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IPS方式の応答速度について

IPS方式は他の方式と比べると応答速度が遅いという問題点が存在する。 応答速度が遅い理由としては電極間ギャップが関係していてTN方式では5μm でスイッチングしているのに対してIPS方式では10μm 以上であるから。つまり電極間のギャップの大きいからIPS方式は応答速度が遅くなる。 ここで疑問なんですが なぜ電極間のギャップが大きいと、遅くなるのでしょうか?

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  • shintaro-2
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回答No.1

>つまり電極間のギャップの大きいからIPS方式は応答速度が遅くなる。 >ここで疑問なんですが > なぜ電極間のギャップが大きいと、遅くなるのでしょうか? 電極間のギャップが大きいから反応速度が遅いというのは嘘です。 正しいとすれば、 電極間のギャップが大きいから同じ電圧をかけてもTNと比較して電界が弱くなるため遅くなるということになります。 しかし、電界が弱くても表示が可能であるのならば、それはもはや液晶材料が違うからとかモードが違うからといった、別次元の話になってきます。 いずれにせよ、電極間ギャップが広いから遅いのではないということになるかと思います。

narubisa09
質問者

お礼

遅くなりました。 回答ありがとうございます。

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