FAXの受信エラー時に送信者はわかりますか？

質問

FAXに受信エラーと表示されていました。
送信者はエラーで正しく送信されていないということは
わかっているのでしょうか？

回答No.1

chie65536（@chie65535） · ベストアンサー

＞FAXに受信エラーと表示されていました。

通常のFAXは「送信が完了しなかった場合」には、何分か間隔をあけて「再送信」を試みます。そして、何度か送信を繰り返して、２～３回やってもダメな場合は「送信エラー」にします。

＞送信者はエラーで正しく送信されていないということは
＞わかっているのでしょうか？

送った側で「送信レポート」等を出力すると「送信に失敗した」と言うのが判る筈ですが「レポートを見ない場合」や「FAXを送信状態にしたまま放置」したりした場合、送信エラーに気付かない場合があります。

なので「送った人が、エラーで終わったか正常終了で終わったか確認せず、放置した場合」には「失敗したのに気づいてない場合」があります。

そのため、ビジネスの現場では「FAXしたあと、ちゃんと届いたか、電話などで確認する」と言う「二度手間」を踏む場合があります（で、届いたかの確認電話をし忘れると「ちゃんと電話連絡して確認しなさい」と上司に怒られる事になります）

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

y-y-y

送信側のＦＡＸは、送信エラーになると、１～３分の間隔でリダイアル／リトライを３～５回繰り返した後にエラー履歴に表示します。
リダイアル／リトライ中は、送信エラーではなくて、リダイアル／リトライを表示します。
リダイアル／リトライには、通話中／応答せずも含んでいます。

つまり、送信側では、リダイアル／リトライをした後に、ＦＡＸ送信エラーを表示します。

送信側のＦＡＸ送信が多数あると送信エラーは、送信履歴が多数の中に埋もれてしまいます。
また、ＦＡＸ電話機で機能が一体型の場合に通話が多い場合も、ＦＡＸ送信履歴と、通話履歴等に埋もれてしまいます。

したがって、ＦＡＸ送信設定後の数分～１０分後で無いと、ＦＡＸ送信エラーが分かりません。
丁寧に点検する事業所・個人宅等ならば、エラー履歴を点検します。しかし、ずさんな事業所・個人宅等ならば、エラー点検もせずに、アトになってから送ったはずだとか、受信側が紛失とかになって、ＦＡＸ送信データが行方不明になります。

お礼

回答ありがとうございます。