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産業カウンセラーの就業体制とは?

産業カウンセラーの資格とは、  企業の人事部の人が活かせる資格だと思います。 それは反対にいうと、人事部の人だからこそ活かせる資格であり、産業カウンセラーの資格を持っていても、企業の人事部に就職しないと活かせないという事でしょうか。 それとも独立開業し、その道を究めることで食べていけるものなのでしょうか。

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noname#58431
noname#58431
回答No.1

1産業カウンセラーは1991年に厚生労働省の技能審査として認定されたが2001年9月に廃止され、現在は日本産業カウンセラー協会認定の資格です。 社団法人日本産業カウンセラー協会http://www.counselor.or.jp/ 2この資格をどう活かすかは本人次第です。人事担当に限らず、どの部署でも職場の円滑な人間関係がモチベーションアップ、業務効率に大きく影響し、リーダーの要素として重要です。しかし、「資格を持ってるぞ!」では誰も相手にしてくれないです。職場の方があなたを信頼し、相談して大丈夫だと判断するかです。信頼される社員となることが資格を活かす前提条件になるでしょう。 3いわゆる士業でも独立開業は営業力がないと経営が成り立たないです。別途医療資格の心理療法士等との競合もあるようです。カウンセラーの需要自体はふえるでしょう。最近は労働問題としてメンタルヘルスケアを厚生労働省労働局でも各都道府県で講習会の開催をしています。 4資格を活かすも殺すも質問者さん次第です。

mu-minndani
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 やはり、独立開業は、どんな事業にしろ難しいですよね。経営のノウハウが必要ですし・・。 しかし、社労士や税理士などの資格で独立開業されている方がいますが、産業カウンセラーも、努力次第では同じように独立開業を目指せる分野なのかと思いまして質問させて頂きました。 また、ネット検索で色々と調べてみましたが、需要が増していると言われてはいますが、その働き口が不足しているようですね。 それならば独立開業はどうかと思ったのですが。 もしまた何かご意見があればよろしくお願い致します。

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