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大量殺人犯罪を未然に防ぐ

例えばDNA解析技術が発展してこういうDNA配列の人物は大量殺人を起こす確率が非常に高い、ということが分かるようになったとして、 「原因不明の遺伝子異常病が発生しており発症すると殺人を起こす場合がある」とマスコミ発表し、それを理由に国民全員の遺伝子検査を義務付けて検査を行い、犯罪遺伝子を持つ人には、「あなたは遺伝子異常病で入院治療が必要です。治療費は国が全額負担します」と隔離施設に隔離し、なんだかんだ理由をつけて一生外には出さない とすれば大量殺人を未然に防ぐことができますし法改正も必要なさそうですが、クリアすべき問題点はあるでしょうか。

みんなの回答

noname#263280
noname#263280
回答No.13

環境がそれを変える力があることを忘れてはいけません。遺伝子でクリアされたとして、環境が劣悪なら変異すると思います。変異は侮れない。精神の危険性の高い家系でも、はっきり言って経済が裕福だと発症しにくいと言われています。私はそれは事実と思います。一昔前は奇行が目立っても、裕福なら芸術気質ですみました。働かない裕福な子弟もたくさんいました。ぶらぶらパリに留学とか売れもしない無駄小説を書いてみたり音楽で自分を表現したり。しかしそれが貧困ならニートと騒がれます。 世界の景気の低迷に振り回されない国の暮らしが豊かになる策を練る必要があります。非正規雇用も規制をすべきかもしれません。それ以外にも貧困と犯罪、精神病は結びつきやすいこと、親の低学歴も影響しやすいことを思い出す必要があります。教育の徹底、援助、犯罪、特に輸入犯罪には目を光らせ、精神をおかしくするものを売りさばく人間こそ、シンガポールのような刑罰も適応すべきでしょう。 大量殺人を、操作と言う淘汰で防ぐより、経済環境からのアプローチを政府は実行すべきではないでしょうか。暮らしを豊かにするために、これ以上人から搾り取るだけしか考えつかないことをやめ、とるべきところからとり、無駄を節約し、あるいはリサイクルし、分け与える等、国内の暮らしを充実させる流れを政治家は無い知恵を絞って考えたらどうかと思いますね。

  • efwz1488
  • ベストアンサー率16% (36/224)
回答No.12

それは無理でしょう。「その遺伝子があるから将来犯罪を犯す」なんて理由で隔離はできませんし、ましてや本当に犯罪を犯すかわかりません。 もちろん、その遺伝子を持っていない人間でも犯罪は犯すわけですから、初めから遺伝子検査なんてする意味はないと重います。 >>100%の防止は目指していません   激減させられれば良いと思います この言葉通り、100%はありません。であれば今この現状でも犯罪は昔に比べて減少傾向にあります。質問者様の仰る遺伝子検査で「減らすことはできるが100%ではない」のと同様です。 質問者様が仮に遺伝子検査で「犯罪を犯す可能性が高い」遺伝子を持っていたと判断されれば、社会のために喜んで隔離されるのでしょうか。

  • miging
  • ベストアンサー率25% (15/58)
回答No.11

ってことは、真っ先におまえは逮捕されて施設に隔離し、なんだかんだ理由をつけて一生外には出さない状態になるな。

Beholders
質問者

お礼

あなたは遺伝子異常と脳構造の異常が疑われます 隔離されるべきですね

回答No.10

正直 遺伝子を解析しても分からない部分もある 遺伝子に異常がなくても突発的に大量殺人を実行する人も居ます 欧米で遺伝子の解析で殺人を防ぐ研究をしていましたが 結局成果は上がらず断念されました

Beholders
質問者

お礼

解析技術が向上してほしいと思います ありがとうございます

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.9

例えばDNA解析技術が発展してこういうDNA配列の人物は 大量殺人を起こす確率が非常に高い、 ということが分かるようになったとして、     ↑ 米国の研究ですが、常習的犯罪者の95%には 染色体異常が認められる、とした報告があります。 また、これも米国ですが、刑務所収監者の過半数 に、脳異常が認められた、という報告も出ています。 女性を8人殺した大久保清の父親も祖父も同じ 犯罪を犯していました。 一卵性双生児では、片方が常習的犯罪者に陥って いると、もう片方もほとんど例外なく常習的 犯罪者になっています。 しかし、年齢が上がるに従って、その関係は 薄れていきます。 無知の涙、で有名になった永山則夫は 過酷な生い立ちを理由に減軽を主張しましたが 同じ環境で育った他の兄弟はまともだ、という ことで、減軽は認められませんでした。 とすれば大量殺人を未然に防ぐことができますし    ↑ 確かに殺人というか、犯罪は激減するでしょう。 法改正も必要なさそうですが、   ↑ 法改正は必要です。 憲法から変える必要があります。 クリアすべき問題点はあるでしょうか。   ↑ 憲法や刑事法の抜本的改正が必要です。 例え、そいつ一人のために人類が絶滅しようとも、 そいつに責めに帰すべき事由がなければ、殺したり 出来ない、というのが人権思想です。 そういった人権思想を何とかする必要があります。

Beholders
質問者

お礼

憲法の人権については公共の福祉の解釈で改正する必要はないと思います ありがとうございます

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1053)
回答No.8

仮に、DNA配列と大量殺人との間に相関性が見つかったとしまして・・・ 確率が低くても0%でなければ大量殺人をする可能性があります。 つまり、どんなDNA配列も、「大量殺人をしないDNA配列であること」を証明することは不可能です。 従って、結局のところ、隔離しなかった人間のなかから 大量殺人をする人が出る可能性を0にすることはできません。 また、DNA配列以外の原因で発生する大量殺人は全く止めることができません。 おおげさなことをやった割には効果は限定的、ということになると思います。

Beholders
質問者

お礼

100%の防止は目指していません 激減させられれば良いと思います ありがとうございます

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2731/12290)
回答No.7

前提が全て正しい、と仮定すると隔離施設内は大丈夫なんでしょうかね? 大量殺人を企てる危険性に言及するなら、施設に集まってくる危険分子同士もそこに勤める職員も命の危険にさらされる訳で。 危険分子が結託して施設から脱走して、その集団で殺人を企てたなら、さてどうでしょうか。 どちらにせよ、無理な話と思います。

Beholders
質問者

お礼

鉄格子付きの個室の病室に隔離すればよいと思います ありがとうございます

回答No.6

この遺伝子を持っている人は100パーセント人を殺すというのであれば、 賛成。

Beholders
質問者

お礼

物事に100%はあり得ません 激減させることができればよいと思います ありがとうございます

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.5

人間の精神状態(精神異常)が、遺伝子で決まるのか、環境(学習)で決まるのか、あまりわかっていませんが、(今は、環境説のほうが優位) 精神状態が不安定な人は、ゴッホ、ガロア(数学者)などの芸術家、学者に数多く見られます。このような分野で偉業をなした人は、なんらかの精神不安定があるといってもよいほどです。 かりに幼いうちに精神不安定が分かったとしても、それを殺人に結び付けないような環境に置いて、適切な教育をすればよいことでしょう。もしかすると、大芸術家、大学者に育つかもしれません。

Beholders
質問者

お礼

よいアイディアだと思いました ありがとうございます

  • ts3m-ickw
  • ベストアンサー率43% (1248/2897)
回答No.4

「こういうDNA配列の人物は大量殺人を起こす確率が非常に高い」 に該当しないのに大量殺人を起こした人がいた場合の対処方法が未定なのが問題。 未然に防げなかったあなたの責任問題。

Beholders
質問者

お礼

ありがとうございます 物事に100%はありません。激減させることができればよいと思います

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