのは大切ですね。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

>>質問ですが、プログラミングをスクールや趣味からはじめて自分の仕事にもっていくには、どのような方法があるでしょうか。 私は、プログラマは大工や旋盤工みたいな職人だと思っています。 職人さんになるには、バブル崩壊前なら、素人であっても、大工さんの弟子になったり、工場の旋盤工見習いとなって、働きながら給料もらって、OJTで学んでいくパターンがありました。 でも、バブル崩壊後は、素人を親方が弟子として、会社が社員として、給料払って育てることを辞めてしまったところが多いそうです。 そうしたいけど、給料払えないってのが大きな理由だそうです。 とはいえ、「猫の手も借りたい!」っていう現場があるのも確かです。 2chで話題になっている、みずほ銀行のシステム再構築プロジェクト(Java)は、4000億円も費やしながらも、完成見込がたたない、いわゆるデスマーチプロジェクトだそうです。 もう10年近く経過するのに、要件定義からやり直すとか、テスト結果の捏造とか、信憑性は2chですので分かりませんが、いろいろ書かれています。 こういったデスマ案件があると、人海戦術が採用されるため素人が入り込む余地ができ、派遣会社の営業担当は 「あなたはJavaの実務経験ゼロだけど、勉強はしたことあるそうだね。じゃあ実務経験2年ってことにしましょう。」 という経歴詐称で、現場に放り込んだりします。 そういうので現場に潜り込み、修羅場で学ぶってのがあるかもしれません。 つまりは「派遣会社に登録して働く」ってパターンです。 このパターンは、「未経験でもOK案件ありき」が前提で採用されるわけですし、当然、決まったら現在の会社を即座に辞めることになると思います。 現在の会社をすぐに辞めることが困難なら無理ですが、可能であれば、Webの求人に登録したり、求人フェアーに参加して面接受ける方法があると思います。 (私は、そのみずほ案件だと思えるのですが、事前面接を受けたとき、「これってヤバそうな臭いを感じる、面接場所も面接官も不快!」ってことで、失業中ではあったのですが、「この案件、残業多そうなのでやりません!」として逃げました。) ところで、私が、今は無きコンピュータ系の会社に入社したとき、その会社はソフト開発の仕事はやっていませんでした。 コンピュータは使うけど、その会社の業務自体は、ソフト開発とは無縁だったんですね。 でも、プログラムが好きで、自分でマイコン(当時はパソコンと言わなかった)買って、趣味でプログラミングしたり、市販ソフトのコピープロテクトを破ったり、会社で暇なときCOBOLのプログラム作ったり、当時は沢山発売されていたマイコン雑誌にプログラムの記事を投稿したり、情報処理の資格を取ったりしていました。 そうしたら、なぜかプログラム開発がちょっとだけある部署に異動になって、それから、引き抜きとか転職とか、部署の消滅とか色々ありながらも、プログラムの仕事を続けています。 ですので、独学での勉強を続けていれば、いつか道は開けると思います。 そして、プログラミングの世界って、やはり書籍だけ、独学だけでは学べない部分が多いと思います。 私の経験では、VB開発やっているとき、独学でRubyを勉強していたのですが、「Ruby案件なんだけど、分かる人がいない。未経験でもOKという案件があるからやってみるか?」という話がありました。 それで、しばらくRuby on Railsの仕事をやったのですけど、やはり余暇時間を使って、独学で学ぶよりも、ずっと早く、多くのことを現場で覚えることができました。 (まあ、一日、ずっとその言語に触っていたら、覚えるのが早いのは当然ですね・・・) なお、今学ぶとしたら2chで「Javaってオワコン?」と言われているJavaではなく、C#のほうがいいと思います。

ketae
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりどこかで現場に切り込んでいく必要がありそうですね。 他言語としては、C#とPHPに手を出してみようかと思っています。

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