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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:卒業アルバムの契約について)
卒業アルバムの契約について
このQ&Aのポイント
- 小学校の教員です。卒業アルバムの契約について相談があります。
- 卒業アルバムは、4年生の時に保護者預り金で契約し、5・6年生で撮影・編集・製本を行い、卒業後に納品する予定です。
- 質問1:学校保管分の単価が児童分より安くなることに問題はあるでしょうか? 質問2:卒業時担任分の単価が児童より安くなることに問題はあるでしょうか? 質問3:見積り合わせ・契約書についての参考例を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
この話はおかしいというのを気づかないと困ります。 児童分、担任分、学校分というように仕分けて処理をするのは学校の側の都合です。 印刷屋側が神経を使ったりする義務のない部分です。 印刷屋にしてみたら、渡す相手ごとに価格が違う納品書をいちいち作る必要があるなら、その事務手数料にいくらかほしいという主張をしたいところです。 こういう話のときは、その卒業アルバムに関する基金を作り、そこに、支払時にいくらいくら入っていること、という決めをして、そこから決済するのが普通です。 購入したもの一つ一つには差はありません。仕入れ価格で、さっと計算したものを印刷屋に1枚の請求書にたいして支払うべきです。 次に、児童相手にひとりいくらで提供する、学校にはいくらで提供する、担任にはいくら、という、仕入れたあとの販売価格を違えるやりかたをします。 当然、集めたお金と販売後の残高が合わない可能性があります。 不足が出ないように価格を決め、余剰が出た場合、その残金をどうする、という決めをしておくべきことです。卒業式のときの雑費のたしにするとか、面倒でないやりかたはいくらもあるはずです。
補足
ご回答に感謝します。 「卒業アルバムに関する基金」の所ですが、 私学とかではあり得ると思うのですが、市のレベルの取り決めにおいては、保護者預り金の会計についての原則として、総額での会計報告は許されず、1人当たり額の計画で集金依頼し、精算報告も同様で、余剰金や不足金が発生する前提にありません。あくまでも「1人に付き、実質金額の購入をする預り金」という事です。 ですので、アルバム業者も心得ておられて、(最低発注冊数は決める場合もありますが)3年前には発注冊数が確定していないのですが、あくまでも児童1冊当たりの金額で見積り合わせをして契約していただく事になります。結果の過不足は、業者側でみる事になると言う事です。契約の種類としては、撮影・デザインを含めて委託契約かと思います。 その中に、公金での1冊がありますが、3年前の撮影・デザインに係る委託契約も含められるかというと、難しいところがあるので、「版が出来上がってからの購入予告を書いておく」という事で考えている訳です。 ご意見は、預り金と公金の制約がなければ、一般的にはそうなのかと納得できます。 児童分とその他の単価違いの件は、「学校側の問題であり、最初に決めればいい。」と言う感じに理解して良いでしょうか。