電気工事士2種 実技の判断について(絶縁被覆の上からの締め付け)
昨日、主人が電気工事士2種の実技試験を受けてきました。
そこで質問があります。
(※私はまったく無知なので言葉が足りず、わかりずらい文章になるかもしれません。。。ご了承ください。)
採点基準の“重大欠陥”の中に
「絶縁被覆の上から締め付け」という項目があります。
これは、どの程度のことを指すのでしょうか?
程度の問題ではなく、すべて不合格の基準になりますか?
主人は被覆を剥いた部分で輪を作り、その輪と部品を接続するため上からネジで締める作業をしたようですが、輪が小さく(被覆を短く剥いたということになるんでしょうか)、ネジの頭と被覆部分が少しだけ噛んでしまったようです。本人は「1ミリくらい」と言ってました。
ネジが斜めになったということもないですし、構造上は作動することは間違いないようです。
やはり、これも重大欠陥になってしまいますか?
本人も作業中に自分でわかっていたのですが「重大欠陥」項目だとは思わず、時間を優先し、作業をそのまま続けてしまったようです。
毎日毎日、頑張って勉強する姿を見てきたので不合格だったら残念で仕方ありません。
本人も非常に悔やんでます。
情報をお持ちの方、どうか教えてください。